少年老い易く学成り難し

My病院で相談室に移ってからも
EXCELを使えないとダメだなぁと思って
パソコン教室を探したりしたんだけど。

平日の朝から通うような
本格的な学校はあるんだけど
土日祝だけ通えるような
社会人向けの教室が近くになくて。

結局は有耶無耶のまま。
あれよあれよと月日が流れていき･･･
Job病院に来てからはExcelの必要度が急上昇

学生の頃からずっとWord派だったし
特に不自由を感じたことなかったんだよなぁ。
だからと言ってWordも上手いわけじゃないけどｗ

Excelでセル内に文字入力して改行の仕方すら知らなくて
「なんで‘Shift'じゃなくて‘Alt'なの？」
「ヘッダー？フッダーってなに？？？」
････基本的な操作がわからず教えてもらう始末

どげんかせんといかんです

とにかくExselの基本中の基本書を買いあさる。
「まずはExcelを起動させてみましょう(^^)」なんて
PCを触ることすら初めての人向けの内容から始まる、
ニチイのWEBカレッジも受講してみることにした。
超初心者的にゼロから学習しなおしております。。。

必要に迫られないと勉強しないのはダメだな

でもJob病院に移ってから医療事務についてはもちろん、
特定疾患やら、薬品名やら、病名やら
おそらく一般的には聴きなれないコトも
σ(･･)にとっては日常生活で有り触れていたコトばかり。

･･････悲しいかな、患者であることの経験が
今になってスッゲェ活きている
でも、だからこそ。σ(--)にしか出来ない、
何かがあると信じて頑張って生きていこうか。

Work–life balance

仕事が変わるたびに体調を崩してしまっていたけど。

今回ばかりは絶対に崩すわけにはいかないので。
休みの日はとにかく身体を休めることに集中。

ホントにゼロから人間関係を築いていて、
周囲はσ(・ω・)という人間を全く知らない人ばかり。

Ｍｙ病院では何だかんだ言っても
σ(--)のＣＮＳ入院を知っている技師さんたちや
ＮｓやＤｒたちに見守られていた空間で。
少なからず私の中でも甘えはあったと思う(^^;)

でもJob病院ではそうはいかない。
もちろん人事の人や一部のＮｓとか主任には
ＳＬＥのことは話してあるけれど。

今まで50回近く入院したことがあるとか。
エンドキサンパルスやソルメドパルスも
何度も何度も打ちまくってきたコトとか。
ＣＮＳで入院したことも全く知らないわけで。

Ｍｙ病院でどんな風に働いていたかも知らないから
今、体調を崩して休むなんてコトになって
「やっぱり働けない？」なんて思われたくないのですよ。

だからとにかくストレスを溜めない。
好きなモノは食べて、とにかく睡眠を十分にとる。
精神的に辛いと思うことは今のトコ無いのが救い。

それでもやっぱり起床時のダルさは半端ないので
それなりに身体は無理してるんだと思う

だから相方と会う機会をグッと減らしている。
いままで毎週末に会っていたけど。

「仕事のペースを掴むまでは
　相方と会わない宣言」
･･･そうは言っても先週末には会ったけど(笑)
なぜ会わないかはちゃんと相方も理解してくれている。

でも最近危険に思うのは
別に会わなくても平気だなぁ～なんて
そもそも‘ひとり大好き人間'のσ(・ω・*)だしｗ

ま～今は仕事に気持ちの比重が大きくなっているから。
そういうコトにしておこう

そーなんだ

明日は6月23日で慰霊の日。

民間病院は休みじゃないと
初めて知りました･･･

現況報告

がむしゃらな日々は報われる～
　　思いやりなきは罰当たり～
　　　　時の流れさえついてくる～
自分で進みゃついてく～
　　　　　MOVE On，MOVE On,Baby～

