食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 憲法違反

2007-07-11 00:51:15 | 再生








この国には平和憲法があったが、国民総出で憲法違反をしていた現実



    




これなら当然平和憲法も形骸化して行ってしまうだろう。
最近はニュース番組で…





「では、スポーツです」





この言葉を聞く時が、妙に心落ち着く瞬間。
スポーツしか明るい話題がないって?




当然でしょう。

国民が平和維持活動をしていない以上、世の中に虐待・イジメ・詐欺・不正…暗い事件ばかりが増加するのは“犬が西向きゃ尾は東”くらいの簡明な理。人々からは次第に自由・権利・人間の尊厳が失われてゆく。

苦しむのは女・子供・老人からと順序が決まっている。

















しかし、「窮地の犬を救助した」という良いニュースがあったように、豚を救う事も、世の中の良い出来事となるかもしれない。菜食者が100人増えれば年間8000匹(頭)以上の動物の命が救われる事になるという。これは環境汚染防止、医療費削減などに繋がり得る物でもある。


アメリカでは「菜食を推進しよう」、「喫煙率を落とそう」という全国民的な運動が功を奏し、既にかの国には1500万人を超える菜食者が生まれ喫煙率も大きく低下しています。(喫煙率


明るい話題・社会は国民の努力で創られる物。「○○社の製品は買わない」など微力であっても声を上げ社会全体へ働きかけて行く事が、身近にある国民の不断の努力であったかもしれない。




























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