またまた濃厚接触者

１月に担当患者が陽性だったことで濃厚接触者に指定されて自宅待機。
この時は隔離期間がまだ１０日間と長期の頃。
ちょうど隔離期間が明けた頃に７日間に短縮

そして２月初めには私自身が原因不明の発熱でPCR検査。
結果は陰性だったけど、なんせ職場が病院なので
大事をとって５日間の自宅待機。

そして、今回、３度目の自宅待機
職場の同僚２人に陽性確認。
はい、濃厚接触決定でーす
幸いにもＰＣＲ検査は陰性だったけど自宅待機指令。

MSW(医療ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ)７人中セーフなのは２人だけ。
仕事まわらないだろうなー

座ってて後ろの人と椅子がぶつかるくらいのデスク距離。
これを機に病院側が超「密」状態の
うちの職場環境を見直してくれたらいいけど。

そんな感じで時間ができたので
久しぶりにblog書いてますｗ

どんなに自分が気をつけても濃厚接触者になり得るって怖い。

７月にはＢ’ｚのLIVEがあるんですよねー
もちろんチケットは確保済み。

ほんと早く終息して欲しい

 

 

 

 

blogのお引越し

長年使い続けてきた「teacup.」のblogサイトが
8月1日でサービスを終了するようで。

使い慣れてたのに残念。

goo blogへ無料でエクスポートできるようなので
とりあえず引っ越してきました。

使い方が全くわからない(^^；

っていうか最近はblog書く暇(？)が無い。

…いや、書こうと思えばいくらでも書けそうだけどｗ

仕事から帰って、お風呂入って、ご飯作って。
ご飯食べて(食器洗いは旦那の仕事だけど）

そのあと旦那と録画したテレビ番組見たり
ＤＶＤ見たりしているうちに眠くなって…

アッという間に一日が終わる。。。。

いいことです。

blogがココロの逃げ場だったので。
blogに頼らなくてもいいってわけだから。

でも書こうと思えばいくらでもネタはあるんだけど。

職場に新人さんが入ってきたこととか。

子ども向け英会話の営業に来た人から
「ぜひ、お母さんへお話を」とか言われて傷ついたこととか。

朝起きたら家の前に血を流した人が倒れてて
急いで救急車を呼んだり、警察から事情聴取受けたこととか。
人生の中でも稀にみる衝撃事件でしたなぁ。。。。

それでもなんとか頑張って生きてます。

今後はgoo blogで更新していく…かな。

濃厚接触者

家から一歩も外にでることなく約１週間。

濃厚接触者となってしまい自宅待機中です。

先週は姪っこが濃厚接触者かもしれないってことで
家族で集まれず。

今週は私が濃厚接触者になってしまい集まれない

明日は父の49日法要なのに。

去る連休明けのこと。
出勤早々、別室待機されて。
週末に担当患者がコロナ発症したと報告されて。

早く教えてよーーーって感じ。

土曜日には咳があって微熱もあって
「えっ・・・まさかコロナ？？」と不安になって
県の対策センターに電話相談までしたのに。

「土日は検査ができないので
　自宅でおとなしくしててください」って感じでした。
そんなんでいいの？？って思ってしまった。。。

一応、職場実施のPCR検査では陰性。
でも咳があるということで自宅待機。

世間では濃厚接触者は
待機期間を短くとかなんとか騒がれてて。

まさか当事者になるとは思ってもいませんでした(‐‐）

上からの指示で仕事は休んでいるけど。
なんか休んでいるのが申し訳なく思ってくる。

とりあえず熱はないので元気。
ただ咳が出続けて、結構キツい時もあって。

陽性になるのはもちろん嫌なんだけど
これで陰性だったら、この咳はなに？って感じで。

ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞでは？？とも思ったり。
予防接種を打ってるから発熱しないこともあり得るし。

