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前回掲載記事取材の翌朝、すなわち10月中旬「とある日曜日」午前9時過ぎ、再度OB喫茶店に立ち寄った。
目的は、"自家焙煎珈琲屋OB"の「モーニングサービス」を食す目的であった、、、。
ひとまず、上記画面をご覧頂きたい。
画面の奥にある陶器?は超デカマグカップに入ったコーヒー。手前は木製のお皿に盛り付けられた「食パン群」と「ゆで卵」。例のパッケージされた「バター」と「ジャム」はそれぞれ1ヶずつしつらえてある。我輩の友人OT氏は、このゆで卵のみ食し、トーストは一切さわらず食さず、コーヒーを啜って朝食終了。かくして「この喫茶店」に我輩を紹介した友人OT氏は、なぜか自ら喜び且つ満足している。OT氏曰く、彼の住んでいる千葉県の柏市&流山市界隈に数軒、同じOB喫茶店のチェーン店在ると云い、日曜日には(たぶん時々?)家族で繰り出し、日曜の朝食を楽しんでいると云う。
読者ご承知のとおり、前日は終日、食事らしき食事をしていない我輩。比較的?人間らしき朝食をとるべく常識的な「午前中の時間帯」に、ややまともな朝食らしきセティングを目前にした。一通り、目前に並んだ食材を喜んだ。そして本日もまた、美味しく平らげた。
・・・にもかかわらず、
超・デカ・マグカップ入りコーヒーは、やはり前日同様いくら頑張っても、半分までしか飲めなかったのである。
しかし、こうしてあらためて画像を見ると、デカ・マグカップの周辺にちりばめられている付属品?の類い、けっこう可愛く思え、なぜかコケティッシュではないか。ウエイトレスが「オヒヤ(冷水の事)」を入れて注文をとりに来る時、最初に登場する「青色のグラス」。垣間見えるビニールケース入り「紙お絞り」は、"自家焙煎珈琲屋OB"と、黒地に白文字のぶち抜き、これもお洒落に見えてくる。
さらに、手前のトーストを載せている皿は木製。これらを載せ支える食卓とは?ご承知の通り、喫茶店のテーブルは直径約1メートル前後か。
これ、全て「大木の切り株」であるか。
・・・であるならば、「みごと」の一言なり。
そう、このテーブル、
継ぎ接ぎ(ツギハギ)一切無しの一枚板なのである。こういった店内装備も飲食店の「味の演出」に大切な役割を果たしているに相違ない。コーヒーの味やトーストの焼き方パンの味の蘊蓄(うんちく)を云いたくなる前に、どうしてもこのテーブルとテーブルの上に乗っかっている小道具の取り合わせに「視線」が向いてしまうのであった・・・
<・続く・・>
前回掲載記事取材の翌朝、すなわち10月中旬「とある日曜日」午前9時過ぎ、再度OB喫茶店に立ち寄った。
目的は、"自家焙煎珈琲屋OB"の「モーニングサービス」を食す目的であった、、、。
ひとまず、上記画面をご覧頂きたい。
画面の奥にある陶器?は超デカマグカップに入ったコーヒー。手前は木製のお皿に盛り付けられた「食パン群」と「ゆで卵」。例のパッケージされた「バター」と「ジャム」はそれぞれ1ヶずつしつらえてある。我輩の友人OT氏は、このゆで卵のみ食し、トーストは一切さわらず食さず、コーヒーを啜って朝食終了。かくして「この喫茶店」に我輩を紹介した友人OT氏は、なぜか自ら喜び且つ満足している。OT氏曰く、彼の住んでいる千葉県の柏市&流山市界隈に数軒、同じOB喫茶店のチェーン店在ると云い、日曜日には(たぶん時々?)家族で繰り出し、日曜の朝食を楽しんでいると云う。
読者ご承知のとおり、前日は終日、食事らしき食事をしていない我輩。比較的?人間らしき朝食をとるべく常識的な「午前中の時間帯」に、ややまともな朝食らしきセティングを目前にした。一通り、目前に並んだ食材を喜んだ。そして本日もまた、美味しく平らげた。
・・・にもかかわらず、
超・デカ・マグカップ入りコーヒーは、やはり前日同様いくら頑張っても、半分までしか飲めなかったのである。
しかし、こうしてあらためて画像を見ると、デカ・マグカップの周辺にちりばめられている付属品?の類い、けっこう可愛く思え、なぜかコケティッシュではないか。ウエイトレスが「オヒヤ(冷水の事)」を入れて注文をとりに来る時、最初に登場する「青色のグラス」。垣間見えるビニールケース入り「紙お絞り」は、"自家焙煎珈琲屋OB"と、黒地に白文字のぶち抜き、これもお洒落に見えてくる。
さらに、手前のトーストを載せている皿は木製。これらを載せ支える食卓とは?ご承知の通り、喫茶店のテーブルは直径約1メートル前後か。
これ、全て「大木の切り株」であるか。
・・・であるならば、「みごと」の一言なり。
そう、このテーブル、
継ぎ接ぎ(ツギハギ)一切無しの一枚板なのである。こういった店内装備も飲食店の「味の演出」に大切な役割を果たしているに相違ない。コーヒーの味やトーストの焼き方パンの味の蘊蓄(うんちく)を云いたくなる前に、どうしてもこのテーブルとテーブルの上に乗っかっている小道具の取り合わせに「視線」が向いてしまうのであった・・・
<・続く・・>