ゴールデンウィーク中ですが、今日は1日家から一歩も出ないで、読み物・書き物・たまに片付けという一日です。
明日から、2泊3日で恒例の福島の旅。
冷蔵庫の中も食材は使い切った状態なんだけど、とにかくあるのが酒粕!
お酒は、たいして飲めないけど、酒粕だけはすごい量が保管されています。
もともと、きっかけとなったのは、2月の酒どころ福島の喜多方での滞在で購入した、大和川酒造さんの酒粕。
寒い時期でしたので、お味噌汁にいれたり、甘酒にしたりしていただいたらあっという間になくなってしまい、そこから酒粕コレクションが始まってしまいました。。。
何せ、1番多い時で7.5kgを越えていたと思います。
おひとりさまの冷蔵庫(冷凍庫)に酒粕だけで7.5kgって(汗)
少量だと送料がもったないので、ついつい買いすぎた。
(消費税増税前で、まいっかでした)
もうこうなったら、
おすそわけしながら、酒粕コミュニケーション♪です。
しかも、取り寄せているのは、獺祭・醸し人九平次・楯野川・八海山の大吟醸・吟醸と上質なのばっかりが結集。
でも、粕ですから、あくまでも(笑)
以上、酒粕ライブラリーでした。
で、これらを使うとすごい料理のグレードがあがるんです。
粕汁が美味しいのは言うまでもありません。
幼い頃、母の作る酒粕で酔っぱらったことがしばしばありましたが、粕汁の美味しさがわかるのはこの年からか?!
それから、最も美味しくなるのは「塩鮭」です。
もともと塩鮭を食べる習慣はなかったのですが、めっきり増えました。
ただし、塩漬けのものから作るのがポイントです。
(酒粕自体は調味されていないのでただの切り身をつけてもダメです)
チリ産の塩ジャケがいきなり料亭風(?)の味になります。
ただ、消費はそんなにできないので、ケーキに入れてみました。
酒粕ケーキ→レシピ
材料をミキサーに入れて混ぜるだけで、簡単♪
しかもチーズケーキ風のルックス。
濃厚チョコレートケーキ→レシピはこちら
作っている時はピンとこなかったのですが、お豆腐や酒粕をバターやクリームチーズの代わりに使う発想でレシピが作られているような気がします。
数日置いた方が美味しかったです。
以上のような、ノンバターのヘルシーなケーキができました。
万年ダイエットの自分にはありがたきレシピですが、最終的には一人で食べるという点ではやっぱり危険か?
それから、素材がいいと急に「デキル人」みたいな、勘違いしそうになる。
そんな素敵な勘違いで、調子に乗っていろいろなレシピにチャレンジしています。
で、今回、酒粕のことをいろいろ調べていてわかったのですが、今のお酒は、酒粕が出ない製法で作られているものが結構あるということ。
酒粕を出している酒蔵は、古くからの製法で作られているということなんでしょうか。
それから大手の酒造メーカーは、お酒のためではなく酒粕のために酒粕を作っているそうな。
へぇ~
酒粕、受難の時代なんやなぁ。
そして本当に美味しく希少な酒粕は、しぼり後の12月~1月の間で売り切れてしまうとのこと。
どんなに遅くとも3月ぐらいまでには、いい酒粕は売り切れてしまうらしいです。
個人的にはリーズナブルなバラ粕で十分だと思います。
来シーズン購入予定の方は、ご参考までに(Amazonや楽天で購入できます)
Facebookの方に、お土産に買ったお酒や震災の復興支援で買ったお酒の写真や酒粕の写真を立て続けにアップしたら、なぜかお酒をプレゼントされることが続きました。
でも、実際にはそんなに飲めませんから。
厳密に言うと、日本酒は精米比率60%以下の大吟醸に限って飲めるだけです。しかもちょこっと。
(他はかゆくなります)
その点、酒粕のじんわり感は身体に優しく安心です。
フルーツ果汁と合わせたものを常温においておいたら、発酵してしまったり、わさび漬けもどきを適当につくったら大量にできてしまい食べ続けることになったりと
いろいろハプニングもありますが、
今年の夏は、冷やし甘酒で夏バテを解消することになりそうです。
よろしく酒粕、あと4.9kg~。
明日から、2泊3日で恒例の福島の旅。
冷蔵庫の中も食材は使い切った状態なんだけど、とにかくあるのが酒粕!
