なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

SLEになっちゃった(TT)その後は?

1979年05月29日 | 膠原病とは   
★★★SLEになっちゃった!その後は??★★★

 臓器障害の広がり、重さによって、病気の重症度が異なります。

関節炎や皮膚症状だけの人は薬剤によるコントロールもつけやすく、
健康な方とほぼ変わらない普通の生活が出来ることも珍しくありません。

 一方、腎臓・中枢神経・血管炎などでは、多種類の薬剤を、
大量・長期にわたって使わなければならないことがあります。
したがって、一口に全身性エリテマトーデスといっても
その病気の広がりや重症度によってその後の経過は全く異なるそうです。
まったく同じ人はいないかもしれません。

そのコントロールは年々改善され、数十年もこの病気と
付き合っている患者さんも増えてきています。
そのため、高齢化に伴って起こってくる生活習慣病
(動脈硬化、糖尿病、高血圧など)に対する対策も必要です。

 副腎皮質ステロイド剤が知られていなかった1950年代には、
5年以上生き延びる人は50%程度とされていました。
それがステロイド剤の登場で病気のコントロールは飛躍的に進歩し、
現在では5年以上の生存率は95%以上にまで改善しています。

病型によってステロイド剤の効きやすいもの、効きにくいものがあります。それらも免疫抑制剤が使われるようになり、病気のコントロールはさらに良好になってきています。

 予後を左右する病態としては、
ループス腎炎、中枢神経ループス(CNS)、抗リン脂質抗体症候群、
間質性肺炎、肺胞出血、肺高血圧症などが挙げられます。

 死因としては、従来は腎不全でしたが近年では
感染症などによる感染死が死因の第1位を占めています。

★★★子どもが欲しい~~~~!★★★

SLEでも、もちろん妊娠・出産は出来ます!!
SLEでも立派な母になれます!
事実、SLEを抱えながら素敵なお母さんになった方はたくさんいる!
ネットで検索すれば一目瞭然です。

しかし妊娠・出産は女性の一生の中で一大イベントです。
SLEでなくとも女性であれば誰もが身体に大きな変化をうみます。
ひとつの生命が体内に生きるのですから、健康な方でも
母体に影響がまったくないということはあり得ないでしょう。
 子どものためにも、母体のためにも、
そして晴れて母親となった後の自分の身体の為にも、
やはり主治医への相談は絶対に必要となりますし、
パートナーや家族の協力は必要不可欠です。

 妊娠・出産可能の目安は以下の通りだとされています。

①ステロイド剤1日15mg以下で
 10ヶ月以上病気がコントロール出来ている。

②重い内臓の障害がない。

③ステロイド剤による重い副作用がない。

④免疫抑制剤を服用していない。

⑤出産後育児が可能である。


★★★でもステロイド剤の影響は?★★★
 大量に投与されていなければ心配はありません。

大量投与されていると妊娠中に思わぬ副作用が出現したり、
胎児の発育に影響することがあるといわれています。

胎児への奇形などの影響も大量投与されていなければ心配ないそうです。(奇形も動物では確認されているが人ではまだ確認されていません。)

 妊娠後SLEが増悪した場合、ステロイド剤を増量するので
出来るだけ少ない維持量での妊娠が好ましいとされています。

★★★じゃあ、SLEの病気自体の影響は?★★★

 残念ながら、流産・早産・死産の発生頻度は高くなります。

 新生児に発疹・血小板減少・心ブロックなどが出現する場合があります。心ブロック以外は自然に良くなることが多いので心配ありません。

 SS-A抗体が陽性の場合、約10%の割合で心ブロックの赤ちゃんが
生まれる可能性があるといわれます。
出産後ペースメーカーの装着が必要となる場合もあります。

★★★SLEが増悪することもあります。★★★

こちらもやはりSLEを抱えていると妊娠によって
病気が悪くなることもあるのが事実です。
また、妊娠中毒症の発現、特にSLE腎症がある場合は
症状が悪化してしまいます。慎重な管理が必要です。
腎症を伴う場合は、胎児の予後に
大きな影響があるとも言われています。


