なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

黄色いTシャツ

2008年08月31日 | 志織のあしあと
黄色いTシャツを来た高校生と目があったので
募金してしまったじゃないの(笑)
‘してしまった’って表現はおかしいかyellow21

「24時間TV 愛は地球を救う」については
是非が問われているようでyellow13

「お涙頂戴もの」に徹底してしまっていて胡散臭い。
募金もホントに必要とされているところで
使用されているのか不明。
出演者のギャラや番組製作費を寄付した方がよっぽどいい。

・・・・・・・・・・・確かにネ(^^;

でもこの手の番組で私なりに思うこと。

「お涙頂戴もの」でもいいと思う。
障害者難病HIVの母子感染
子どもを使って涙をさそう演出と構成。

大人の障害者だっている。
健常者だって毎日の生活が大変な時代。
たぶん、番組が終わっちゃえば大半の人が自分の生活で精一杯になる。
所詮は他人事となって忘れてしまう。

だからこそ「お涙頂戴もの」でもいいじゃない。
だってそうでもしないと普段は気にかけないでしょ?
知らないでしょ?ましては知ろうともしないでしょ?
テレビ番組はそれでもイイんじゃないかな・・・と思う。
過剰演出も多少はあるだろうけど、
お涙頂戴モノのドラマとは違って事実そのものの姿だし。

出演者だって仕事なんだからギャラを貰うのは当然でしょう。
・・・・・金額がどうなのか知らないけどw
ギャラを公表して「寄付します」なんて言っても
実際にやってるかどうかなんてわからないし。
募金の流れ先も実際はどうなのかわからない。
それが大人の汚い世界yellow25

一瞬でもいいから考える。
そういう人たちがいることを知る。

その姿を見たとき、その事実を知ったとき、
どう思って何を考えたのか?
募金をした理由は?しなかった理由は?
そういうコトを感じる時間がスゴク大切だと思うのデスyellow3

‘誰かのためになるイイこと’をするのが
ボランティアってわけでは無いと思う。
自分が必要だと考えることを自らの真情と責任で
実際に行動するのが本当のボランティアなんだと思う。

だから「胡散くさくて見る気がしない」
そんな人はソレでもいいと思う。

σ(・◇・)が忘れられない池間さんによるボランティア論。 
「この3つのことを心からお願いしたい」と。

①理解すること
②少しだけ分けていただくこと
③そして自分自身が一生懸命生きること

一番大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること。
一生懸命生きる人じゃないと本当の命の尊さはわかりません。
真剣に生きる人じゃないと人の痛みや悲しみは伝わってこないと思うのです。
誰かのため、人のためではなく、自分自身が懸命に生きる。
それが私たちにできる一番大事なボランティアなのです


‘非’の意見に賛同することといえば
24時間放映し続けるのは地球に優しくないよねぇase
日テレ系なので沖縄では24時間放映はしてないけど。
(他県ではホントにぶっ通しでやってるの???)

ま、視聴者の気を引くためには仕方がないのかしらね・・・(--;
もしホントにチャリティー精神を貫き通すなら
年から年中募金してなくちゃ・・・・そりゃ無理だわ(笑)




去り行く夏~見つめていたい~♪

2008年08月30日 | 志織のあしあと
前高160㎝っていうことは
だいたいこんな感じかしらねぇ( ̄∇ ̄)
もう少しσ(・◇・)はちっちゃいかな(笑)

My178号を洗車したんだけど。
あれ。もしかして
自分で洗車するのって初めてじゃね?(^^;)


ガソリン給油ついでにスタンドで洗ってもらったコトも
1~2回くらいしか無いような・・・・yellow12
シルバーカラーって汚れが目立たないもんだから( ̄∇ ̄)w

それにしてもなんて手のかかるコだhi

ルーフ部分を洗うのにσ(・◇・)の身長では
かなり厳しいものがあるase
踏み台にもなるバケツに登ってやっても
真ん中付近がどうもチカラを込めて拭けない(ーー;)