お酒は、たいして飲めないけど、酒粕だけはすごい量が保管されています。
もともと、きっかけとなったのは、2月の酒どころ福島の喜多方での滞在で購入した、大和川酒造さんの酒粕。
寒い時期でしたので、お味噌汁にいれたり、甘酒にしたりしていただいたらあっという間になくなってしまい、そこから酒粕コレクションが始まってしまいました。。。
何せ、1番多い時で7.5kgを越えていたと思います。
おひとりさまの冷蔵庫(冷凍庫)に酒粕だけで7.5kgって(汗)
少量だと送料がもったないので、ついつい買いすぎた。
(消費税増税前で、まいっかでした)
もうこうなったら、
おすそわけしながら、酒粕コミュニケーション♪です。
しかも、取り寄せているのは、獺祭・醸し人九平次・楯野川・八海山の大吟醸・吟醸と上質なのばっかりが結集。
でも、粕ですから、あくまでも(笑)
以上、酒粕ライブラリーでした。
で、これらを使うとすごい料理のグレードがあがるんです。
粕汁が美味しいのは言うまでもありません。
幼い頃、母の作る酒粕で酔っぱらったことがしばしばありましたが、粕汁の美味しさがわかるのはこの年からか?!
それから、最も美味しくなるのは「塩鮭」です。
もともと塩鮭を食べる習慣はなかったのですが、めっきり増えました。
ただし、塩漬けのものから作るのがポイントです。
(酒粕自体は調味されていないのでただの切り身をつけてもダメです)
チリ産の塩ジャケがいきなり料亭風(?)の味になります。
ただ、消費はそんなにできないので、ケーキに入れてみました。
酒粕ケーキ→レシピ
材料をミキサーに入れて混ぜるだけで、簡単♪
しかもチーズケーキ風のルックス。
濃厚チョコレートケーキ→レシピはこちら
作っている時はピンとこなかったのですが、お豆腐や酒粕をバターやクリームチーズの代わりに使う発想でレシピが作られているような気がします。
数日置いた方が美味しかったです。
以上のような、ノンバターのヘルシーなケーキができました。
万年ダイエットの自分にはありがたきレシピですが、最終的には一人で食べるという点ではやっぱり危険か?
それから、素材がいいと急に「デキル人」みたいな、勘違いしそうになる。
そんな素敵な勘違いで、調子に乗っていろいろなレシピにチャレンジしています。
で、今回、酒粕のことをいろいろ調べていてわかったのですが、今のお酒は、酒粕が出ない製法で作られているものが結構あるということ。
酒粕を出している酒蔵は、古くからの製法で作られているということなんでしょうか。
それから大手の酒造メーカーは、お酒のためではなく酒粕のために酒粕を作っているそうな。
へぇ~
酒粕、受難の時代なんやなぁ。
そして本当に美味しく希少な酒粕は、しぼり後の12月~1月の間で売り切れてしまうとのこと。
どんなに遅くとも3月ぐらいまでには、いい酒粕は売り切れてしまうらしいです。
個人的にはリーズナブルなバラ粕で十分だと思います。
来シーズン購入予定の方は、ご参考までに(Amazonや楽天で購入できます)
Facebookの方に、お土産に買ったお酒や震災の復興支援で買ったお酒の写真や酒粕の写真を立て続けにアップしたら、なぜかお酒をプレゼントされることが続きました。
でも、実際にはそんなに飲めませんから。
厳密に言うと、日本酒は精米比率60%以下の大吟醸に限って飲めるだけです。しかもちょこっと。
(他はかゆくなります)
その点、酒粕のじんわり感は身体に優しく安心です。
フルーツ果汁と合わせたものを常温においておいたら、発酵してしまったり、わさび漬けもどきを適当につくったら大量にできてしまい食べ続けることになったりと
いろいろハプニングもありますが、
今年の夏は、冷やし甘酒で夏バテを解消することになりそうです。
よろしく酒粕、あと4.9kg~。
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