新しい年を迎えました。
一応喪中ということで賀詞は申し上げませんが、今年もよろしくお願いいたします。
年末ぎりぎりの大晦日に体調を崩した相方と息子ですが、どちらも回復傾向にあるようです。
特に相方は昨日半日、寝正月ならぬ寝大晦日だったのと、友人に鍼治療をしてもらったおかげで、夜は晩酌もして紅白も最後まで見届けられたくらい。私は10時半過ぎには布団に
もぐりこみましたけど。
元日の今朝は、いつもより若干遅く起きたくらいで、ほぼ平常運転。明日は久しぶりに人が集まるので、正月早々掃除もします。本当は昨日のうちに済ませたかったのですが、相方が
ダウンしたので諦めました(こたつで寝ていたので)。
正月三が日は掃除をすると福を掃き出すとか言いますが、なんてったって喪中だも~ん、ということで。
息子の方は昨日休日診療所で診てもらって、コロナもインフルも陰性。風邪薬をもらってあとはおとなしく。明日の集まりには参加できそうにないですが、小さい子も来るので
やめたほうが無難ですから。
さて、新しい年にあたって何から書こうかしら。
とここで去年の元日に何を書いたのか見てみると、アナログ、デジタル両方で日記を続けていく、という日記について書いていました。
今年も日記はこのブログも手書きのものも続けます。手書きの方多分20年を超えて、ブログのほうは最初のものが2005年からだったので、途中やめていたときがあったものの、こちらも
20年近くになるのだなと思うと、我ながらすごいと感じます。そんなに続いているものは相方との結婚生活くらいだもの(こちらは今年42年目に入ります)。
今年から3年日記にしてみましたが、あまりうまくいかないようならこれまでと同じ1年のものに戻すかもしれません。
去年は2月3月にバイトの話が決まっていました。それが終わる年度末には「また来年の繫忙期にも」と言われていたけれど、今のところ全くオファーなし。
肩も痛いのでオファーがあってもお断りするつもりでいます。仕事内容が肩によくないものが多いので。
差し当たって今年やろうと思っているのは、義父母の遺品整理を終わらせること。その後は生前整理など、長いこと目標にしている「すぐに引っ越せる家」の実現でしょうか。
去年自分の兄姉を続けて亡くしてから、自分もいつそうなるかもしれないという気持ちは常に持ち続けています。ふたりとも親より若い年齢で旅立っているので余計に。
楽しみごとからもちょっと遠ざかっているので、お出かけなどにも積極的に出かけたい。
でもなにより
平穏無事で、普通の日々が送れれば、それで充分かな。そう思うのは歳のせいでしょうね。
来月には66になります。人生100年時代とは言いますが、そうとは言い切れないもの。
年頭から少々暗い感じの記事になりましたが、そんなに悲観しているわけじゃないですよ。基本、明るく、がモットーなので。
明日は客人を迎えるため、ブログはお休みします。なにしろ私がダウンすると集まりも開けないのでね。体調を崩さないようにするのって、こんなにプレッシャーがかかるんだなと
思いましたよ。