福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、鯉打倒!(133)やっぱりMLBへ!

2005年06月09日 | スポーツ
なんとこの試合全てがホームラン。
川崎選手も驚きである。

ただ、城島選手が、ヒーローで、うれしいが、少々不安になってきた。
彼の牽制、リードをこれだけ広島鯉に見せつければ、前回の阪神戦にも放送したが
すごいの一言である。

観衆まで、オーと驚く牽制だ。
リードは、内角を利用して、上手いと思う。
この事は、何度も誉めてきた。
今季まだまだ半ばで、これからだが、彼が故障しない限り、夏場をロッテ下降曲線で
彼の活躍が多いに期待できる。

過去、すぐ1球目を打つ、傲慢、捕球下手、やんちゃのイメージがあった。
今季は変身した。これはMLBを意識して、プレーしているに違いない。

ただ我が鷹には後継がいない。彼も過去投手(工藤ほか)から教わった。
そこで、育ててMLBに行って活躍して欲しい。

カモメの夏場、下降へ、間違いない?
我が鷹も、投手が少し安定してきた。うれしい限りだ。
芭亭星選手、頭鈴田選手、の外人組も夏場楽しみである。

さーここ福岡で、ヤクルト古田捕手との戦いが、楽しみである。
五千万の行方?さー我が鷹が一層近くなった。
追い込みが始まった。
我が鷹は、ここ地元での残りの戦い。

戦う相手(ヤクルト、横浜6試合)が、ここ地元とは、少し鷹に有利かな?

追記
我が友人が、帰りの新幹線のグリーン車で、広島から座席が、王監督と背中合わせで、
感動してメイルが今入った。
ちゃんと挨拶すればいいものを。黙って同じ空気を吸って満足のようだ。
せっかくだのに。へたくそだ。






来るか?福岡鷹!と不思議な本。(132)

2005年06月09日 | スポーツ
苦しい戦い、虎、巨人6連戦を5勝1敗。
予定どうりで、マスカットぶどう球場へ。
エース黒田投手の気迫にまた、破れた。

杉内投手まも敗戦。かれの自然球場で、夜間冷えれば肩が悪くなる病気は
治っているはずだが?ロッテも強いし。

さて昨夜は、スポーツニュースだけで拝見。両者、勝ててよかった。
野球を、サッカーと比べて、色々考えたが、詳細は別掲(放送)する。

インターリーグ、我が鷹好成績なのに、先行する、ヤクルト、ロッテの後塵を拝している。
しかし、我が鷹は、ここ福岡地元で6試合残している。

以外と5000万は、我が鷹が近いかも。でも今季地元の勝率が悪いので、ここいらで
気分転換して連勝したら5000万だ、投手陣容も、なんとか整った?いや、ぼやーと解ってきた。

先発より、中継ぎ、押さえと見えてきた。
やっと、来るか、いや来たかという感じである。やれやれ。

それにしても長いインターリーグ、来年に課題を残したが、論議がまたれる。
日本独自の形を作って欲しいものだ。

きらり選手は、神内投手、稲嶺選手、やはり若い。
まだ、光っていない選手は多い。
和田、斉藤、新垣投手などなど。
活躍当然は杉内投手、など。

なかなか上手くいかないものだ。
ジーコ監督ではないが、技術論ではなく、ここまで来れば、精神論なのだ。

あーそう言えば、旧広岡監督、森監督の愛読書は、私と同じ、中村天風氏の高価な本。
我が鷹選手も、心の技術を磨く勉強を、是非してほしい。

ロッテ追撃の、第1条件かもしれない。
1冊10000円以上の高価な本だが、10回読めば、1冊1000円になる。
人から借りて読めば、不思議だ、その効果がない。

なにかが、そこにありそうだ。今でもわからない。不思議な本。