荷物を置いてとりあえずホテル内を散策。
・・・・・・・でも特に見るとこも無く(^^;)
お土産品も見たことあるものばかりだしね(←当たり前w)
まだ夕食まで時間があったので
部屋に戻って借りてきたDVDを見る。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの
「ナイト&デイ」と
チュートリアルの
「チュートリアリズム」
なんちゅう組み合わせなんだよってね(笑)
相方がお笑い好きでね。私も嫌いじゃないからイイけど。
自分ならDVDで借りてまで見たりしないから
相方チョイスは新鮮っちゃあ新鮮なんだよな
DVDを見たあとはお楽しみのディナータイム
ちょうど窓際の席が1席だけ空いていて
ビーチを見ながら♪ってわけにはいかず。。。
完璧な防音設備なので風の音は聞こえないけけど
だんだん外の様子が怪しくなっているようで
波がスゴイことになっているようで
まぁ~それはイイとして。誕生日イブのお祝いなんだから。
今日はお互いにカロリーを気にしないってことで
バイキング形式のディナーを堪能♪
一口ずつとっても全部は食べきれないくらいの種類♪
しっかりデザートまで食べて満腹♪満足♪
ディナーの後は途中で止めていた
「チュートリアズム」の続きを見る。
窓がガタガタと音を立て始める。いよいよ暴風域に入ったか?
そして電気が一瞬消えそうになる。。。
σ(^^;)「・・・もしかして停電って有り得る??」
相方「・・・だからね。早めにお風呂入っといた方がいいかもね」
相方が持ってきてくれた幻の焼酎「赤霧島」を飲みながら
「ソーシャルネットワーク」をベットで壁に持たれて見ていると
相方「なんか揺れてない・・・?」
確かにクローゼットの服も揺れてる。
なんとホテル自体が台風のせいで揺れている
そう。まるで地震のようにグラ~ングラ~んと。
突風が吹くと結構揺れる。。。ちょっと浮「
まぁ~台風でホテルが唐黷驍アとはなかろうと
(この辺は台風慣れした
うちなぁんちゅ??)
DVDを見続けていると。。。その時はやってきた
プツンッッ・・・はい、停電で~~す。
ドア入り口の非常灯だけが煌煌とまぶしいくらいに光を放ち、
テレビもDVDも見れません~~~(><)
窓の外は全く見えず。ただ暗闇が広がり浮「(^^;)
ホテル内はどうなってるんだろうと
片側だけ使えるエレベーターでロビーに下りてみる。
意外にロビーや廊下とか電気は点いていた。
まぁ~避難させなきゃいけなくなったりしたら大変だもんね。
ホテルマンたちが慌しく動いていました。。。そりゃそうか。
接客業はこういう時は大変だろうね。
ホテル宿泊中に停電なんて初めてだなぁ。
東京にスクリーニングに行った時の地震も浮ゥったけど。
部屋に戻って時計が0時を告げ、
外は暴風雨が吹き荒れる中で誕生日を向かえる
相方からプレゼントを貰う
一緒に過ごすだけでいいからプレゼントは要らないって
言っておいたのに準備してくたんだ。ありがとう
だからヤケに荷物が多かったのか(笑)
プレゼントはもちろん嬉しいけど。
側にいるくせに送ってきたメールのメッセージだけでも
σ(・ω・*)は十分に嬉しいから
停電はそのまま朝まで復旧せず。
それでも朝食はちゃんとしたバイキングだった
メニューは変わってしまったんだろうけどね(^^;)
そしてチェックアウトして車に戻ると。
がびぃ~~~~~~ん
相方Carの助手席側のちっちゃい小窓が割れている。。。
相方「しゃぁ~ない、しゃぁ~ないって(^^;)
フロントガラスじゃなくて良かったよ。
志織が謝ることじゃないよ。気にしないように」
謝るなと言われてもぉ~気にするなと言われてもぉ~
ゴメン。。。なんかゴメン。。。ホントにゴメン
おそらく。小石とかが飛んできて当たったのかも。
他の客も自分の車が傷ついていないかチェックしてるし(ーー;)
駐車場に停まっている車の中には
後部座席の窓が綺麗に割れちゃってる車もあって。
被害は少ない方とは言えるかもしれないけど。
私の誕生日だからって一緒に過ごしてくれたわけだし
台風が直撃するとわかっていたんだから
海沿いのホテルはキャンセルすべきだったかもしれないけど。
相方は一度「どうする?」って聞いてきたのに
一緒に過ごしたかったんです。。。私の我がままなんです。
うぅ~~ゴメンね
帰る途中の道路では吹き飛んだトタン屋根や
椰子の木の枝があちらこちらに散乱し。
信号機は在らぬ方向に向かっていたり、
看板の文字が1文字剥がれ落ちた店があったりと。
ホントにすごい台風だったんだ。。。
帰宅してすぐに自宅の聡怩nめる
うちの近所だけ電気の復旧が遅く、
冷蔵庫の中もそろそろ心配になり始め。
日の入りと共にあたりは真っ暗。。。(^^;)
そんな32歳の初日でした。
たぶん一生のうちでも記憶に残る誕生日かも
5/30の今日は有休です。だから無職では無いよ(笑)
みんな今頃は働いてるんだろうなぁ。