「おながわ海中漫歩」 ちょっと海へ

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2019年10月31日(木) 第18回 東北電力図画コンクール最終審査会

2019-10-31 19:14:46 | 陸での出来事

 

 今日は、毎年恒例の東北電力図画コンクール(想像の海の生きものたち)の審査の為、女川原子力PRセンターへ行ってきました。

 今年で第18回目を迎えた図画コンクールだが、応募数が毎年増え、今年はなんと 5617点、過去最高を更新しました。

 その中から1次審査を通過した200作品を約2週間展示し、一般の来場者の方々に投票していただきました。

 そして今日、最終審査の結果、最優秀賞 1点、優秀賞 7点、審査員特別賞 9点、奨励賞 20点が選ばれました。

 

 お知らせ

 表彰式は、令和元年12月1日(日)午後から女川町役場 生涯学習センターで行われます。また、今年も2019年版の映像を観ながらトークショーを開催します。

 また、11月1日から秋冬のJF女川町支所 江ノ島支部の漁業支援活動が始まり、12月末まで続きます。



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2 コメント

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マルテンサイト変態グローバル (鉄鋼材料エンジニア)
2024-11-18 14:14:41
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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グローバル国富論 (ジープ軸受悪路王)
2023-11-27 22:40:09
ルパン三世のマモーの正体。それはプロテリアル安来工場で開発されたSLD-MAGICという高性能特殊鋼と関係している。ゴエモンが最近グリーン新斬鉄剣と称してハイテン製のボディーの自動車をフルスピードでサムライよろしくバッサリ切り刻んで、またつまらぬものを斬ってしまったと定番のセリフ言いまくっているようだ。話をもとにもどそう、ものづくりの人工知能の解析などを通じて得た摩耗の正体は、リカバリー性も考慮された炭素結晶の競合モデル/CCSCモデルとして各学協会で講演されているようだ。
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