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福岡鷹、一転乱打戦?(7046)

2007年05月03日 | スポーツ

Img_5177_1 ここに尽きます。この打法。本人もびっくり。満塁アーチ。

柴原選手、最近は5番打者に匹敵する打法。右にも左にも。

CS放送からですが、実に、打撃の妙味の世界が垣間見えたか、この写真、柴原選手です。

そうなんです。今までは内角に入ってくる低めをライトスタンドへ運んでいたが、実に美しい今日の打撃。

昨日も、マー君を簡単そうに打った。

試合展開も大事だが、我が鷹では老獪な内に入ろうかとする柴原選手。貴重な一打でした。コレでは大好物のアイスクリーム(バニラ)を、たんと贈呈しようかなあ?

無心でバッターボックスに入っている、反対に小久保選手は考えすぎ。来た球を打てばいいんです。

松中選手はやっと、ボックス内でも落ち着いた。どっしり4番の体重だ。でもここぞでの1本は、ファンは待っていますよ。今度はやってください。

本日は勝利したが、まだ、連戦があすから獅子戦。本当に前半の両者を占う戦いであろう。あの

若手の投手・・・涌井君はでないであろうが。打線でめった打ちして、所沢に帰ってほしい。尻尾を巻いて。

再度強調しておきます。この軽やかな打法。力が入ってもだめ。美しい打法です。

方や松中選手、HRといっても、難しい球を打っているのでは。もっと選択すれば好球は必ず来ます。今日の戦いは乱れた戦いと言おう。

その理由は、相手投手は3流なら、打ちめかすのは当たり前。こんな試合で勝ってうれしいのは、ダメ球団だ。勝って当たり前なのだ。どうです選手諸君。

各球団に一人以上居る、1流投手をどう攻めるかだ。その戦略は、私だけが知っている???もう技術論ではないのです。これがヒント?

先発水田君・・・・・・4球はダメって言ってるでしょう。