仕方ないから窓に登ってルーフに体重がかって凹まないように
手の伸ばし伸ばし~~~ワックスを拭き拭き (;゚△゚)ノ□“

昔、テレビショッピングで売ってた
ベンチ型にもなる脚立が欲しくてたまらなかったyellow25

もう今度からは洗車機にでも通してやろうか。。。
でも一度洗車機に通すと洗い傷がつくんだよ(*・・)(・・*)ネー
愛しい愛しい178号に傷がつくなんてwyellow25

・・・・・・・・って別に178ナンバー車に乗るのが夢だっただけで
ソコまで車自体に思い入れは無いけどyellow19
体力とソノ気がある限り自分で手洗い洗車で頑張ろうw

( ̄0 ̄;)あぁ~~疲れた。

なんか本土は大雨やらで大変なことになってるようだけど。
ココはなんていい天気なんだsun

でも少し涼しくなってきた(*・・)(・・*)ネー
仕事終わって車に戻ったときの車内の熱気が違う(笑)
ホントに夏が終わりに近づいてきたのかも(*・・)(・・*)ネー

・・・・・・・σ(--)の夏は17日で終わったけど(* ̄_ ̄)旦~フゥ…

弾ける鼓動~胸に感じて~~symbol7
   去り行く夏~見つめていたい~~symbol7


(*゚◇゚)/ハイッ!サマーセッション受講希望で(笑)




そこに愛があるのです

2008年08月29日 | 志織のあしあと
高齢のご夫婦。

奥さんはフォーリーをつけても足がパンパンに浮腫んでいる。
車イスのフットレストに乗せた足には
サンダルを履くというより敷いているという状態。

エコー検査のためにベットへ移乗させなくてはいけない。
σ(・▽・;)一人でベットに移乗させるのは不安だったので
検査室にいた男手(レジDr)を呼ぼうとしたら

旦那さん「だぁ~いいよ。コレ私がじゃないとできないから」
奥さん「しっちぃしっちぃ検査してやぁ~。はぁ~もぉyellow6
旦那さん「はぁ~っさ。うるさい。オマエはだまっとけanger

グチグチ文句を言い続ける奥さんと
強い口調でケンカごしに答える旦那さん(^^;)

旦那さんも同じくらいのご高齢。
「ホントに大丈夫か??」と思ったけど。
日常やっているコトだろうから補助体制で側に付く。

旦那さんはヘルパーが行う車椅子移乗の体勢で
しっかりと奥さんを抱えてベットへ移す(ノ*・◇・)オミゴト

面唐ュさそうな言葉の割りには
シッカリと優しく抱えこむ旦那さんと
信頼しているからこそ身体を預け、
旦那さんにしがみつく奥さんの姿。

検査終了後も同じようなやり取りのあと、
車椅子に乗った奥さんの髪を整える旦那さん。
それを当たり前かのように甘えた奥さんの顔。

そこには確かに「愛」がありましたmeromero2

お昼の雑談は‘笑っていいとも’を見ながら
(いつも見られるわけじゃないよw)
ゲストがGLAYTERUだったことに始まる。。。
σ(・・)「あ、TERUだ~~久しぶりに見た」
技師A「こいつ何歳??なんか凄いオッサンになってないか?」
σ(・・)「・・・結構GLAY好きなんですけどw」
技師A「B'zだってオッサンだろ~が(笑)」
技師B(B'z好き)「まぁ~2人とも40代ですからね」
σ(・・)「オッサンと言えばオッサンですが(笑)」
技師A「で?そのオッサンたちは解散するって???」

σ(・・)&技師B「しません!!!」

σ(・・)「◎◎さん(技師A)・・・いま2人を敵に回しましたねw」
技師B「今年20周年です。その発言はコンクリート詰めで海に沈めますw」
σ(・・)「是非ともお手伝いさせてくださいw」
技師A「・・・・・・・・(^^;)」


