昨日の記事に書いた、昼デニでのクラブハウスサンド。
念願(大げさ)叶って久々のご対面、だったのだけれどあれ?なんだか前よりボリュームが減っている、ような気がする・・・・・・
そんな感想を次姉に話すと、あのコメダのカツパンなども小さくなっているみたい、とのこと。相方も去年の暮れに息子と入ったコメダでカツパンを頼んだら、前なら一人前を食べるのが
ちょっと苦しかったのに、余裕だったと話していたっけ。どこでも実質値上げしているんですね。
そして先日、こちらも記事に不満を書いたおまんじゅう事件(笑)。昨日買い物にアピタに行ったとき、そこで仕事をしているご近所さんに偶然会ったものだからおまんじゅうの件を
話したところ、ちょうど近くに電話に出た担当ではなく責任者がいたので、直接話をすることが出来ました。
責任者曰く、電話に出た担当者の言うことは間違ってはいないとのこと。申し訳ないけど、運が悪かった、みたいな。
でも作業が遅れたことで客が不利益を受けたことになるじゃないですか、と話すと、「何分人手不足なもので・・・」
まあ担当からその責任者に話は伝わっていたし、私も直接不満を伝えることが出来たのでよしとしました。いかにも申し訳なさそうな態度だったしね。
いろいろな意味でいろいろと回収出来た一日になりました。
そして昨日の大事な任務、次姉のお嫁さんから服を預かってくることでしたが、ジャケット4枚とスカート1枚を持ち帰りました。
その他に次姉が「これ着るかな?」とグレーのワンピースを1枚出してきました。ストンとした形のシンプルなもの。おや、なかなかよい感じ。娘に、じゃなくて私が着てもいいかも。
もし着れたらいただく、ということで話をつけてきて、帰宅後早速試着しようと思ったら、あら。
後ろファスナーかよ。
右肩痛のある私には、後ろファスナーはなかなかに厳しいものが。途中までファスナーを上げた状態で着ようとしたものの、やっぱり自力ではファスナーを上げ切れず一旦断念。
夜お風呂に入るため服を脱ぐついでに、相方にファスナーを上げてもらいました。
ですが、上げてもらっている途中で、あ、ダメだこりゃ。
全体にゆとりがないのがその時点でわかってしまいました。全く着られないわけではないけれど、これじゃあ見苦しくて。もうちょっとゆとりがあったら似合いそうなのにな~、と
我が身の太さを恨めしく思いましたよ。
その次姉ですが、今でも会社に出るということもあって、いつもきちんとした服装。いつ来客があるかもしれないので、次姉にすれば仕事用ということでしょうけど、常に普段着の
私からしたらその仕事用ですら手が出ないものばかり。
昨日もずっとおしゃべりをしていて服を買うときの話も出てきましたが、次姉からよく聞く言葉が「仲良しになった店員さん」。
お店の人ともフレンドリーに話をするし、そのブランドが気に入ればそこで買い物をすることも多いので仲良くなれるのでしょうね。お得意さんってこと。
そんなふうに仲良くなると、「お似合いになるんじゃないかと思って」とおすすめの服を取っておいてくれることもあるそう。昨日着ていた服もそうだったのだけれど、前面は薄い
グレーの無地でちょっと肉厚の生地、そして後ろは薄い生地の大きな柄が全体に入ったもの。少し目立つ柄だけれど色合いが少し抑え目なので面白いなと思いました。
「最初どうかなと思ったけど、洗濯機で洗えるしノーアイロンだから、よく着ている」と話していました。値段まで聞いていないけど、元は充分取れているとのこと。
服に関しては本当にお買い物上手だなと思います。もちろん失敗もあるみたいだけど、「あれもよく着る」と話したショート丈のコートは、近所の衣料品を安く扱っているお店で
買ったものだとか。そんな安いものでも次姉が着ると高そうに見えちゃうんですよ。
財政状況が違うので次姉のようなお買い物は出来ませんが、財布の都合に合わせておしゃれの工夫をすることも必要だなと思いました。そして「もう着ない服があったら回してね」と
お願いも。今回のように着られなくて残念なこともありますが。
子ども時代、よく次姉のおさがりを着せられて嫌だなと思っていたけれど、今はそんなことはなくむしろ真逆です。
それにしても惜しかったなぁ、ワンピース。体のボリュームが本当に恨めしいです。クラブハウスサンドのボリュームは維持してもらいたかったけど(笑)。