Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

記事も夏バテ感。そして明日明後日はお休みです

2023-08-22 08:26:23 | えとせとら

フォロワー登録とかほぼしていないのですが、特に好きな犬を飼っている方のブログなどをパソコンのお気に入りに入れていて毎朝更新を確認するのがルーティンワークになっています。

ところがそれほど数の多くないそんなブログのうちふたつが、このところ更新が滞っていてなんだか気になります。いや、滞るどころか、ひとつはブログ自体が消えてしまっていて

本当に驚きました。

2か月以上お休みして、つい最近ようやく復活したなと安心していたところだったので余計にショックでしたね。

もうおひとりのブログも、これまでほぼ毎日更新していたのに、気づけば今日で1週間変化なし。

どちらの方もほぼ同年代。急に何かあってもおかしくないお年頃だしこの暑さなので、体調を崩していないといいなと思います。

消えてしまったほうのブログ主さん、アカウントも削除しちゃったかもしれないけれど、これまでみたいに私のブログを覗きに来てほしいな。多分多くのフォロワーさんもそう思って

いるはず。

 

今日はまた朝から格別の蒸し暑さ。座っているだけなのに汗がじわじわにじみ出てきます。

昨日もかなり蒸し暑かったせいか、夕方近くになって少々バテてしまいました。いや、バテたというよりは眠かっただけ?かもしれませんが。

15分タイマーをセットして、うとうとしたらすぐにけたたましいアラームが鳴り、なんとか起きたものの絶対に睡眠時間が足らないよな・・・とぼんやりとした頭で夕方の家事を

していくうちに、徐々に目が覚めていった感じでした。これやっぱり熱中症というよりは夏バテ、でしょうね。

 

さて、暑くてネタも思い浮かばないので短くてとりとめもないけれど、今日はここまで。明日明後日は畑に行くのでお休みです。天気がまた微妙なんだけどなぁ。

 


インボイスと引き際の決断と

2023-08-21 08:38:03 | 仕事

今朝も熱帯夜明け。いつまで続くんだろうな・・・と少々、いや、かなりうんざり。

熱帯夜と猛暑日の繰り返しが当たり前になってしまった、日本の夏。もはや亜熱帯かなと思うことも。

ニュースで、シンガポールから帰国した人が、向こうの方が断然過ごしやすかったと話していたのが印象的。

 

ところで全く話が変わるけれど、朝このパソコンの前に座ってから、においが気になっています。

なんとなく魚系のにおいがする。そんなものはこの部屋には置いていないのに。

戌年生まれのせいか鼻が利くので、ほんのわずかなにおいも察知出来るけれど、このにおいの元はいったい何なんだ?と気になって仕方ない。

ほら、よく干物の入っていた袋。あれを室温に置いておくとこんなにおいなんじゃないかな、と思えるにおいなんです。

それも常時におっているわけではなくて、思い出したようにたまににおうだけなので、余計に気になるんですよね。

 

今週木曜に、税務署でインボイス制度の相談会の予約をしていました。

免税事業者の我々が登録するかしないか、かなり悩ましかったからなので、当初相方は登録するつもりでいたんです。

でも年齢的に外仕事がだんだんきつくなっていて、しかも相方ひとりでの現場仕事。仕事を減らす方向を考え始めてもいました。

インボイス制度は個人のお客さん相手ではほとんど必要のないもので、うちのお客さんでインボイスが必要なところ=法人などはたったの4件。

そのうち1件で売り上げの15%くらい占めていますが、あとはそれほど多くなく。1件などは推測だけれど、税金対策のための幽霊会社だと思っています。

跡継ぎもいない自営業。幕引きをいつにするか決めるのは相方自身で、定年がなくていいねと言われるものの、自分で決めるのも結構しんどいものがあります。

ならば、インボイス制度を登録するしないを判断しなくてはならないこの時期、幕引きの準備段階と考えるのも妥当なのではないか、と私には思えてきました。

相方にあと何年やりたいか、例えば70過ぎてもやるのか、と訊いてみたら、いやそこまではもたないだろう、という返事。

となると実質あと3年。わざわざ登録しなくても、という方向に傾いてきました。

そんなこともあるし天気の都合もあるのだけれど、木曜に予約したインボイスの相談会をキャンセルするつもり。畑に行きたいというのが一番の理由ですが、実際に登録するしないは

先に書いた一番大口の法人のお客さんに事情を話して反応を見てから判断することになりそうです。

 

確かに消費税を納めるほうが、金銭的には目減りが少ないはず。でもいつまでも仕事出来るわけでもないですもんね。

相方のお客さんの中には、以前来ていた庭師さんが高齢で出来なくなったから、と頼まれたケースも結構ありますが、次は相方がお客さんにそう言わなければならない立場に。

心やさしい相方はお客さんにそう言うのがつらくて嫌なんだろうなと思います。

私などバイトで使われる身だと、不採用だったり声がかからなくなったときに、自分の存在価値がなくなってしまった気持ちに襲われた期間が結構ありましたが、引き際前後って

どんな立場にあっても心がざわつくものですね。


買い物で感じる秋

2023-08-20 09:29:19 | えとせとら

昨日アピタに買い物に行ったとき、お米売り場に新米が並んでいるのを見かけました。えっ、もう?まだ8月だけど。でも確かに毎年早場米はこれくらいには出回りますよね。

産地がどこかは見落としましたが、日本がほぼ100%自給できる数少ない食べ物。お米離れと言われていますが、もっとお米食べましょうよ、とごはんがないと生きていけない私は思う。

