天気:晴れ
海況:南の風 凪
気温:22.5~26.5℃ 水温:13.6~18.7℃
ベニカエルアンコウ(グロット)
KAZUが竹浦のアゴ島とグロットでガイドをしてきました。
透明度の回復が遅れているが、ベニカエルアンコウはほぼ定位置で健在だ。
一方、ダンゴウオやフサギンポなどは姿は確認できたが、相変わらずクチバシカジカは確認できなかった。
その他、スナビクニンや中層にはイワシの群れなど観察できた。
スナビクニン
フサギンポ
イワシの群れ
天気:晴れ
海況:南の風 凪
気温:22.5~26.5℃ 水温:13.6~18.7℃
ベニカエルアンコウ(グロット)
KAZUが竹浦のアゴ島とグロットでガイドをしてきました。
透明度の回復が遅れているが、ベニカエルアンコウはほぼ定位置で健在だ。
一方、ダンゴウオやフサギンポなどは姿は確認できたが、相変わらずクチバシカジカは確認できなかった。
その他、スナビクニンや中層にはイワシの群れなど観察できた。
スナビクニン
フサギンポ
イワシの群れ
天気:晴れ
海況:南の風 凪
気温:19~24℃ 水温:15.2~18.8℃
透明度:3~4m
越冬したと思われるベニカエルアンコウ(グロット)
KAZUが竹浦の海のグロットとアゴ島で生物探索をした来ました。
透明度はなかなか回復しないが、ダンゴウオやフサギンポなどの在来種は確認できたが、依然とクチバシカジカの姿は確認できなかった。
先月下旬にアリエルさんが発見したベニカエルアンコウが健在だったが、他のカエルアンコウの姿は確認できなかった。しばらく観察できるといいのだが?
ハコフグも越冬か?
スナビクニン
季節外れのマダコの抱卵も数カ所
天気:晴れ
海況:西よりの風 凪
気温:17~22℃ 水温:15~16℃
透明度:3~4m
越冬したと思われるハコフグ
KAZUが竹浦のグロットと弁天島で潜ってきました。
結果は、ダンゴウオの成魚や稚魚の姿はあるものの、クチバシカジカやフサギンポの姿は見つからず、越冬したと思われる季節来遊魚たちの仲間などが多い。
お腹の大きなダンゴウオ
ダンゴウオの稚魚は例年より少ない
ヤリイカの卵が多い
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一方、JF女川町支所 江ノ島支部の漁業支援活動が今年も始ました。
当初、4月の中旬から予定していた支援活動は、海況の悪化で4月28日からやっと始まった。
今年の江ノ島海域は、水温が15~16℃と例年より8℃も高く推移し、ワカメやコンブ類の大型海藻がほとんど生育していない。
また、季節来遊魚はスズメダイの仲間やメジナなど成長した個体や大型のコブダイの姿も多い。
やっと凪になった江ノ島港
天気:晴れ
海況:東よりの風 多少うねりあり
気温:17℃前後 水温:15~16℃
透明度:4~5m
ダンゴウオの稚魚
KAZUが久しぶりに竹浦のグロットとアゴ島で生物探索をしてきました。
多少うねりがあるものの、水温が15℃前後と例年に比べて7~8℃程高く推移している。そのため季節来遊魚たちも越冬して元気な個体も多い反面、クチバシカジカやフサギンポなどの寒流系の魚が見当たらない異常な海になっている。
一方、ダンゴウオは抱卵している個所も少なく、観察できる稚魚の数は例年より少ない。
マダコの抱卵
シラコダイの幼魚とヤリイカの卵
ヒラメ(体長 40cm)
天気:晴れ
海況:西よりの風 多少風波あり
気温:4~7℃ 水温:13℃
透明度:3~4m
沖縄などで見かけられる「ナマコマルガザミ」(アゴ島)
アカナマコに共生するナマコマルガザミ
KAZUが竹浦のグロットとアゴ島で生物探索をしてきました。
水温は13℃台と例年より5~6℃も高いままでクチバシカジカの抱卵やフサギンポの抱卵などは見つからず、季節来遊魚たちがまだまだ元気に過ごしている。
その中で、先月発見された南の海からどのようにやってきたのか、小さな可愛いナマコマルガザミを確認してきました。ナマコの肛門などに共生する色鮮やかなカニだが三陸の冷たい海でいつまで生き続けるのか心配だ。
その他、ダンゴウオ、ババガレイ、ウミウシ類など観察できた。
ダンゴウオ
ババガレイ(地方名:ナメタガレイ)