この日は雨の予報だったので昨日のうちに霧多布回ってたのがよかった
この日も雨は降らなかったけど納沙布岬で凄く時間をとってしまったので先を急ぐ
道道35から海沿いに入る道道310から道道142北太平洋シーサイドラインに入りできるだけ海岸線を走る
霧多布湿原 釧路湿原、別寒辺牛川流域湿原、根釧原野湿原群、サロベツ原野に次いで国内5番目の広さ
北海道遺産にも登録されてる
エゾカンゾウ 凄い群生地
琵琶背展望台 360度見渡せる展望台
霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマです
ハマナスの咲く頃 やっぱりこの歌詞が思い出される
景色も綺麗だったんだけどこの日 朝食パン一つ食べただけ
4年前納沙布岬きた時昼食何処に入ろうかと思ってる時丁度タクシーの運ちゃんが食べに入った
小さな食堂があったのでそこに入ったらお婆ちゃん一人でやってる食堂
目に留まった海鮮ラーメン頼んだら美味しかったので
今回もそれを食べる予定で朝少なめにしてたのだけ 閉まってた
休みみたいな札も無く閉まっていたのでひょっとしたらコロナで止めたのかな
てことで昼抜き腹減った もう15時過ぎ
ホテルまで我慢しようかと思ったけどこの看板見てもう限界
腹減ってる時これだけ美味そうな看板並べるの反則(笑)
イモカボチャ団子頼んだらかぼちゃは売り切れってことで芋2つになった
これ美味しかったんだけど 普通のお餅でした(笑)
ホタテラーメン 美味しかった
満腹になってホテル向けて走る
途中で見えた景色 何かの養殖かな?
マップルに紹介されてたアヤメヶ原
道路沿いかと思って道路沿いの曲がるとこが広くなって駐車場かと思ったら違った
この先700m 時間はもう17時過ぎてるので人もいない
おまけにこの看板
この中入っていかないといけないのかな
いたる所に注意喚起の看板
多く生息してるってますます怖くなるね
駐車場まで行ったら車があったよかったと思ったら帰っていった
観光案内所なども閉まってる
とにかくこの熊注意の表示が多くて気になる
林を抜けると明るくなってホッとする
馬を放牧してるので入ったら扉を閉めないといけないのだけど
扉の前で動かないから入れない
通り道になってるようで次から次とくる
ちょっとアヤメの時期は過ぎてるけどまだまだ見られる
しかし広いな 先まで行って帰ってきたら林の中の駐車場は真っ暗になりそう
ここまで来たら行くしかないでしょうってことで先まで歩く
クマに遭遇することなく道路まで出てきました
最近よく見かけるスーパーホテル 昨年は宇和島にもできた
釧路のスーパーホテル試しに泊まってみました
バイク置くとこは予約時確認したら屋根はないけど入り口横に置けるので安心ですよと言われてた
GB350かな先客が1台止めてたので反対側に止めた
確かにここなら悪戯や盗難の心配は少ない
幣舞橋などは4年前時間かけて歩いてるので今回は観光なし
晴れてたら夕陽の綺麗な場所なので行ってもいいんだけどこの日は見えそうにないのでゆっくりと休憩です
スーパーホテル 温泉はあるのだけど一つしかないので男女時間制女性の方は
9時過ぎたら入れなくなるので注意です