新米を横目で見ながら私が手に取った(と言うにはあまりにも重いけど)のは、特価の「はえぬき」。我が家では月に5キロ入りを2回購入しますが、税抜1580円。

もう一種類同じ値段のものがあったけれど、精米したのが8月中旬となっていた「はえぬき」に決定となりました。

お米売り場を離れて買い物を続けていると、こんにゃく売り場に刺身こんにゃくと同じように並んでいたのが、しらたきや結びしらたきにくずきり。ときたらおでんや鍋、ですよね。

お盆を過ぎるとこうしたものが並び始めるんだな。毎年そうだったっけ?

 

秋来ぬと目にも明らかにに見えちゃった、という感じかな。

 

毎朝パソコンを起動させると、メールボックスをチェックします。今は来るメールのほとんどがメルマガですが、通販系のメルマガに載っている商品も秋っぽくなってきました。

秋色の服やアクセサリーとか、今から秋まで活躍する服など。まだまだ暑いから半袖で過ごしたいけれど、少しだけ秋を先取りしたいときには、そうした落ち着いた色味のものから

取り入れるといいんだろうなとは思います。

でも、この秋らしい落ち着いた色味、というのを身に着けると、どうも気分がパッとしないんです。特に年齢を重ねてグレイヘアーにしてから。

夏物でもエスニック系の服なんかは色味が渋いじゃありませんか。ああいうのもやっぱりダメだなぁと感じます。

今のところ秋冬物の服を新しく買う予定は全くないけれど、もう少しきれいな色味のものも作ってほしいなとメーカーさんにお願いしたい。「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんも

とてもきれいな色味のワンピース姿がとてもお似合いじゃないですか。

私は彼女のように美人でも(お若い頃の写真を見たらまるで女優さんみたい)色白でもありませんが、きれいな色のものを身につけたほうが気持ちも明るくなると思いません?

 

ちょっと話はずれますが、一週間くらい前だったか、新聞やチラシと一緒に月に一度挟み込まれるフリーペーパーに、シニアモデル募集の広告を見かけました。

年齢や身長体重は不問とありましたが、相方は中年太りとは無縁で、筋トレもしていないわりに昔から筋肉質でスタイルはかなりよいほうだと思うんです。なので軽いノリで

応募してみたら?と茶化したら、予想以上に乗り気な反応を示したのには驚き。

時間に余裕のあるシニア、とあるんだよ。あなたには時間もお金も余裕がないでしょうが、とは思ったけれど口にはせず。

でもどうやらすっかりお忘れになったようで。私も蒸し返すことはしません。仮に採用されてこれ以上忙しくなったら、こっちが余計に振り回されること確実だもの。

その相方、今日はお茶のお稽古に出かけました。月に2度あるのですが、相方は第一日曜のお稽古を海に出かけたため欠席。なので今日は2回分のお稽古をするので夕方近くまで

帰りません。

このところ現場が近かったりお盆だったりで、毎日それなりにお昼の支度をしなくてはならなかったけれど、今日は私ひとり。ちょっと久々の解放感だわ。

とは言え今日も最高気温が37℃予想。掃除などしたい場所がいろいろあるけれど、あまりバタバタと動き回り過ぎると熱中症の危険もあるのでほどほどに。でも多分休憩時間のほうが

長くなることでしょう。


今年のお盆終了宣言と、マザコンと言うなかれ

2023-08-19 08:45:02 | 季節の行事・話題

                                                               

義弟が昨日持って来てくれた、お供え用のアレンジ。

かわいらしいピンク系の花があるところを写したから、あまりお供えらしくない感じがするかもしれませんが、母親の初盆に対する彼の思い入れみたいなものを感じます。

トルコ桔梗も最近は八重咲のものが主流。ユリはカサブランカではなくシベリアという名前だそうで、それほど匂いが強くなくて幸い(苦手なの)。

アナベル?と聞いたら違っていた白い小花のものは、アジサイであることには違いないらしくて。でも名前は忘れていた義弟。花屋でもそうなのね。というより、品種名が多すぎて

覚えきれないんでしょう。

 

十八の時に家を出た義弟と、ずっと実家にいた相方。

その違いを感じるのが、義弟が義母の折々の言葉を覚えていること。

例えば、昨日義弟はこのアレンジの他に仏花も持って来てくれましたが、義弟の作るそれは全然仏花らしくなく、まるで花束のようなんです。

それも昔、義母がそんな風に作りなさい、と言ったかららしいし、私がお盆用の仏花のあと、家で咲いた白い桔梗を仏壇に供えていたことを話すと

「おふくろが昔、仏さんには家で咲いた花を供えるのが一番」と言っていたことを話していました。

早くに家を出ているからこそ、そういうことを覚えているのでしょうけれど、つくづく親の影響力の強さを感じましたね。特に母親。

結婚してからずっと同居だった相方と私ですが、相方にしても義弟にしても、彼らに反抗期はあったんだろうか?と思うことはよくありました。従順とは言いませんが、表立って

反論したりしないんです。義弟は多少口ごたえすることはありましたが、相方は何を言われても常に「はいはい」と聞き流していましたっけ。でもこれ、反抗せずとも服従せず、

だったのかな?

