窓貼りでトラブったパンタ付き中間車の作業を進めます。
窓貼り終了後、クーラーをネジ止めしました。
次にホロ枠部分を取り付けました。
そして、窓内側部品を取付てから、室内灯をネジ止め。
椅子ユニットを片側ネジ止め → 配線を整えて、もう片側の椅子ユニットをネジ止め。
その後、床下部分の組み上げに入ります。モーターやギヤ付き台車を床板に取付て配線し、ボディ側の室内灯の配線結合して、ボディと合体。
ジョイントでギヤとモーターを繋いで、動作確認を行いました。ジョイントはACEジョイントを使いました。モーターはしばらく眠っていたので、音がしたため、マッハのオイルを軸受けに一滴注ぎました。
調子よく動作してきたので、ウエイトを取付てさらに動作確認しました。
調子は良く、安心したところで、チェックは終了です。
最後に、パンタ台にパンタを載せました。碍子はIMON製です。ネジは
ネットでネジ会社から購入しました。
碍子をはさむ時や、ネジを入れる時に普通のピンセットでは何度か部品を飛ばしていたので、「沼ピンセット」を使いました。
これを使うと、失敗せずにできました。
最初に作っていた、普通の窓取り付けた車輌と比較してみました。
左がはめ込み窓取り付けた今回完成した方です。
ちょっと差がわかりづらいですね。
側面で比べてみますと、左がはめ込み窓取付車輌です。これだと差がわかるかと・・・
下側が、はめ込み窓取付車です。こちらもわかり安いかと。。。
これではめ込み窓での3両目完成です。
まだ、先は長いです。。。
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