1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

修理後の変化

2014-04-12 00:00:01 | 1992.10.6 BEAT Ver-C
先日、行き着けのディーラーさんにて修理後、数日走った感じでは、エンジンマウントを交換したためか、5~6000回転付近でグーっと言う音と振動を感じます。

裂けたマウントからしっかりした新品マウントになったことで、パワーが伝わるんでしょうね!?

それに、加速も前より良くなった気がします!?  2段階の加速感と言いますか? より押し出される感じになりました♪

EACV内の部品交換やパッキン交換による効果と考えられます!?  エンジン始動直後の回転も修理前より下がりが遅くなりましたし、エアコンONは直ぐに安定しますしね♪♪

より安心してドライブできるようになった感じですね。




また、エンジンマウントを新品にしたことでエンジンの振動エネルギーがダイレクトに伝わるからヤレた過走行車(新車時も同様)なボディーに強化パーツを付けると
辛くなる部分もあるのではないか? を考えるようになりましたね。

Hフレームの my BEAT君 なので、空いている横にボーをどんどん追加したりするのは、このエネルギーの逃げを阻害する反発する行為かも? っとね。
例えばフロントのタワーバーさ。 路面の凹凸の無いフラットな路面でしか良いパフォーマンスを得られない気がするしボディーに優しくない感はある。
とっちゃうかなぁー?  どうするかなぁー??  カッコイイから付けておこう!!  そんなにコーナー負荷をかけない走りをすれば良いのだから♪♪ (自爆)

基本的に強化パーツは長く乗る(距離)上であまり良い事ばかりではないような気がする。

コストの関係もありますが、これ程拘った車だからオープンカーとして必要十分な強化は設計されていると思うのです!?

あるビートオーナーさんは言った。。。  長く乗るのなら純正のまんまが一番良い!!!  私より所有年数は後輩ですが、今頃理解できたとは♪♪ (大自爆)

そんな不確かなことを思ってしまった♪♪♪