曇り空で時間も17時を過ぎて薄暗くなってきたので今日最後の沈下橋になりそう
二つ並んで見つかったおかげで本日6橋巡ったからまあまあかな
今日最後の橋は四万十川本流にかかっている橋の中では一番古い橋
一斗俵沈下橋(いっとひょう)
全長60.6m 幅2.5m 昭和10年(1935年)架設
戦前の沈下橋は珍しい
橋脚も大きくしっかりとした橋です・・・が地盤沈下で橋がたわんでる
全体的に均等にたわんでいるので屋内大橋のように壊れてるって感じはしない
彼岸花が咲いてるからかなり前の写真だってすぐにばれてしまう
乗り入れ禁止なので手前に置いて見学
ここは水深が深いので飛込みできそう
通行止めの看板無視して渡るのはNGですけどね・・・
いえいえ傾いてるのは人間だけです
バイク酔いで平衡感覚無くなった?
すぐ下流の清水橋が100mを超えているの対してこの橋は60m全長は短いのですが全部の足が水の中に入っているから実質的にはほぼ同じ長さ
例外なく何処も綺麗な水
一番古い橋だけに高知県もしっかり保存しようとしてるのかな
他の沈下橋に比べると看板の数が多いし綺麗
高知県と言えば日本最後の清流と沈下橋 坂本龍馬もいいけどやっぱり沈下橋は無くしてほしくない遺産です。
今日のツーリングはここまでこの後薄暗い県道を真っ黒なシールドをつけたヘルメットで走って帰る
途中今日予定していた沈下橋が見えていたけど止まる余裕が無かった 残念
夕暮れが早くなってきたし日差しも弱くなってきたのでシールドを透明に交換しないとダメです
早速今晩交換しよう
今日はここまで
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