いつの間にか１人で動いている
１人でっていうか。やるコトは先にやってしまう。

Job病院はMy病院とは違って仕事はみんなで分担。
ハッキリ言ってこのやり方にσ(--)まだ馴染めない

My病院では担当する仕事がほぼ決まっていて。
でも担当制とは言ってもある程度は
他の人が受け持っている仕事も把握してたし。

対応できない時は先方に担当者不在の獅`える。
救急以外は「担当者が不在」っていう事情は
どこの病院だって理解してくれてたけどなｗ

担当制だからこそ受け持った仕事については
終了するまで責任を持たなくてはならなかったんだけど。

「誰かが急に休んでも対応できるように」
とういのがJob病院のやり方。
全て連携室の全体責任ってわけなんだけど。

先方から電話がかかるたびに
自分は関わっていないケースを確認するロスタイム
担当制にしちゃえば
「その件でしたら◎◎に代わります～(^^)」で
担当者に電話をつなげば話も早かったんだけどな。

それにＮｓや他職員がＤｒにやたら腰が低いのが
気になって気になって仕方ない(笑)

「医者」という生き物に抵抗が無くてσ(・ω・)
確かに医者とういう仕事は尊敬に値する職だけど。
医者だって‘ただの人間’だってことが
My病院で嫌って言うほどわかったからｗ

仕事内容も全く違うわけだし。
だからDrは上司でもない。同じ職場の仲間。
そう思って仕事しているものだから。

Ｄｒに紹介状を見てもらったり電話をしている態度は
他の職員から見たらかなり横柄かもしれないなf(^＾;

まぁ～朱に交わればなんとやら。
慣れるしかないかぁ。

コレで給料もMy病院のほぼ倍なんだから言うことないかｗ
･････････定時に堂々と帰れるし(笑)

だんだん不満も出てくるだろうし。
仕事を覚えれば覚えるほど忙しくもなるんだろうけど。

毎日勉強するコトがたくさんあって楽しい♪

Ｐleasure？

いつの間にか～この街に～
　　　　　丸め込まれたのは～誰？～
　くだらなかったアノ頃に～戻りたい戻りたくない～

インテーク面接デビューしました。

説明しよう！「インテーク面接」とは（〇-〇）〆
相談援助における初回面接のこと。
Job病院では患者が入院する際にσ(・ω・*)ら
相談員が家族を相手に面接を行う。

入職してから何度か側に付いて
面接の仕方を勉強させてもらってはいたんだけど。
そろそろ１人立ちの時期だということで。

ｸﾗｲｴﾝﾄの家族構成などの基本的な情報を収集して
発症前と発症後のADLの確認。
‘ADL’とは‘Activities of Daily Living’の略で
‘日常生活動作’のこと。病院ではよく使う言葉。
階段昇降、トイレでの排泄、食事などの
ホントに日常生活での動作が行えるかのレベル。

他にも玄関や浴室・トイレの段差の有無や
階段の手すりの位置など家屋環境の様子などなど･･･etc

さらにはクライエントの生活歴や趣味、
家族の仕事内容や時には経済状況まで。

まさに守秘義務の徹底を再認識しなくてはならない
個人情報のオンパレード

入院患者のカンファレンスや家屋調査にも
同行させてもらったりしている。
経済的に困ってる人。家族関係が希薄な人。
退院した後に自宅に戻れない人とか。

人生イロイロだなぁ～っていうのは
Ｍｙ病院でもよく感じたことだけど。
こうして相談員として直接ｸﾗｲｴﾝﾄから
話を聴いたりしたことは無かったんだよなぁ。。。

介護保険とか障害者手帳についてとか
福祉制度について勉強をやり直している毎日(^^;)

机上だけでの勉強で‘点’と‘点’でしか
イメージできなかったことも
今になって、やっと‘線’で繋がってきた。

仕事の流れも段々と‘線’になってきた。
ただなんでこんなに会議が多いんだろう(--;)
毎週こんなに色んな会議があったら
仕事をする時間が減るんじゃねぇの？(笑)

でもＭｙ病院でも検査技師や看護師長とかＤｒも
なにかと今日は会議～何時から会議～とか言ってたな。

浮｢ものはありますか～守るものはありますか～
　　止まれないこの世界で～胸を張って生きるしかない～

組織ってのはこんなものなのか。。。
σ(・ω・*)齢三十二。やっと社会人になった気がする

そしてＢ'ｚへの忠誠心は増すばかり(笑)
NEW ALBUM『Ｃ'mon』が7/27発売
先に楽しみがまたひとつ♪頑張ろうっと♪