昨日の午前中は栗との格闘となりましたが、思った以上に状態のよくないものが多く、栗ご飯3回はいける!と思っていたけれどどうやら2回までといった
感じです。
茹で栗のほうも検索して参考にした白ごはん.comのレシピ通りに茹でたつもりでしたが、火加減が弱すぎてみたいで固めの仕上がりになってしまいました。
半分に切ってスプーンで取ろうと思うと、あちこちに散らばってしょうがない。なんとか加工しておいしく食べたいと考えていますが、どうなりますやら。
今日は昨日生協で届いた紅玉でりんごジャムを作る予定にしています。ブルーベリージャムやローゼルジャムのときよりはずっと涼しくなっているので、作業も
多少は楽なのではないかな。
それにしても昨日の栗の皮むきは大変でした。ばね指のせいもあって、作業を終わったあとは手が開きにくくて。毎日お風呂で湯船につかりながら指の
ストレッチをしているのだけれど、左はともかく右手の指のストレッチのときには肘のほうまでちょっとした痛みを感じました。栗剝き用の道具もあるけれど、
買ったほうがいいのかも、と秋になるたびに思う私。
こんなふうに、あるといいのにと思う道具っていろいろあります。主に調理関係ですが、まず電気圧力鍋、そしてブレンダー。
昭和な家なので台所の電源環境がとても悪くて、圧力鍋はともかくブレンダーは絶対コードレスでなければ、と考えています。あるとポタージュとか作るのに
役立ちそう。
上顎がんで右の上顎がなくなり、固いものが食べづらかった義父の食事作りに苦心したけれど、そんな頃に思い切って買うべきだったと思います。今考えると
何かにつけて足りていなかったなと反省することばかり。
さて先日久しぶりに出かけたハンズで買ってきたのは、来年の手帳と卓上カレンダー。
手帳は今年から使い始めた高橋書店のTorinco3。卓上カレンダーは初めて使うもので、RYU-RYUという文具や雑貨の会社のもの。
卓上カレンダーはいつから使い始めたのか全く覚えていませんが、きっかけは某化粧品・健康食品通販でおまけにもらったものだったと思います。
毎年のようにもらっていてバイト先で使っているうちなかなかいいな、と思いだし、定期的にバイトに行かなくなってから自宅で使うようになりました。
そのうちその通販も利用しなくなってからは100均で売っているごくシンプルなものをずっと使っていました。パソコンのあるデスクの右側に置いて、特に
忘れてはいけないことは必ずここに記入しています。手帳やスマホ、日記帳にももちろん記入しているけれど、朝ブログを書くついでにスケジュール確認
出来るので、年々衰える記憶力の助けになっています。
今年の卓上カレンダーは某通販でもらったもので結構気に入っているのですが、その通販も今は利用していません。100均に戻そうか、とも思いましたが、
そこは低値段の悲しさと言いますか、6週ある月の最後のほうが1マスで2日分で記入スペースが狭くメモ出来ないジレンマがあるんですよね。
同じ100均でも壁掛けカレンダーは対応しているものもあるのに、とちょっと、いやかなり不満。
1年間そばに置いておくのだし、気に入ったものにしようとネットで検索していたら、ミドリの猫のイラストの入ったものを見つけました。元々は犬派だけど
最近は猫も大好きで。もちろん犬のイラストのものもあったけれど、好みじゃなかったんです。
家の近くではその卓上カレンダーも手帳も取り扱いがないので、ハンズまで出かけたというわけなんですが、実際にその卓上カレンダーを見ると、1日分の
スペースが今使っているもののおよそ4分の3くらい。これではちょっと狭すぎる。
他にもいろいろ見てみたけれど、意外と1マスが小さいんです。本体があまりに大きいとデスク上で邪魔になるし・・・と思いながら売り場をグルグルと
歩き回って見つけたのが写真のもの。
特に意識はしていませんが、どちらも月曜始まり。
カレンダーの多くは日曜始まりですが、意識としては週の始まりは月曜、というのが私のイメージ。なので例えば複数ある中で選ぶときには月曜始まりを
決め手にすることもあります。そういえば今年の手帳も卓上カレンダーも月曜始まりですね。
もっとも家の中のカレンダーは日曜始まりばかり。相方は頭が固いので、月曜始まりのものにしたら混乱すること必至だから。
我が家には無駄にカレンダーがあります。1部屋に1つと言っていいほどで、そんなに必要なのか?
それなのにかわいい日めくりなど見つけると欲しい!と思ってしまいます。私にとっては日付の確認という他に、眼を楽しませるアイテムでもあるので。
カレンダーと時計、そして鋏は各部屋にあってもよしというのが持論。ものは少ないほうがいいとは思うけれど、ここは譲れません。