★★★日常生活で注意することは??★★★

 病気の原因は解明されていないので、日常生活で
‘これらのことをしなければ大丈夫’という証明はありません。

病状を悪化させる要因として考えられる、
日常生活で注意する点は以下のようなことです。

①睡眠は十分にとる。翌日に疲れを残さないようにする。

②座って出来る仕事は立ってしない。激しい運動は控える。

③ストレスをためない。

④レイノー現象がある場合は保温に気をつける。

⑤体重のコントロールをする。

⑥紫外線を浴びない。日焼け止めクリーム、帽子、日傘などの使用する。

 ※特に紫外線がSLE発症のきっかけと思われる人は要注意だそうです!
  私もそうだと思います。発症当時のことをよく思い出して下さい!
  海水浴など日常生活以上に日光を浴びませんでしたか?

⑦風邪などの感染症に気をつける。

 
★★★SLEの合併症ってある?★★★

 SLEは病気自体の影響や服用薬の影響から合併症として、
無菌性骨壊死(骨頭壊死)、骨粗鬆症、白内障・緑内障、
動脈硬化症などが起こる場合があります。

 普段から、カルシウムを取る、虫歯に気をつける、太りすぎ・やせすぎないように食事に気をつけるなどの注意が必要です。

 ざっとこれが「SLE」です。

「難病」といわれるくらいなので難しい病気なんでしょうけど、

   なんくるないさぁ

 この気持ちで明るく楽しく笑顔を忘れずに、
     一日一日を大切に生きていますgoo


SLEを悪化させるべからず

1979年05月29日 | 膠原病とは   
★★★救世主?副腎皮質ステロイド剤★★★

 SLEには最も効果的だと言われています。自分自身に対する免疫を抑えるため、免疫抑制効果のある薬を使います。病気の重症度によって薬の量は違います。この薬剤は副腎皮質という場所から出ているホルモンを化学的に作ったもので、『プレドニゾロン』が代表的なものです。

 普通1日5mg相当のホルモンが体内から出ていますので、5mgのプレドニゾロンを飲むということは、自分自身が毎日作っている量と同じ量を補うことになります。

 重症のかたでは1日50~60mgを必要としますし、
逆に軽症の人では15mg程度で十分のこともあります。

最初2週間から1ヵ月この量を続け、徐々に減らして10mg前後を長期に飲み続けます。副作用が強く、維持量は1日15mg以下が望ましいといわれています。腎障害・中枢神経症状・精神症状・間質性肺炎・胸膜炎・心外膜炎・溶血性貧血・血小板減少性紫斑病・急性腹症・広範囲の皮膚病変など臓器病変があるときに投与します。

★★★集中攻撃!ステロイドパルス療法★★★

 経口投与のほか重症の場合パルス療法が用いられることもあります。

 副腎皮質ステロイドを点滴で大量に使用する方法。
詳しく言うとステロイド1日0.4~1gを三日間点滴で行うものです。

口から飲むより、より早く、かつ効果も高いとされており、
重症度のかなり高い方に使われます。

σ(-_-;)今までに何回やったのでしょうね・・・。
ステロイド剤自体の投与は2時間くらいで終わるけど、
その後も数時間から下手したら3日間ずぅ~っと
点滴はつなげっぱなし。かなり邪魔でしたw

一般的には三日間の使用。この間が副作用も比較的少ないとされているらしいです。その後は口からの服用に切り替えます。

☆☆ステロイド剤の副作用は?☆☆

ざっと言えば・・・

食欲亢進 体重増加 ムーンフェイス 胃潰瘍 感染症 精神症状 
糖尿病骨粗鬆症 骨壊死 副腎機能低下 高血圧 むくみ 頭痛 
緑内障 白内障動脈硬化 血栓症  多毛 にきび 筋萎縮 
紫斑 皮膚線状・・・・・などなど。

