よく見たらちとぶれておりますが、一昨日帰宅したとき、ヤマトの不在配達のお知らせがポストに入っていて、再配達を依頼して届いた娘からの母の日の
プレゼントです。この花束と一緒に、サツマイモ入りのシフォンケーキが入っていました。
確か去年も同じところからアレンジフラワーとスイーツのセットを送ってくれたはず。悩んだときにはこういった「消えもの」が一番ですね。
昨日アピタに買い物に行ったら、造花の小さなバラをたくさん使って作られたクマの置物がかなりたくさん並んでいました。ぱっと見はかわいいような気も
するけれど、私なら要らないな。
お祝やご挨拶に手土産など、誰かに何か差し上げるときの品物選びって、きっと誰でも悩むと思います。
相手の好みがわかっていたり、これが欲しいというリクエストでもあればまだいいのですが、わかっていてもかなり難しい。
来月には孫の誕生日がやってきますが、今まで何か孫のために買うときには、必ず娘たちの意向を聞いてからにしています。娘も私同様、余計なものはなるべく
持ちたくない主義なので。
人に何か差し上げるときにはラッピングにも気を遣いますけれど、もらう立場になると、どんな素敵なラッピングだったとしても「中身だけで充分」というのが
本音です。
お中元やお歳暮、香典返しなどでものをいただくと、中身より包装のほうが多い、というのはよくある話。分別が面倒なものはなおさら要らないのに。
そんなときに厄介ものの包装にも、ほぉ~と感心することが。
それは、詰め合わせの箱、だいたい段ボールだったりボール紙で出来た大きめの化粧箱で、親切丁寧にたたみ方が箱に書かれていて、その通りにするときれいに
ぺしゃんこにすることが出来る、というもの。
こうした箱ものはたたんだ後で元に戻ろうとするものが多いけれど、ちょっとした工夫でそれを押さえられるようになっているものもあって、考えた人、賢い!
と感心するのです。ティッシュやお菓子の紙箱も同様にたたみやすい工夫がしてありますが、これって日本だけなのかしらね。
包装だけではなく、普段使っているものの容器、特に調味料とかの容器って本当によく考えられているなと思います。
特にお醤油など、開封後約3か月はフレッシュなまま、というあれ。調味料の減りが少ない畑の家ではとても助かるアイテム。
最近使い始めたキャノーラ油のボトル、小さめのものですが、これも注ぎ口が細くて、大きな容器の大きな口からごぼっ、と出し過ぎる失敗を防げるし量の調節も
しやすくて、こちらも当初畑の家のために買い始めたのですが、自宅でも導入しました。
そういった調味料、選ぶものがどんどん小ぶりになっています。家族が少なくなって使用量が減っていますからね。醤油も風味が落ちるし、油は酸化しますので。
おっと、プレゼントの話から見事に脱線しちゃったな(笑)。
さて今日は午後から光回線の工事です。設定、うまく出来るかかなり心配です。
でも家にパソコンが初めてやってきたときは全部自分でやったのだもの。きっとなんとかなるさ~♪