食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 脱アニマル

2007-07-03 04:21:19 | 再生




┃ 日本      5日
┃ フランス    5週間+労働時間が半分になる日が2週間



小学生時代の長い夏休みや、午前中だけで授業が終わる日の開放的な気分は、誰の記憶の中にもあるはず。






人間が楽しく開放的に生きられる事は海外で最も大切にされる事です。

汚い政治家、学校のイジメ、育児に困る環境を社会から排除する事が、外国では仕事に出る事より勝る重要事。大人には教育現場を正す義務があり、子供は大人に環境改善を要求する権利がある。



自由意思・人権・人の心を全員で守る事が社会人の至上課題。働き過ぎで家庭と人間の精神を壊してしまう事は、愚かで避けるべき行為なのです。何か常識が違っているのはこの国だけです。
グラフで見る労働効率の国際比較/日本人は働き過ぎの上に…




























「自分の存在が圧迫されるから人助けはやめてくれえ、うがああ」



こうなってはいけないという見本のようになった日本人。これは何だか貧相な発想ですが、明らかな病気の状態なので、好くなる余地が大きいとは思います。









“アニマル”には蔑視的な意味合いが含まれる

「日本人は人の心を持たないイエローモンキーだ」 ―



しかし事実そのようになって来ている点は否めないと思います。もう一度人間らしい情、ゆとり、他を想う幸せを取り戻す方法は何処に…














■昭和が懐かしい■

今みたいにみんながオシャレじゃなかったし、小綺麗じゃなかったし、贅沢もできず、パソコンや携帯ももってなかったよ。
昭和は泥臭かったよ。汗臭かったよ。貧乏だったよ。不便だったよ。でもね、みんな頑張ってた。熱血だったよ。モーレツだったよ。おせっかいだったよ。今みたいに殺伐とした空気は漂ってなかったよ。人も社会もおおらかだった。サラサラヘアーじゃなくても、雑菌だらけでも、人同士ギスギスしてなかった。 …































コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  エコノミックアニマル | トップ |  惰性の平和 »
最新の画像もっと見る

再生」カテゴリの最新記事