現在フィリピンやメキシコがカトリック教国であるのは かつてのスペインの占領支配によるもの。
キリスト教は植民地争奪の尖兵として猛威を振るった歴史があり(大航海時代 Wikipedia)、開拓者精神に溢れた信徒達が世界へ飛び出し殺人と異文化破壊の結果、現在のキリスト教繁栄の土台が築かれた。 日本においても…
キリスト教はいつしか北欧の肉食習慣を欧州のスタンダードとしてしまい、西欧キリスト教にどこかバイキングの色が覗いているのはこのためではないだろうか。 史実
肉食には人類の終焉を早める性質もある。 今の日本同様カネとモノの魔力に魅入られる為に。。
キリスト教圏の科学は 兵器の発達を早めた。イエズス会が武器を売り捌いていたように軍需拡大・軍拡競走を喜ぶ死の商人の横行。現在のイギリス、アメリカもイエス・キリストとは相容れない戦争の申し子の性格を持っている。
キリスト教圏の経済学は 『人と自然』を断絶する西欧精神から出た、人間中心の大量消費型資本主義経済。グローバル化が進むとはみんなで自然を征服し弱者を足蹴にする事を世界中で行っていく事にほかならない。世界を覆った白人文明が今地球の脅威である。
肉食で得る人間の変化は不自然の域にあり、ここには 動物の扱いに関する宇宙の声を聞かない訳にいかない。
しかし宗教の神はやはり存在しないのか、何億人が祈ろうとも矯正されないのは今後も変わらないヒントのようである。
画像出典 風景写真壁紙
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>プラウトは、サーカーのネオヒューマニズムの哲学とスピリチュアルな人生観に基づいた新しい社会経済理論であり、誰も傷つけずに皆のために世界を快適な場所にすることを目指している。生産的で、環境にやさしい行動において効率的にそれらを利用して、それは人間性の物質的で、精神的で、スピリチュアルな次元を統合する。
プラウトは、既存の資本主義や共産主義及びその経済学に対する代案でもある。
理論は経済学だけにとどまらず、人の個々の、そして集合的な存在の全体を含んでいる。物質的で、教育的で、社会的で、政治的で、精神的で、文化的で、スピリチュアルである。それは、これらの面のそれぞれが、釣り合いが取れて、健康な人間をサポートするために発展させられなければならないという考えを持っている。 同様に、プラウトは人、植物、および動物で分けられた自然な相互依存を評価する。 従って、それはその主要な価値を、ネオヒューマニズム、善を考慮する人生観、およびすべての生きた生き物の幸福と共有する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P.R.%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC#.E4.BF.A1.E5.BF.B5.E3.82.92.E6.8C.81.E3.81.A3.E3.81.A6.E7.AB.8B.E3.81.A1.E4.B8.8A.E3.81.8C.E3.82.8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E7%B5%8C%E6%B8%88#.E3.83.90.E3.83.96.E3.83.AB.E9.87.91.E8.9E.8D.E6.8A.95.E6.A9.9F.E7.B5.8C.E6.B8.88.E5.8C.96.E3.81.AE.E9.98.B2.E6.AD.A2_.EF.BC.88.E7.94.9F.E7.94.A3.E6.80.A7.E3.81.AE.E4.B8.8A.E6.98.87.E3.81.AB.E7.AD.89.E3.81.97.E3.81.84.E8.B3.83.E9.87.91.E4.B8.8A.E6.98.87.E3.82.92.E4.BC.B4.E3.82.8F.E3.81.9B.E3.82.8B.E7.B5.8C.E6.B8.88.E6.94.BF.E7.AD.96.EF.BC.89
菜食主義に関心がありベジタリアンですが、ベジタリアンは自分の周りだと何故か欧米人に多いですね、不思議なことですが・・・。東洋に関心をもっている欧米人はアニメやゲーム、コスプレが好きなオタクか、ヨガや菜食主義、瞑想に関心をもつベジタリアンと極端に二分されますね(爆笑)。
個人的に、貨幣の大回転で面白い文明社会を享受できたとは思いますが、底知れぬ不公平性と痛みに満ちた世界も生み出されてしまった。
>家電など生活品はすべて自治体の市民で作られ、誰もが無償で享受する。
食料は各家庭に提供される約30m四方の農地で、農薬を使わず自然の力に任せる自然農で自給自足を行う。
電力は太陽光発電で昼の電力を生み出し、夜は蓄電池を利用する。医療は薬用植物や鍼など自然医療や伝統医療が基本となり、食生活も穀物菜食に移行して病気になることがなくなる。
洗剤も化学物質の使われていないものが使用される。これによって海も川も汚染されることはなくなり
製品は再利用が基本となるので原料の採集は必要最低限になり、資源の枯渇と自然破壊が無くなる。
世界に名だたる"国泥棒"として自国流を世界中に押し付けた西洋国には"理論的変更"に積極的に関われと言いたいが、現在は欧州の方がどうも改革に進取的ですね。日本はどうしたことか。
昔から和魂洋才と言って精神は西洋に学んではいけない事を先人は知っていました。
倫理や人間性を省みずに資本主義を発展させた失態を認知しなければ。
皮肉にも肉食の害は外国の方が先に認知し、癌罹患は米・英・仏で減少傾向↓(日本は上昇)。向こうはレストランや機内食に菜食メニューが普通にあるようで羨ましいです。
http://homepage2.nifty.com/syoutennkai/t21p-nhk.html