カモメ島を見てまわって降りると岩をくりぬいたような穴から開陽丸が見える
前回ここに来た時大雨で車から降りるのも難しい状態外から開陽丸を見ただけだったので
今回は中に入ってみる
実寸大で復元された開陽丸
そこらじゅう砲弾だらけ
引き上げられた遺物33,000点のうち3,000点が展示されてるとのことでした
開陽丸を見終わって江差から乙部町に向かおうとしたら通行止め
ずっと海岸を回る予定なのに困った
Uターンして標識にそって走ろうと思ったら海岸沿いを走れなくなりそう
GSがあったのでとりあえず給油してたら愛媛から来たんですかって声かけてくれた
地元の人に道を聞いたら近道教えてもらって無時最短距離ので迂回できた
親子ぐま 前回も止まったけどやっぱり止まる
この岩可愛いのだけど悲話の残る岩
ー親子熊岩物語ー
大昔、この地に天変地異をもたらす大嵐があり、生物の生存をおびやかし、自然の猛威は飢餓という試練を与えた。
この頃、山奥に親子の熊が棲んでいたが飢えをうったえる子熊を連れ海岸に辿りついた。親熊は海岸に群れる子蟹を見つけ食べさせていた。子熊も親のしぐさを真似て子蟹を追ったが、一瞬のうちに岩をすべり海中へ…。
親熊は夢中で溺れる子熊を助けるため手を伸ばすがぬれた岩に足をとられ、無残にも海中へ…。
一部始終を見ていた海の神様は、子を思う親の愛の深さに心をうたれ、溺れる親子を救いあげ、愛の姿をそのままに岩にさせたのであった。
となってます
とにかく色々な岩がある
奇岩じゃないけどタコのオブジェみたいだけど 何だろう?
トイレ休憩で道の駅に入る
日本海追分ソーランラインを走ってるとこのような標識がよく立ってる
ネットで見たら「にしん」で栄えた北海道日本海沿岸の市町村に「にしん街道」の標柱を設置
15ケ所あるとのことでした
北海道このようなデカい岩があちこちにあってこのように岩をくりぬいてトンネル作ってるとこみかける
このルートは積丹半島まで奇岩がいっぱいあるので退屈しない
もう一回分割しますのでコメント欄おやすみです