大乗寺を見た後もう1ヶ所立ち寄り
三間町の旧庄屋毛利家屋敷 そろそろ吊るし柿の季節だなってことで行ってみる
駐車場横の池 コイが泳いでる
これを釣る戯け物がいるみたい(笑)
長屋門
門の前にある椅子みたいな石のオブジェ
足が地面についてるのは2本のみ
吊るし柿あった
適当に行ったが丁度2日前に吊る吊ったとのことでした
1,500個の吊るし柿
窓もお洒落
綺麗な色
糞置き場 鳥の糞でも置いてたのかな
懐かしいテレビ
囲炉裏も使ってた
中も自由に見ることができるので来たついでに見て回る
お金持ちの象徴?
オルガン
毛利家の冬の風物詩 吊るし柿も見ることができてよかった
この後もう1ヶ所回ってます
面白いですね。
それに干し柿の数がびっくり!
凄いですね。
私は今年は少しまた追加したから100個くらいかな? (笑)
囲炉裏も何ともいい感じを出していますね。
昔は障子の桟が細かくって素敵です。
こうしてみるだけでも楽しいですね。
もし、そうなら私は随分、見落としが在った様です。
こんな所こそ廻ってみたかった!
立派な長屋門を潜れば、しっとりと落ち着いた佇まいの曲がりやの家
そこに吊るし柿とは憎いですねぇ。
茅置き場があると言う事は屋根は当然、茅で葺かれているのですよね。
懐かしいテレビが小屋に無造作に・・・これは何れ骨董価値が出そうですね。
ところで門の所に在る石は何でしょう?
前と後ろ、対曲線で足の丈が短いのが気になります。
石のオブジェ面白いでしょう
初めは石の椅子が置いてると思ったのですが2本脚 これはベンチじゃなくてオブジェとして置いてるんだなってわかりました
詳細は不明 今度聞いてみます
柿の数凄いでしょう
毎年同じぐらいの柿がツルされるので初冬の風物詩となっています
囲炉裏が現役で使われているのは珍しいですね
薄暗い部屋の中で薪を燃やしてる
炎の揺らぎが綺麗でした
障子の桟昔はこんなに細かったんですね
宇和島にあるんですよ
石のオブジェは何処にも資料がなかったので正体不明です 今度誰かに聞いてみます
ここ保存会の人たちが運営してるみたいですけど入場料も取ってないんです
箱が置いてあって寄付金みたいな感じで好きに入れたらいいようにしてます
展示って感じじゃなく無造作に仕舞ってるって感じなんです
囲炉裏もあのように普段から使ってる
昔の物を残したい有志の人がやってるんだなと感じます
この毛利家よりでっかい 土井家 ってのが
大野ヶ原に行く途中にあるんですが
そこは茅葺屋根としては四国でも最大級の大きさです そこも無料で見られますよ
1回で全部回り回り切るのは難しいですね
ネットで簡単に検索できる時代ですけど
簡単な説明文やイラスト程度の写真だけで
選ぶのは難しいですよね
たかさんが行きたがるような場所
まだまだありますよ
どれだけの手間かけたんでしょう^^;
それにしても時間が止まったかのような家
行ったら道具や家具などシゲシゲと見ていたいですね、
ここの吊るし柿は初冬の風物詩
ニュースなどでもよく取り上げられるので
宇和島では有名な場所になってます
この柿って出来上がったらどうするんだろう
あまり売ってるのも見たことないし
出来上がりはニュースにならないから
謎 です
色々な古い道具が無造作に置かれてますね
展示とか保存してるというよりも
納屋にしまい込んでるって感じで逆に生活感あります(笑)
へえ~ッ!こんな観光地の池の鯉を釣ると
は、余程度胸ある輩ですねェ~!<(`^´)>
どんな顔をしているのか、見たいものです。
干し柿が1500個・・・、(◎_◎;)
凄いッ!
私も干し柿が大好きですから、買って
食べることもあります。
これからが、本番ですねッ!
それにしても、1500とは・・・。
ご苦労さんと、言いたいです。
では、また。(^O^)/
雑草だらけのため池みたいな池なので
池の写真まで撮るつもりはなかったのですが
この立て札が面白くて撮ってしまいました
田舎ですから近くの子供たちが釣るんでしょうかね
柿の皮剥ぎ大変だったでしょうね
近所の人たち総出でやるんでしょうけど
大変ですね
私も干し柿好きで自分でも作るのですが
柿はすべるのでなかなか大変です
おまけに大きな柿が小さくなってしまうので少々作ってても直になくなりますね
吊ってる時はカメラマンさんも大勢来て撮ってるらしいですが皆さん何処から情報えてるのか不思議です
凄い数の渋柿ですね
ニュースなどで見ると地元の住民や子どもらが作ると紹介されてます
小さな町ですのでそんなに人が集まるとは思えませんので一人当たり結構な数吊るすんだと思います