ちゃらららッちゃらッ♪
       ちゃ~~らぁ~~~ん♪

ってな感じにサスペンス劇場が始まるところだったねw( ̄∇ ̄)

仕事帰りには久しぶりにTSUTAYAへ・・・・ε=ε=ε=ε=( ・_・)
いや、久しぶりってことも無いな(笑)
つい最近ALBUM予約しに行ったし(・∇・)

レンタルを目的に行ったのは久しぶり。
なんとなく徳永英明小田和正が聞きたくなって
・・・・・・・・・・・・癒されたいのかも(笑)


非難訓練

2008年08月28日 | 志織のあしあと
・・・・・・・・があったそうで。

火災報知器のサイレンは検査室でも鳴り響いたけど。
訓練とは関係なく業務を続けるように
指示される部署なので(--)

いったいドコで何があったのやらw

今日も担当Drがサマーバケーションなので代わりのDrが検査。
以前に私が在職してた頃に4年次だったDrも
今や立派なスタッフになっておられて・・・。

変に親ゴコロで見てしまう(笑)

前々から話やすい先生だったので
まぁ~気楽といえば気楽だったなyellow16( -_-)


な~~んか、宙を歩いているような。
フラフラ~~ッとしてんだよなぁyellow3
身体が覚えているから淡々と過ごしているようだけどw
落ちてはいないけど。だからって浮上もしてない。
どう表現していいのかわからない、
このスッキリしないモヤモヤ感yellow4

でもね~誰か言ってたけど~symbol7
なんでも~気の持ちようじゃないの~symbol7
食欲~なさそうな顔で~symbol7
ストロー噛むなら~僕を噛んで~symbol7


あぁ~自然にまみれたい・・・w

そりゃ泣くってw

2008年08月27日 | 志織のあしあと
ECから虫垂炎疑いのお子さまの検査。
そりゃ~~~検査するのは当然なんだけどさ。
スタッフDr、研修医、学生、レジ、看護師(♂)の
野郎ドモばかり総勢10名近くの白衣集団が
ゾロゾロぞろぞろとお子ちゃまを囲んで検査(^^;)

最初は不安そうな顔をしながらも
「こんなの平気さっ」って感じだった子も
検査が終盤に近づき、Drたちがボソボソと
DrA「ココがこうだからな・・・やっぱりね~~」
DrB「OPEかぁ・・・じゃ◎◎先生に連絡するから・・・」
DrC「OPE室への連絡は俺がとるから△△は◇◇(麻酔Dr)に・・・」
DrD「あぁ~~でも今日はOPE立て込んでるって聞いたけど・・・」


そしてご両親に緊急OPEが必要なことを
深刻な顔と声で話し始め・・・・

♂のコ「(・_・)(;_;)(;。;)(;O;)(TOT)ウワーン」 
・・・・・・・・あ~~あ。泣いちゃった( ̄◇ ̄)

Dr「なんで??どうしたの???」
どうしたの?じゃないっすよ先生ase
そりゃ泣くって・・・そんな囲まれたら私でも浮「わw(^^;)

検査が終わるとNsがお迎えに来るまで
患者さんは検査室の前で待っててもらい、
その間にDrたちは検査所見を報告用紙に書く。

そこではDrたちの雑談が始まったりする。
時に今やった検査とは関係ない話で盛り上がって大笑い。
・・・外で待ってる患者に聞こえてると思うんだけど(--)

結構、気になってしまうんだけどなσ( ̄。 ̄;)
患者さんはナイーブになってるはずだからねぇ。。。

時々σ(・_・)患者の気持ちで感じる医療者との感覚ズレ。
σ(・_・)が気にし過ぎかなのかなぁyellow3

そしてこのご時世、こんな患者さんも少なくはない。
唯一の身内も亡くなって身寄りが居らず、
あえて身内と言える親戚の子どもも疎遠。
入院や手術となって保証人になんて頼みづらい。
だから治療や検査に対して拒否的な態度。

当人が拒否するのであれば
病院側はどうすることもできない・・・。
やるせないものだねyellow8