天気:くもり
海況:北東の風 多少風波あり
気温:23℃ 水温: 水面 23.0℃ 水底 22.5℃
透明度:5~8m
今日は、ハイブリッジさんに便乗し竹浦の生物探索をしてきました。北東の風が吹いている為、多少水面が波だっている。透明度は回復し、アカ根の岩礁帯が良く見える。クチバシカジカは、幼魚や若魚、そして成魚など5個体観察できたが、後ろ向きだったり、岩の隙間の奥にいる為、よく観ることができないようだ。また、マダコが6個体ほど観察でき、1個体のみ抱卵している。これからマダコの抱卵も多く観察できるようになるでしょう。
抱卵して、まだ10日前後のマダコの母親(10月中旬にハッチアウトか?)
2本目は、弁天島へピンクのダンゴウオが隠れているような岩肌をじっくり探索。結果、2個体の可愛いピンクダンゴを観察できました。
体長1cm未満のピンクダンゴ(ライトを照らすと泳ぎだす個体)
今日、参加したダイバーは、全員ウェットスーツで、潜水時間も60分を超えるダイビングだった。