ふたり姉妹の長女だったこともあって、50代前半の頃には既に、我が家に君臨する女帝のイメージがあったように思います。息子ふたりだったから、より厳しく育てたのかも。

義母の遺産分割についても話しましたが、特にクレームをつけることもなく。そういう点はとてもありがたいです。もっとも揉めるほどの遺産もないけれど、こうした折に揉めない

ように義母が義弟に言い聞かせていたような節もあります。義弟も決してマザコンではなく、親の教えに忠実、ということなんでしょう。

 

「久しぶりに、(外食ではない)他人の作った飯を食った」と帰り際に言った義弟。男の独り暮らしの様子を聞いていると、なんだか憐れを感じました。

昨日の晩ごはんは、我が家では「白い麻婆豆腐」と呼ぶ豆腐のそぼろあんかけ、トマトとスライスオニオン、青じそに塩、甘酢、オリーブオイルをかけたサラダに、レンコンのソテー。

レンコン好きの義弟なんですが、きっとこうした食べ方はしていないはず、と出してみたら大成功。多めの油で焼いて、味つけは塩のみのシンプルさがかえって味や食感を引き立て

るんでしょうね。

そして彼にカルチャーショックを与えたのが、我が家では夏の定番となっているオクラのおひたし。手を出そうとしなかったので、きっとこれは得意じゃないんだなと思ったらその通り。

そこを、ま、いっぺん食べてみて、と勧めてみたらこちらも大当たり。「ちょっと感動した」とまで言わせました。ふふふ、勝利!(何と戦っていたんだか)

普段自炊しているので、豆腐のそぼろあんかけやオクラのおひたしの味つけに何を使っているか、聞いてきました。おいしく食べようという意欲があるところは好ましいと思います。

 

これでようやく、我が家のお盆も終了かな。次はインボイスと遺産分割。遺産はともかくとして、どうしようかなぁインボイス。来週税務署の相談会の予約はしているけれど、ども

乗り気になれない免税事業者の経理担当です。


帽子のマナー@男性

2023-08-18 08:54:12 | えとせとら

今日の午後、義弟がやってくることになりました。例年お盆休みにやってきますが、花屋をやっているのでお盆の間は店を開けているため、本来のお盆よりは遅くなってしまいます。

今日も墓参を済ませてから来るそうで、来るにあたってごはんをどうするか聞いておきました。昼のみ、夜のみ、昼夜両方食べていく、の三択。

彼のチョイスは夜となりましたが、さて、何にしよう。

もちろん相方と2人分だけでも毎日考えますが、何しろ義弟はよく食べるんです。これでも以前より食べる量が減ったと本人は言っていますが、6月の義母の忌明け法要の食事の

食べっぷりを見ていたら、少なくとも相方の1.5倍、もしかすると相方と私の二人分くらいぺろりといけそうな勢いでしたのでね。

このところおかず2品とお漬物くらいでやっているけれど、今日は3品にしなくてはいかんかなぁ。

 

さて、毎朝朝ドラを見ていますが、今回も気になるのが男性の帽子の扱い。

屋内では脱帽が原則なのに脱がないときもありました。そして挨拶のときはもちろん帽子をとるべき。甲子園球児を見ていてもわかるはずなのになぁ。

先日も主人公の幼馴染が何年かぶりで主人公を訪ねるとき、道ですれ違った女学生3人に住んでいるところがまだあるかと尋ねるシーンがありましたが、ありがとうとお礼を言う

際に、ちょっと帽子に手をやって浮かせるしぐさがあったら感じいいのに。というより、そうするべき。

どんなに学や教養がない人でも、そうした礼儀はちゃんと身についていたのが昭和世代以前の日本人だったように思います。

挨拶の言葉がいつの時代も(時代劇はさておき)「どうも」なのも気になります。どうも、の後は何なのっ!?と画面に向かって少々キレかかったりして。

しょうがないのかな、ドラマを作っている人々がそういうことに無頓着というか、知識がないのって。でも時代考証の人もいるのではないかと思うんですけどね。

 

このあとペットボトルを捨てに行くついでに、少しだけ食材を買い足してこようと思います。大食漢の胃袋を満たすにはちょっとばかりものが足らないので。

義弟が来て、これでようやく我が家の初盆も終了ということになるのかな。