![IMG_0022 IMG_0022](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/c2/bf362a41a749d1218196a5ee7ccfa7af_s.jpg)
![IMG_0024 IMG_0024](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/7b/35e83516b42ed3ee9a460d33dbeaa976_s.jpg)
昨日、期待の田之上投手おめでとう。
思わず、祝杯?。九州でも、もう数本しか無い、貴重な一品。
2001年13勝を記念製作された、真の貯蔵品。
のんでません。のめません。
ところで、公認球について、今日は詳しく。それに・・・・。
前回も、詳しく放送しましたが、NPB,MLB,国際公認球とはそれぞれ異なります。
NPBの場合、秒速75m(時速270キロ)で落下した場合、0,41から0,44
の反発計数。
重さは、5,0から5,25オンス(141,8から148,8グラム)
周囲は、9,0から9,25インチ(22,9から23,5センチ)
この点については、糸高は含んでか除いてかも疑問?
今までは、高さ13,45フィート(3,97m)から大理石の上(厚さ?)に落下して
4,7から5,0フィート反発(15センチ程度)
今季から、低反発形態球として、各球団が採用し始めた。
![IMG_0485 IMG_0485](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/02/ec50845ee55fd3d9ee0802062ddfe884_s.jpg)
写真は1984年ロス五輪大会使用球。(東京野球博物館より)
100mに対して1m程度飛ばない。
飛距離が約112.5メートルの場合、約110.4メートルまで落ちるという
参考までに、OUNCE(オンス)は重量の単位。1/16ポンド。約28,35グラムである。
同じ単位で、貴金属、薬品では、1/12ポンド。約31,1グラムであるから、不思議な世界である。
単数oz,複数ozsで表す。
ちなみに2003年北海道で使用された、アジア選手権試合、の使用球は
5oz/9〃と球に記載してある。上記の許容範囲内にある。
何度も言うが、球界は、球ばかり目が行って、バット、ルール、審判判定など
まだ未解決の諸問題を、おきざりにしたまま。
今回、予想どうりセパの審判問題で、課題が残った。
これだけの国民スポーツなのだから、ここ日本に審判学校くらい創設されてもいい
のに、媒体も、記者もだんまり。
あーそうそう、6月の新幹線グリーン席、配付のWEDGE,すごい記事が有りました。
厳しさは、我がブログどこではない、今の記者諸君は、記者の名前ばかりで、新聞社の社員
になったそうです。記者がいない?
我が意見が無し、書けない、取材をしないって。
だから活字は、活きた字というのになあ。
だから、紙面も面白くなく、先輩を引き継いで、過去100年一緒みたい。
この、宇宙時代に。特にスポーツ紙!記者諸君頑張って。