福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹押し出し、ハム味なし(147)

2005年06月25日 | スポーツ
すごい試合だった。マサに今日は九州デーだった。

①ハムの新庄選手のホームラン。
②宮崎、井手選手サヨナラヒット。
これは、内角を思い切りながした、技術というより、精神力で打ったと言ったが
当たっている。ここまできたらそー、なんども言うように、精神力だ。

中盤迄はハムペース、後半は鷹とおもったが、競った試合となった。

5対6で延長で制した、王采配だった。
それにしてもデッドボールが多い、際どい試合でもあった。

球場は、今季初めて沸いた感じで賑わった、ロッテが、負けた(3連敗)とういう情報
が流れたからだ。

負け差は、2あるから、実質差はまだある。
やっと、ロッテの背中を捕まえる位置に来たと思えば良い。
まだ長期戦である。

まだ松中選手は、4番の働きをしていない。
さらに、先発の星野投手は5回から球が真ん中に集まったが、彼くらいであれば、
7回まではこのまま投げなければ、頼りない。

調子のよいときこそ、悪い所を、ついて課題にした、川上監督の話は有名で、残っている。
各選手は、課題を上げて、調子に乗るまいぞ!

一方、ハムの粘りは、すばらしい、これから注意をしなければ、安閑としていられない。
6位だから、5位だから弱いチームと考えたら、大事(おおごと)になる。
野球選手もふんどしを、締めて、かかろうではないか。
もちろん、ファンもそうだ。

ロッテも勝率700も切った、やっと。
わーーーーい!(落ち着いて、落ち着いて?)