 ステロイド剤の服用を勝手に中止するのは危険らしいです。

 ステロイドは副腎皮質ホルモンといって、通常、副腎と言う臓器から分泌されているので、長期間服用していると副腎からの分泌が抑えられてしまいます。この状態で急に薬をやめてしまうと副腎の機能が正常に戻るまで数ヶ月かかるので、体内のステロイドが不足してしまい、無気力・吐き気などの症状が現れたり、ひどくなると血圧が下がったりショック状態を起こしたりするのだそうです。また、病気も悪化してしまう恐れがあるとのことです。

★★★非ステロイド抗炎症剤★★★
内臓病変がなく、微熱・関節痛などがある場合
経口または座薬で用いられます。

★★★免疫抑制剤★★★
副腎皮質ステロイド剤が効果不十分か副作用が強い場合に、
免疫抑制剤を使うことがある。
アザチオプリン(イムランなど)
サイクロプォスプァミド(エンドキサンなど)
ミゾリビン(ブレジニン)
サイクロスャ潟鄭(サンヂュミン)・・・・など。

☆☆免疫抑制剤の副作用??☆☆
骨髄抑制(白血球減少・血小板減少等)、出血性膀胱炎、胃腸障害 
吐き気、脱毛、間質性肺炎、不妊など。

現在は副作用を抑える薬が使用される為、出血性膀胱炎・吐き気・白血球減少等はあまり心配は要りません。しかしあくまでも副作用なので個人差があります。

★★★血漿交換療法 ★★★ 
ステロイド剤・免疫抑制剤が効果がない場合、または副作用の為使用できない場合に行われます。抗核抗体、 DNA抗体、免疫複合体値が高く病状にかかわっている場合効果的。

★★★体外循環療法★★★ 
血液中の病気を引き起こしている免疫複合体やリンパ球を
体の外に取り出してこれをフィルターを使って取り除く治療法。

★★★抗凝固療法★★★
血栓を作りやすい抗リン脂質抗体症候群を合併しているひとでは、
小児用バファリン、ワーファリンなどによって血栓の予防が行われます。

★★★支持療法・対症療法★★★
腎不全のときの透析療法など、その病状に合わせて治療が行われます。
また、血行障害の強いひとでは血管拡張剤などが使われます。


SLEとは??

1979年05月29日 | 膠原病とは   
★★★「SLE」とは??★★★
SLEの本当の名前は
「全身性ループスエリテマトーデス」
っていう長ったらしい名前です。
SLEは機嫌がいいときには、どこにいっちゃったのか放浪して見えなくなりますが、機嫌が悪くなると暴れだしてしまう世話のやけるやつです。
しかもSLEは私の身体が気に入ったのか引っ越してくれません。

憎たらしい奴ですが、これは「生涯の友」として
付き合っていくしかないようです。

★★★正確にはsystemic lupus erythematosusといいます。★★★      
 略称は「SLE」。こちらをよく使います。
 ループスとはラテン語での意味。
 狼にかまれた痕のような赤い紅斑がでることから
 この名前がつきました。

 もっとも有名なのは頬に出来る赤い発疹で、
 蝶が羽を広げている形をしているので蝶型紅斑といいます。

 免疫の異常を基盤として発病し、良くなったり悪くなったりを
 繰り返すという厄介な慢性の炎症性疾患です。
 原因はまだわかっていません。

 「難病」に指定され厚労省で指定する特定疾患に該当しています。

★★★SLEはどんな症状がでる??★★★

SLEの症状にはかなり個人差があるようで、皮膚症状だけの人もいれば、内臓・関節・皮膚など多重に症状がでる方も。

◎日光感敏症 ◎口内炎 ◎脱毛

この3点セットにはずいぶん悩まされました。
朝起きたときにビックリするくらい、
枕にたくさん髪の毛が抜けていたり。
円形脱毛のように部分的に髪の毛が抜けたり。
全体の髪の量が減ったりすることもあります。
また、髪が痛みやすく、髪の毛が途中から折れてしまうときも。

