食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

脱寄生獣

2006-03-10 02:46:42 | Weblog

真面目、勤勉さなど人として大切な物に価値がなくなっているのは悪魔の侵攻が進んできている証拠だろう。周りがこれだけ環境問題に無関心というだけでまともな人間は鬱になってもおかしくない。こんな世で引きこもりになろうが鬱になろうが引け目を感じる必要はないだろうと思います。

悪魔の価値観を覆さねばならない時期に来ています。凡人には手の届かない高級料理を食べ、高級車を乗り回せば本当に人生の勝ち組なのか?
命を弄んでいる馬鹿者です。地球の未来など考えていない小人です。少なくとも「人間の目」ではなく「神の目」で見ればそうなると思います。

そして日本人の多くは全体責任という連帯意識に欠如している。テロや重大犯罪が起きても自分には責任がない、海の向こうで誰が窮していようと自分には関係ない。子孫が困ろうと自分の時代だけやり過ごせれば良い。これらはいずれ我が身に降りかかる時限爆弾。因果応報なのです。

「自分一人だけが賢くなろうとするのは大馬鹿である」
この言葉が是であるなら、一億総大馬鹿ではないだろうか?今や人間として当然の事ができていないのは誰もかも同じ。同じアホなら踊らにゃ損と言います。

コメント
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