冬場しか行かない宿毛市の咸陽島 11日に行ってきました
コロナ感染のこともあり早めに昼食済ませて宿毛まで直行
当然帰りも車から降りることなく宇和島まで帰ってきた
この時期の大潮の時にしか見れない風景
12時30分着
干潮が14時30分なので早めに来たつもりだったけどもう完全に渡れるぐらいひいてる
昼間の満ちてる時の写真がないので夕方撮った写真
↓
咸陽島
宿毛湾に浮かぶ二つの無人島から成る景勝地。
咸陽島の名はその昔、宿毛に漂着した唐船の船頭たちが故郷を偲んでそう呼んだのが起こりと言われています。
対岸の大島からは約300m離れていますが、干潮時には歩いて渡ることができます。
11月中旬~2月上旬に見られるダルマ夕陽のポイントとして知られています。
地元の人以外はここが渡れるようになることはあまり知られてない
広場に車止めて歩く準備
以前きた時は靴できて失敗したので今回は長靴準備
これだけひいてると長靴要らなかったかな
今回は正面向かって右側小さい島
左の大きな島は以前ぐるりと1周してるので今回は時間節約のため回らない
左側を廻った時の記事
冬場大きい島と小さな島の間にダルマを写す
こんな感じ 昨年この場所2回しか行ってないのでいい色のが無かった
真っ白な没写真ですみません
満ちだすまでの2時間何処まで行けるかわからないけど歩いてみます
皆さん潮干狩り真っ最中
渡りはじめは牡蠣があるのと滑りやすいので歩き難いしこけたら怪我しそうな場所
牡蠣のある場所抜けるとこんな感じでごろごろの石ばかりになるので少しマシかな
渡り切って右側の島を目指す
島までの距離 地図のスケールで計算すると300m
大きい島と小さい島との間隔岸から見ると狭く感じるが実際こうしてくるとかなりの距離がある
地図上では150mぐらいになる
とにかく歩きにくい
島の反対側の景色
だんだんと蝋燭岩に近づく
蝋燭の向こう側よく鳥が止まってる岩
何のためなのか白い筒がのっかってる
ここから見える蝋燭岩は何時も見る形と同じ
もう少し近づくと見たことのない景色に変わる
空洞になってる
渡れないので一度引き返す
撮られてた(笑)
下の岩に乗っかってみる
船が来ると困る 乗っかってる岩に波が来て濡れる
先ほど上からは回れなかったが下から再度トライしてなんとか向こう側が見えるとこまできた
ここから先は無理そう
無理して行っても蝋燭岩に登れそうにないので止める
これまで見えなかったこの岩
矢じりみたいな形
来てよかった
ダルマの時期はこうして突先に載せて遊んでる岩
定番のダルマ夕陽
こうしてみるとあの洞門も矢じりみたいな岩も全く見えません
ちょっと長くなるので後日アップします。