福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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新幹線のぞみとこだま?対決。(7061)

2007年05月26日 | スポーツ

球速はこだま(ナックル球)100キロ前後。

かたや、がんばったわが鷹の先発・・・・のぞみクラスのスピード。アリガト君。かわいそうだった。ノラクラ球が打てない、捕手もとれないような不思議な球。新幹線対決。

さびしい打線で、今日は負けた。溜息も大きいここドームでした。

①なぜバットを短く持って、チョコン!と当てないのか不思議。センター返し、流し打ちも、本多選手以外しない。

②けん制もうまく、なかなか打ち崩せなかった。広島のセンターの選手が盛んに、ライトの守備位置を指導していた。さすがだった。

③応援団もさすが、伝統がある。内容は、たわいがないモノだが、まとまり度、パフォーマンス度は阪神に次いで、レベルは高い。

逆にわが鷹応援は、きれいすぎて、迫力は負けている。世界一、日本一のお世辞は、くしくもまた崩れた。

色の統一、一糸乱れず度、音楽的正確度、は完全に負けている。近代的要素の挿入度はわが鷹が上であろう。阪神も広島も古典的な要素が高いからだ。

ロッテ、ハムもますます研究して応援度の上を狙っている。

④ここまででも、セリーグの下位球団、なかなかで、恐ろしい存在だとキズク。

まだまだ混戦の戦いが続きそうだが、今がんばっている、本多、森本選手が川崎選手が出てきても、競ってくれればよいのだが。間もなく斉藤投手もバックするが、思ったよりは重症。

復帰にはまだまだかかるであろう。この際、オールスター後の一軍復帰に照準を合わせて結構。

むしろ心配なのは、新聞が、TMK打戦となずけた途端・・・・・うまく機能しなくなったこの3名が心配。

けがなく、コンスタントに打てるのが、中軸の名にふさわしいのだが。

いつもけがばかり心配しているわが鷹。ファンであれば、確かに、(病気の可愛いペットを飼っている気分になる)。うまく言ったものだ。

地元でこの交流戦2勝2敗・・・・・・結果・・・・首位陥落。どうもこの期間中は、よそいきの野球をやっているような気がします。我が鷹は。いや本当です。そう思えてならないのです。

まだまだ先とはいえ。また頭痛の種が増えそうだ。もうすぐ残り90試合なのに?

始まった、オールスター投票どこではない。もうやめたらいいのに。

あーそうそう、やはり中日は強いですね。その理由は先日放送しました。(7040号)