 他の症状は以下の通り。

①全身症状
  倦怠感・体重減少・発熱・無気力・など

②関節・筋症状
  関節痛・関節腫脹・こわばり・筋肉痛・筋力低下など

③皮膚・粘膜症状
  蝶形紅斑・紅斑・脱毛・出血斑・潰瘍・
  日光過敏症・口内炎など口腔内潰瘍・
  レイノー現象(寒冷刺激によって起こる一時的な血行障害。
  指先が冷たくなってしびれたりする)

④心臓・肺
  胸膜炎・心外膜炎・間質性肺炎・むくみ・
  リンパ節腫大・溶血性貧血

⑤腎蔵
  腎障害(蛋白尿・むくみ・高血圧・ネフローゼ症候群)

⑥リンパ節・脾臓・肝臓
  ルャCド肝炎・リンパ節腫大

⑦胃腸症状
  腹痛・嘔吐・下痢・便秘

⑧精神・神経症状
  髄膜炎・視力障害・偏頭痛・麻痺・しびれ・鬱状態・
  興奮状態・不眠・不安感・神経症・錯乱・情緒不安定など

⑨血液
  貧血・溶血性貧血・白血球減少・リンパ球減少・血小板減少・
  DNA抗体高値・血清補体価低下・抗核抗体の出現・
  LE細胞(LEテスト)陽性など

⑩その他
  月経障害・薬物過敏症など


膠原病って?

1979年05月29日 | 膠原病とは   
★★★膠原病ってなんじゃろな?★★★
「膠原病」とは全身症状を伴う全身性炎症性疾患のこと。

①全身の結合組織が侵され多数の臓器が障害される。

②良くなったり、悪くなったりを繰り返す慢性疾患。

③免疫が病原体に対してでなく、自分の体内に持っている成分に対して
 攻撃する性質をもつ自己免疫疾患。

(私が理解している範囲で簡単に言うと、
 自分で自分の身体を敵と見なしてしまい、
 自分自身を攻撃するイメージではないかと思います)

④人にうつる伝染病ではありません!!

⑤はっきりとした遺伝性はないと言われているけど。どうだろう?
 でも遺伝病ではないそうです。

⑥悪性腫瘍(癌)ではありませんよ!

⑦リウマチ熱以外は細菌によって起こる病気ではありません。
 したがって抗生物質は効きません。

★★★膠原病っていろいろあるの??★★★
膠原病に含まれる病気は以下の通り。

1.慢性関節リウマチ(RA)
    悪性関節リウマチ
    フェルティ症候群
    カブラン症候群
    若年性関節リウマチ
2.全身性エリテマトーデス(SLE)
3.強皮症(全身性硬化症:PSS)
4.多発性筋炎・皮膚筋炎(PM・DM)
5.シェーグレン症候群
6.MCTD(混合性結合組織病:MCTD)
7.結節性多発動脈炎(PN)
    ウェゲナー肉芽腫症
    アレルギー性肉芽腫性血管炎
    過敏性血管炎
    高安動脈炎(大動脈炎症候群)
    側頭動脈炎
8.リウマチ熱
9.リウマチ性多発筋痛症
10.その他


★★★難病ってどんな病気をいうの??★★★ 
「難病」の定義に明確なものはありませんが、
国では難病対策上、以下のように定義しています。

①原因不明、治療方法未確立であり、
 後遺症を残すおそれが少なくない疾病。

②経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず
 介護等に著しく人手を要する。そのために、家庭の負担が重く、
 また、精神的にも負担の重い疾病。


★★★特定疾患とはなんじゃろな?★★★

 国では難病の定義に基づき、SLEのような特定の疾患について
原因の究明や治療方法の解明等を目的とする事業を行っています。

「特定疾患」とは難病のなかで、幾つかの条件があてはまる疾患(群)について、行政が「特定」し、事業・対策を行っているものに称した名称です。
現在、48の研究班によって118の疾患を対象に研究が進められています。

