貧しい食文化の中少量の脂質で身体を動かせ健康を維持する術を備えた日本人の体はエネルギーの洪水に対しては防衛法を知らない可能性が考えられる。脂質を病気の引き金としやすい私達は「トランス脂肪酸」以前に「飽和脂肪酸」の摂取に気を配った方が良いだろう。日本人の背負い込んだもう一つのハンディキャップは"肝臓の弱さ"以下の統計は日米の肝臓格差を伝えているように見える。肝臓=解毒器官のキャパシティの低さは多過ぎる食事量、化学物質の摂取への対処能力のなさであり、日本人は今後も赤貧の暮らしがお似合いのようです。日米のがん死亡順
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