精神の健全な人間の祈りは強く 堕落した人間の祈りは弱い
・うつで休職
・うつで不登校
これらは途上国の人間には中々考えられない事です。
「学業に就けるだけで有り難い」
「両親に恩返しできるまで働く」
万物に感謝し殊勝な彼らこそ強者であり 衣食に飽き足らず不登校やニートになる日本人は弱い
日本人は今後弱くなる一方でしょう。便利・美食・酒・タバコ …贅沢に浸れば必然的にそうなるのです。
そして諫言を聞かなくなる。
教会が砂糖食べたさに砂糖の弊害から目を逸らすのは論外の沙汰だが、これは苦い野菜を食べさせようとする親に「うざい」「しね」などと拒絶する子供と同じで、父である神の教育を受ける気がないという事です。
要するに
「主よ、癒して下さい」 など願っても聞かれる事は稀だろう。
自分がどれだけ堕落しているかが分からないのです。
神はへりくだっている人間は好むが、百獣の王にでもなったつもりでを繰り返し食べ残しをする傲慢な者は恐らく歓迎されない。先進国の人間が祈りの力を欲するならば、まず贅沢をやめ衣食住への感謝を取り戻す=初心へ帰る必要があるでしょう。