ツクってみよう♪

お菓子作り・パン作り・キャラ弁・キャラデコ・洋裁など、とりあえずツクってみてます。

インフルエンザ A型

2009年11月20日 | 子育て奮闘期?
ついに!!我が家にもインフルエンザがやってきた!!

19日木曜日。アイたんを保育園におむかえに行くと、入り口に張り紙が。

「インフルエンザ はと組 現在4名」

え?!4名?!そりゃずいぶん多いじゃないの!!しかも、いきなりかい!!

だって、昨日の夕方はみんな元気だったじゃん!!

おそるべし感染力!こりゃ~アイたんもやばいなぁ・・・要観察!!

夕食を食べた後に体温を測ると、36,6℃・・・びみょ~な数字だなぁ~

寝かしつける時も額に手を当て確認。「大丈夫そうかな?」

自分達の夕食も終わり、さて寝るかと布団に入る。隣で寝てるアイたんに触る。

げっ!!きた!!熱だ!!あきらかに熱い!!

熱を測ると38.4℃!  インフルエンザだぁ~~~~!!!

熱はどんどん上がり、39.3度に。

「タミフルって早く飲んだ方がいいんだよね?早くってどれぐらいだ?」

インフルで小さい子が亡くなるという悲しいニュースが流れるたびドキドキする。

「もし、重症化したら?・・・死んじゃったら?」小さい子がいる親は1度は考えるハズだ。

「病院へ行くべきか?」

いや、待てよ。たしか12時間以上経たないと陽性反応が出ないと聞いた。

今、行っても無駄足?それとも・・・重症化予防策として先にタミフルを処方してくれるのか?

本人は元気だし、受け答えもちゃんとしている・・・機嫌も悪くない。

今、急ぐ理由はないが・・・とりあえず電話して聞いてみればいいか。

市民病院へ電話をかけてみた。今の子供の症状を話し、インフルだと判明しなくても薬をもらえるのか聞いた。

「検査結果がわからなければ薬も処方できません。」・・・そりゃそうだな。

心配のあまり電話したが、押しかけても迷惑なだけだ。様態が急変しない限り、自宅待機だ。

翌日、かかりつけの病院へ行った。

「インフルエンザ A型です。」 (この時期はほとんどが新型だね。)と先生。

時間的には12時間後ぐらいかな。先生も「検査してもわからないかもよ。」と言っていた。

ここの病院はネットか電話での予約制で、受付は朝7時からで、診察は9時から。

7時2分ぐらいに送信したのだが31番目。診察は13時頃だった。

次から次へと裏口から入ってくる患者さん達。もちろんウチも裏口入学。(笑)

裏口は「38.5℃以上の熱がある患者さん専用」の入り口なのだ。(インフル以外の患者さんにはありがたい)

息子の学校では次々と学級閉鎖があり、仲良しの友達もインフルにかかった。

ワクチンが早いか、感染が早いか・・・

感染が早かった・・・・。