福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、残勝お祝い申し上げます。(203)

2005年08月31日 | スポーツ
いやー暑い日が続きます。今日も30度以上。
心から、残暑お見舞い、いや、残勝お祝いです。
対千葉戦は、ここ福岡最後の戦い。

残りは、すべて千葉での戦いだ。

今日は、斉藤投手で背水の陣である。現代版、源平の戦い。
ロッテは清水投手。
ロッテを5差以上つけるのは、困難であることを、頭に、選手が
必死に戦うことが肝要だ。

チャンスに、あの鳥越選手や歌舞玲羅選手が活躍した。
中軸の松中、城島選手の影が薄いくらいである。
こんな大事な試合に、打ってくれてありがたい。
前半は、まったくだるまさん。手も足もでなかったが。

投手は、斉藤選手崩れそうで崩れず、我慢して、三瀬投手から馬原投手へ。
この源平の戦い、残勝して?お祝い申しますが・・・・・・。

課題も浮き彫り
①清水投手のような、好投手は各球団にいるのだから、工夫が足らない。
前半は、まったくゼロ行進で、いやな打者がまったくいなかった。
しかし、清水投手の制球はすばらしい。

②城島捕手のリードは、内、外の要求は、打者にとり、予測しやすい。
さらに、もう少し低めに構えてよいのでは?
時には、しつこいリードが必要では?

③鷹打線、中軸打者の引っ張りは疑問。
最初から、積極的に、まっすぐを狙って、ピッチャー返しして、良いくらいだ。

今夜の勝利で5差。
まだまだ、混パは続きそうだ。
ロッテの橋本捕手のエラー、ミスが、我が鷹の勝利をもらったようなものだ。
福岡鷹球団の実力が上回ったと、思わないことだ。
3対6で勝利した。斉藤投手、お疲れさん。