PCRと同時にｲﾝﾌﾙも検査して欲しいと
思うのは私だけでしょうか。。。。

話は変わりますが。

まだダメですね。

誰かの出産を「おめでとう」と思えない。

妬み、ひがみ、悲しみ、絶望・・・
モヤモヤしたこの気持ち。

このモヤモヤが消える日は来るのかなぁ。

お父さん

先週、父が亡くなりました。

85歳でした。

午前３時頃に兄から
「お父さんがあまりよくないみたい」と連絡が入り、
急いで病院に向かいましたが間に合いませんでした。

医師が死亡確認する瞬間にちょうど病室につきました。

それはドラマでよく見るあの光景で。
現実とは思えませんでした。

母も兄も病院についた時には既に意識は無く。
呼吸も浅く、脈もほぼ取れない状態だったそうです。

私はただただ、まだ温かい父の手を握りしめていました。

ここ最近は入院していた期間が長いので
いつか退院して帰ってくるんじゃないか。

そんな気がしてしまいます。

父は50代の頃に心臓の手術をして以来、
糖尿病、頸動脈血栓、狭心症、大腸癌、肝臓癌と、
長年、大病と呼ばれる病と付き合ってきました。

どんなに大きな病でも復活するのが父で、
だから今度もきっと家に帰ってくると思っていました。

私がＭｙ病院で働くようになって、
すぐに父が入退院を繰り返すようになり。

コロナ禍で病院が面会制限される中でも
職員特権で毎日お昼時間には
父に会いに行くことができました。

時々、仕事中に電話がかかってきて、
仕事中なのでとれるわけもなく。

お昼時間に病室に行き「仕事中は取れないってば」と
ちょっと強く言ってしまったり。

毎日のように電話でアレコレ持ってきてと伝えてきたことを
少し面唐ﾉ感じていたこともあって。

今ではもっと優しくしてあげればよかったと後悔しかなく。

でもＭｙ病院で働いていたからこそ
入院中でも会うことができて。

家族の中では私が一番父に会えていたので
病院で働いていて良かったと思います。

仕事中に電話がかかってくることを兄に言ったので
父は兄から「仕事の邪魔したらダメだよ」と
怒られていたみたいで。

Ｍｙ病院で息を引き取っていたら。
仕事中に呼び出されたりしていたら。

私は仕事に行くのが辛かったと思います。

仕事が休みの日に
リハビリ病院で息を引き取った父。

いつも私を応援してくれてた
父の最後の優しさなんだと思います。

一度、父にお昼時間に会いにいった時に
「あんた見てると生みの親を思い出すさ。似てるさ」と
言われたことがありました。

父は８歳くらいに母親を亡くし継母に育てられています。
確か20代前半で亡くなったと聞きました。

写真も父の父が戦争の出兵前に撮ったという
家族写真の一枚だけしかなく、
私はその写真に写る若い祖母の顔しか知りません。

その「生みの親に似ている」という言葉が少し嬉くて、
今でもなんだか嬉しく思っています。

１週間忌引休暇をもらって
仕事に復帰していますが。

アッという間の１週間だったので。
なんだかまだ実感がわきません。

私はSLEになって心配ばっかりかけてきて。
全然、親孝行していないのに。
やっぱり孫の顔を見せたかったな。

満足に親孝行したなんて言える人って
いるんでしょうかね。

CNSで唐黷ﾄ辛さで泣き崩れた時に
「父ちゃんはアンタが辛い思いしないで
　生きてるだけでいいんだよ」
と言って頭を撫でてくれたお父さん。

今その時のことをよく思い出します。

「私が幸せになることが
　最大の親孝行と信じています。」

ねぇお父さん。

結婚式で私が誓ったことは間違いじゃないよね？

きっと今でもこうして泣きながら
ＰＣに向かっている私を心配してるかも。

大丈夫だよ。明日もちゃんと仕事に行くから。

見守っていて、お父さん。

あれから

1年以上、blogを書かなかったのは
開設して以来、初めてかも。

blogへのログインパスワードを忘れてしまうくらい。

あ～でもCNSでぶっ唐黷ｽ時も同じくらい
書かなかった…書けなかったかな。

なんやかんやでオリンピックも終わって。
旦那が仕事なので久しぶりの１人の休日。

あれから色々あって。色々あり過ぎて。
４月から通院している病院でMSWとして働いています。

コロナ最前線の病院への再々就職。
このご時世になんでまたそこで？って感じだけど。

一年前、あがいていた不妊治療は、
ずっと通っていたリプロのDrからも、
セカンドオピニオン的に通った
不妊治療の専門病棟のDr.からも

「もう卵子がない」とハッキリ告げられました。

現実を受け止められないまま、
もう諦めざるを得ない状況なのに
次のリプロ外来の予約をして。

でも予約日の前日に父の癌再発が発覚。
急遽、家族が病院に呼ばれて。

父は余命宣告を受けました。

本人のやりたいようにさせるのが家族の方針。
父は抗がん剤治療を続けることを希望。
なんとか進行を食い止めていたのですが、
高齢でもあり体力がついていかず治療中止。

ある日、急に立てず・歩けず状態になり。
急いで介護保険を申請。

手すりの取付け工事の前日に
外来診察でカリウム高値で緊急入院。

カリウムが落ち着くとリハビリ病院に転院し、
杖歩行、階段昇降できるまでに回復し自宅退院。

自宅で1か月ほど過ごして
今度は心筋梗塞で救急搬送。。。

一命は取り止めたけど、
高齢でもあり癌も無治療でもあり、
積極的な治療、検査ができず。

再発作の際は覚悟して下さいとの宣告。

それが出勤1週間目のこと。
就職早々に仕事を休む事態になりました。

でも父はまたまた頑張り。
再度リハビリを兼ねて包括病棟のある病院へ転院。

１か月ほどで自宅退院するも心機能低下で再入院。
そして今週また包括病棟のある病院へ転院です。

５年ぶりの社会復帰は波乱万丈の幕開け。

結果的にリプロの予約日に行けなかったことで、
不妊治療は卒業していました。

最後の移植から、妊娠、流産。
悲しむ暇なく時間が過ぎていきました。

年々、体力の衰えを感じるようになって。
旦那と２人の生活に不安はあっても不満はなくて。

今、子どもが出来ても困るかもーとか。
子どもがいたら大変だろうなーとか。
なんて思うようになったり…ならなかったり。

ただあの流産から落ち込む暇がなかっただけで。
ちゃんと落ちんでいないのがちょっと心配。
いつか突然ココロが折れてしまわないかと。

子どもは欲しかったのは事実だし。
今でも券\人の妊娠・出産のニュースとか、
ドラマで不妊や流産の話題が耳に入ってくると
胸がキューッて苦しくなる。

きっと一生消えることのない痛み。

正直、働くことに迷いはありました。

採用が決まった時、父はリハビリ入院中。

母は家に閉じこもりがちなので、
私が買い物など外に連れ出すという生活が、
ここ数年続いていたので。

今、私が働き出すことは正解なのか？…と。

かつてなりたくてもなれなかった
通う病院での医療ソーシャルワーカー。
結局、リハビリ病院へ転職して、
そっちも辞めちゃったわけですが。

通う病院の求人が出る度に
モヤモヤと忘れ物をしてきた感じがしていて。

少しでも体調が悪くなったら辞めればいいやーって
思いきって就職したわけですが。
そう簡単に辞められないよね…（^^；

なんとか踏ん張っているけど。
ちょっとずつ不調が…（＝＝）

今週、胃カメラ受けます

1日1日が終わるのが早過ぎて
頭も身体もついていくのがやっと。

今は深く考えずに
時に流されていようと思います。