Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

7000と七五三狂騒曲

2024-10-14 06:00:59 | えとせとら

タイトルの7000は、このブログを開設してからの日数。少し前からもうすぐだなと思っていましたが、その日を迎えました。

7000日のうちかなり中断していたので、実質何日なのかはわからないけれど。その間いろいろありましたっけ。

中断していたときも別のブログで書いていたので、ブログ生活を長期に中断したのは実際には2年くらい。

どれだけの人に読んでいただいたかはともかく、自分にとっては書くということ自体が大切なのだなと感じています。7000から先、どこまでやれるか。自分でも

楽しみです。

 

さて昨日。

朝ごはんがいつもより30分遅れたことで(相方が学区の運動会のため荷物運びを手伝ったため)、いつものリズムが狂った上に、娘から七五三の件で相談を

受けたりしていたので、昨日やれたことと言ったらカーテンやのれんを洗濯したことくらいしかありませんでした。

その七五三、本来なら数え年の7歳の去年に行うはずなのに、何の理由だったかやらなかったうちの孫娘。

こちらもすっかり忘れていたし、もうやらないのかなとも思っていました。名古屋あたりではそういう昔からのイベントごとは結構きちんとやるんですが、

婿さんの地元はしごくあっさりしたもの、らしく。

ところが最近、娘たちが結婚式を挙げた神社から七五三に関するDMが届いたそうで、それを見ているうちにちょっとその気になったというか思い出したというか。

いつだったか聞かれたことがあったんです。娘の7歳の七五三のときに着た着物がまだあるかどうか。

3歳のときのものはともかく、7歳のときには祖母である義母がいい着物を作ってくれたので、自分の着物を処分したときもそれはそのまま置いてあったんです。

でも最近は写真スタジオで衣装から着付けから全て含めたセットもあるじゃないですか。3歳のときはそういうので済ませたので、その着物ももう着ることは

ないだろうなと思っていたのです。

ところがそのとき着物の写真を送って孫に見せたところ、着てもいい、という返事が。着る、と言われてもことはそう簡単ではないぞ、と慌てる私。

子ども用の着物は肩上げ腰上げが必要じゃないですか。しまってあった着物を確認すると、そういう上げは全部解いた状態。

昨日再度孫に確認したら、やっぱり着てもいいという気持ちがあるそうで。そのためには一度呉服屋さんに孫本人に着物を合わせて見てもらう必要が。

もちろん上げをするとなるとそれもお願いしなくてはなりません。いつ来るの?時間はあるんだろうか・・・

 

すると少し経ってから「今から行くわ」とLINEが。えっ!?

お昼を食べてからすぐ出て、トンボ帰りするとのこと。きゃ~っ、なんて慌ただしい。ま、晩ごはん食べていくと言わなくてよかったけど。

 

午後1時半を回ったくらいで娘一家到着。

その後着物を持って呉服屋さんへ。呉服屋さんへは午前中に上げに関する問い合わせの電話をしてはいたけれど、今日行くとは全く話していなくてまさに突撃。

そこはご商売なので手慣れたもので、すぐに着物をたとう紙から出して孫に羽織らせて採寸。そのまま預かりとなりました。

まだいつ七五三詣りに行くか決まっていないけれど、今月中にはやってもらえるとのこと。

でも着物や長襦袢、帯、帯締め帯揚げまではあるものの、他のものはとってなかったんです。草履とかどうしたんだっけ?

多分とってあってもカビが生えたりしてるだろうし、買うなり借りるなりするのは親の役目ということで。私は出来上がった着物を取りに行くくらい。

来週あたりから法事や選挙などでバタバタする上に、七五三が加わってより忙しそうな感じになってきました。年末に向けては膝の再手術もあるし。

来月初めは相方が花を植えるときの手伝いもしなくてはならないはず。あれこれ考えると頭の中が混乱しますが、まぁ順を追ってこなしていくしかないですね。


この記事についてブログを書く
« 栗拾いならぬ、栗疲労 | トップ | 明日は雨降りのようですが »

えとせとら」カテゴリの最新記事