1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

S660は、次期BEATに出来なかった!?

2015-04-01 00:00:01 | 他の車
名前が違いますよね。 そうじゃなくて。 (笑)

次々に出てくる雑誌の評価は、BEATとの比較が多くなるでしょう? 分かりやすいからね。

結論から言っちゃうと、S660を開発した技術陣や多くの関係者は、悔しい想いをしているのだろうと。

本当は、もっと。。。 っと言うかね?  BEAT と S660 は、比較の対象じゃないんだけどね。

世の中、お子様ばかりで面白いよね。(大爆笑)

そこには、軽規格やコストなどがあるでしょう!?

全てに於いて、BEATを上回ることの中で唯一できなかったのは、思想ではないかと!?

スポーツカーにとって、性能云々は重要なファクターだが、速い遅い、勝った負けたと言うものは、極端なことを言えばどうでもいいこと。

毎回、エンジンを始動した際に、エモーショナルさを感じられるのかどうか?

そこなんだよね?  そんなことをやってどうする?  コストが跳ね上がるだけじゃないか? などなど。。。

だから、BEATオーナーの情熱は、良きも悪くも衰えるどころか、平成生まれの新世代の心までも、惹きつけて離さないのだろうとね。

BEATは、現BEATだけ。

軽規格(S660)にしては、価格は高いけど、中身を知れば、安いくらいなんだけどね。

その意味では、HONDAは、とても頑張ったと思ってますし、賞辞に値すると思ってます。

でも、開発陣からすれば、最高の S ではないと思ってます。(推測)

具体的なことは言えませんが、例えばエンジン。

BEAT君以上に、大切にしてくださいね。  フルオーバーホールができないとかの話ではありません。

とにかく、大切にしてください。  OIL管理はもちろん、ドライビングの仕方に関してもね、大きなお世話ですが。。。

BEATも部品供給が無くなれば、消えてなくなります。

BEATの明るい未来を期待したい。。。

人の想い(HONDA)は時代を乗り越える原動力と思ってます。

自ら(HONDA)やり残した灯(BEAT)を消さないと信じたいね。。。

4月1日。 笑