次の46の疾患を対象に医療費の自己負担分について
公費負担が行われています。
私は就労しているので一部自己負担です。薬代は出ません。

1:ベーチェット病         24:ウイリス動脈輪閉塞症
2:多発性硬化症          25:ウェゲナー肉芽腫
3:重症筋無力症          26:特発性拡張型心筋症
4:全身性エリテマトーデス     27:シャイ・ドレーガー症候群
5:スモン             28:表皮水疱症
6:再生不良性貧血         29:膿疱性乾癬
7:サルコイドーシス        30:広範脊柱管狭窄症
8:筋萎縮性側索硬化症       31:原発性胆汁性肝硬変
9:強皮症・皮膚筋炎・多発性筋炎  32:重症急性膵炎
10:特発性血小板減少性紫斑病    33:特発性大腿骨頭壊死症
11:結節性動脈周囲炎        34:混合性結合組織病
12:潰瘍性大腸炎          35:原発性免疫不全症候群
13:大動脈炎症候群         36:特発性間質性肺炎
14:ビュルガー病          37:網膜色素変性症
15:天疱瘡             38:クロイツフェルト・ヤコブ病
16:脊髄小脳変性症         39:原発性肺高血圧症
17:クローン病           40:神経繊維腫症
18:難治性の肝炎のうち劇症肝炎   41:亜急性硬化性全脳炎
19:悪性関節リウマチ        42:バッド・キアリ症候群
20:パーキンソン病         43:特発性慢性肺血栓塞栓症
21:アミロイドージス        44:ファブリー(Fabry)病
22:後縦靭帯骨化症         45:副腎白質ジストロフィー
23:ハンチントン舞踏病       46:ライソゾーム病


お薬手帳

1979年05月29日 | 膠原病とは   
発病から今までに処方された薬。
(自分で記録していたモノだけです。確かもっとあるはず^^;)

1)プレドニン(副腎皮質ホルモン剤)
2)バファリン81㎎(血管内で血液が固まるのを防ぐ)
3)ムコソルバン(咳を出やすくする)
4)フスタギン末(咳を鎮め、痰を出やすくする)
5)デキストファン散(咳を鎮める)
6)PL顆粒(風邪薬)
7)ナイキサン(熱を下げ痛みを和らげる)
8)セルシン(催眠鎮静剤・抗不安剤)
9)ザンタック錠150(胃薬・消化性潰瘍用剤)
10)ブルフェン(頭痛薬)
11)ドルナー錠(血栓予防、血管を広げる)
12)アルサルミン(胃薬)
13)リウマトレックス(抗リウマチ剤)
14)アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
15)重酸化マグネシウム(便秘薬)
16)乳酸カルシウム(カルシウムを補給する薬)
17)アルファロール(ビタミンDを補う薬)
18)ユーロジン(睡眠導入剤)
19)ハルシオン(睡眠導入剤)
20)プルゼニド(植物性緩下剤)
21)ベネット(骨粗鬆症治療薬)
22)タミフル(抗インフルエンザウイルス剤 )
23)フスコデシロップ(咳を鎮める)
24)ネオーラル50mg(免疫抑制剤)
25)ボナロン(骨粗しょう症の薬)
26)アザニン(免疫抑制剤)
27)フォサマック(骨粗しょう症の薬)
28)タケプロン(胃薬・消化性潰瘍用剤)
29)プロベラ(経口黄体ホルモン製剤)
30)バクタ錠(合成抗菌剤)
31)ブルフェン(解熱鎮痛剤)
32)ビオフェルミン(胃薬・乳酸菌製剤)
33)オラドールトローチ(口内殺菌剤)
34)イムラン(免疫抑制剤)
35)プログラフ(免疫抑制剤)

他、静注点滴(パルス療法など)で
①ソルメドロール(副腎皮質ホルモン)
②献血ベニロン(疫グロブリン製剤)
③エンドキサン(抗悪性腫瘍剤・免疫抑制剤)

現在処方されている薬
 プレドニゾロン 1錠(5㎎)
 プログラフ 3錠(3㎎)
 タケプロン 1錠
 フォサマック 週1錠