!!!
ようやくコーヒーを半分飲み干した。さあ、今から寛ぎたいのであるが・・・
そんな気分になろうとしたとき、我が友人は活発に語り始めた・・・
「さあ、行こうぜ!今から本気で長野県内半周すっか、いざ、車を走らせますぞ!」
と、来た、、、。
急ぎ出発せんとする理由情況の判明しない我輩、こちとら開いた口が塞がらない。旅程表の存在しない予定の未定な旅行には、我輩もっとも不慣れである。なおかつ、
「サア~、急いで出発するからすぐさま席を立ってくれ!」と、いう。朝っぱらから、何だか、気合が入っているから、如何に我輩といえども彼の意気込みに圧倒され、渋々お付き合いせざるを得ない・・・
今から「日本最高標高に位置する何とか駅?」を見せたい、見ておいてほしい!とか、軽井沢とはまた一味違う場所「若者の集まる長野県の粋な?Villaを有する『清原?=Kiyohara』地帯」とか何とか、見せたいところ山ほどあり。可能な限り、長野県内観光地?の多くの場所と地域を知ってもらいたく、周遊せねばならぬところ多々あり、暗くなるまでに東京都心に入らねばならぬ・・・
とか何とか、のたまう、、。
(友人の二日酔い、心配であるが、今日は大丈夫のようだ・・・)
とにかく、
我輩、喫茶店OBにてゆるりのたりと朝のコーヒータイムを緩りテイストしたい(寛ぎ且つ味わいたい)にもかかわらず、本日全体の日程旅程も明らかでないままに、さほどの急ぐ(べき)理由の判明しないまま、急(セ)かされつつ喫茶店を後にする。
かくして佐久市内のだだっ広い米国スタイル新型商店エリアを後にする。10月の中旬の然る日曜日、午前10時過ぎの直射日光が照り返すまま、友人の車に乗り込む前の「ワンショット」、、、。
外観から察すれば、何の変哲もないタダの大型コーヒーショップであるか。
何も超デカボトルでコーヒーを運んでくることもないし、一昔前に見た記憶のある「駄菓子屋の飴玉ガラス瓶」そっくりの容器に入れ、ジュール類はサービスされる程に、我輩にとって、量的需要や欲求など、あまり感動もない。ただただ大きさに対する単純明快な驚きのみである。(残念かな、他の客人のテーブル撮影は遠慮。よってこの度はデカ硝子容器入りジュースの姿はご披露できず・・・)とにもかくにも『大きさと量で勝負』する「喫茶店OB」は、ゆっくりと寛げる広大な喫茶店スペースも、そのサービスの範疇に入るもの。と、あらためて認識した。
そう、また同じ佐久市内のこの喫茶店に出向いてみよう。真冬の軽井沢の山深き山荘からノコノコ緩々と、かの街中に下りてきて、半日かけて「喫茶店OB」でのひと時を楽しみたい。
なぜなら、珍しがりやの我輩、いまだ東京の「まんまん中」には勿論、ことさら、我が郷里の郊外には見かけない品種?珍種の「喫茶店」なるがゆえに・・・
ようやくコーヒーを半分飲み干した。さあ、今から寛ぎたいのであるが・・・
そんな気分になろうとしたとき、我が友人は活発に語り始めた・・・
「さあ、行こうぜ!今から本気で長野県内半周すっか、いざ、車を走らせますぞ!」
と、来た、、、。
急ぎ出発せんとする理由情況の判明しない我輩、こちとら開いた口が塞がらない。旅程表の存在しない予定の未定な旅行には、我輩もっとも不慣れである。なおかつ、
「サア~、急いで出発するからすぐさま席を立ってくれ!」と、いう。朝っぱらから、何だか、気合が入っているから、如何に我輩といえども彼の意気込みに圧倒され、渋々お付き合いせざるを得ない・・・
今から「日本最高標高に位置する何とか駅?」を見せたい、見ておいてほしい!とか、軽井沢とはまた一味違う場所「若者の集まる長野県の粋な?Villaを有する『清原?=Kiyohara』地帯」とか何とか、見せたいところ山ほどあり。可能な限り、長野県内観光地?の多くの場所と地域を知ってもらいたく、周遊せねばならぬところ多々あり、暗くなるまでに東京都心に入らねばならぬ・・・
とか何とか、のたまう、、。
(友人の二日酔い、心配であるが、今日は大丈夫のようだ・・・)
とにかく、
我輩、喫茶店OBにてゆるりのたりと朝のコーヒータイムを緩りテイストしたい(寛ぎ且つ味わいたい)にもかかわらず、本日全体の日程旅程も明らかでないままに、さほどの急ぐ(べき)理由の判明しないまま、急(セ)かされつつ喫茶店を後にする。
かくして佐久市内のだだっ広い米国スタイル新型商店エリアを後にする。10月の中旬の然る日曜日、午前10時過ぎの直射日光が照り返すまま、友人の車に乗り込む前の「ワンショット」、、、。
外観から察すれば、何の変哲もないタダの大型コーヒーショップであるか。
何も超デカボトルでコーヒーを運んでくることもないし、一昔前に見た記憶のある「駄菓子屋の飴玉ガラス瓶」そっくりの容器に入れ、ジュール類はサービスされる程に、我輩にとって、量的需要や欲求など、あまり感動もない。ただただ大きさに対する単純明快な驚きのみである。(残念かな、他の客人のテーブル撮影は遠慮。よってこの度はデカ硝子容器入りジュースの姿はご披露できず・・・)とにもかくにも『大きさと量で勝負』する「喫茶店OB」は、ゆっくりと寛げる広大な喫茶店スペースも、そのサービスの範疇に入るもの。と、あらためて認識した。
そう、また同じ佐久市内のこの喫茶店に出向いてみよう。真冬の軽井沢の山深き山荘からノコノコ緩々と、かの街中に下りてきて、半日かけて「喫茶店OB」でのひと時を楽しみたい。
なぜなら、珍しがりやの我輩、いまだ東京の「まんまん中」には勿論、ことさら、我が郷里の郊外には見かけない品種?珍種の「喫茶店」なるがゆえに・・・