ロルフィング4~6回目のことを記録に残していませんでした。
体幹でした。前と後ろ。
私の身体にとって、完全に暴走を許してしまっていたのが脊柱起立筋だと思う。。。
本当に無駄に力を使っていたなぁ、原因は「反り腰」です。
今でも、特に座っている時にも、「なんで、こんなに反ってるんやろうな」
と感じる時があります。
で、
気づいた時には、「いかん、いかん」と修正しています。
腰が反っている(縮んでいる)と、何が起きていたかというと、お腹の筋肉が縮まない。
お腹怠けっぱなしでしたね。
椅子に座っている時なんかは、ちょっとだらしない位の座り方の方が、
お腹に力が入っていい感じなんで、最近はなるべく腰はゆるゆるでいたいなと思っています。
お腹は、大腰筋、小腰筋、腸骨筋の劣化を感じます。
実際に、この一体がさぼっているというか衰えているから腸を支えられずに
おなかがポッコリとしてしまうんですね。
ぢゃ、なんでこの反り腰がやめられないのか、これがもうビックリする気づきでした。
ふと、つぶやいたのが
『下に行くのが怖い・・・』
加えて、「後ろ」「内」への恐れ。
総じて「前」「上」「外」へと意識が無駄に偏っていて、重力に逆らい過ぎている~
どうやら、「後ろ」「下」「内」は「悪」という意識を、心も身体も信じきっているらしい。
アレクサンダー・テクニークの中に「背中は後ろへ長く」という表現があるのですが、
これを読んだ時に、実は全くできる気がしなかった、その謎がわかりスッキリしました。
とは言っても、身体に新しい姿勢を覚えてもらうために、
壁に背中をつけて、下にスライドさせながら、骨盤を巻き込まずに
ただただ尾骨を下向きに下げる感じを体得するのは、ちょっと時間がかかったかも。
ここでもネックになっていたのが、伸びきった膝。
どんなに、腰をゆるめ、重力に逆らわず重心を下げようとしても、
膝でシャットダウン!
下に下がらない訳だ・・・
何となく、どうやって身体を使うかは掴めてきました。
膝を緩めるというのは、いつもの散歩でもやってみています。
足指や太ももがしっかり機能しているのを感じます。
特定の筋肉ばかりが、頑張りすぎていると、デビューできない筋肉がある。
人間関係も同じか。。。
後ろに下がって、内を省み、場を客観的に見る
そんなあり方につなげていきたいものです。
体幹でした。前と後ろ。
私の身体にとって、完全に暴走を許してしまっていたのが脊柱起立筋だと思う。。。
本当に無駄に力を使っていたなぁ、原因は「反り腰」です。
今でも、特に座っている時にも、「なんで、こんなに反ってるんやろうな」
と感じる時があります。
で、
気づいた時には、「いかん、いかん」と修正しています。
腰が反っている(縮んでいる)と、何が起きていたかというと、お腹の筋肉が縮まない。
お腹怠けっぱなしでしたね。
椅子に座っている時なんかは、ちょっとだらしない位の座り方の方が、
お腹に力が入っていい感じなんで、最近はなるべく腰はゆるゆるでいたいなと思っています。
お腹は、大腰筋、小腰筋、腸骨筋の劣化を感じます。
実際に、この一体がさぼっているというか衰えているから腸を支えられずに
おなかがポッコリとしてしまうんですね。
ぢゃ、なんでこの反り腰がやめられないのか、これがもうビックリする気づきでした。
ふと、つぶやいたのが
『下に行くのが怖い・・・』
加えて、「後ろ」「内」への恐れ。
総じて「前」「上」「外」へと意識が無駄に偏っていて、重力に逆らい過ぎている~
どうやら、「後ろ」「下」「内」は「悪」という意識を、心も身体も信じきっているらしい。
アレクサンダー・テクニークの中に「背中は後ろへ長く」という表現があるのですが、
これを読んだ時に、実は全くできる気がしなかった、その謎がわかりスッキリしました。
とは言っても、身体に新しい姿勢を覚えてもらうために、
壁に背中をつけて、下にスライドさせながら、骨盤を巻き込まずに
ただただ尾骨を下向きに下げる感じを体得するのは、ちょっと時間がかかったかも。
ここでもネックになっていたのが、伸びきった膝。
どんなに、腰をゆるめ、重力に逆らわず重心を下げようとしても、
膝でシャットダウン!
下に下がらない訳だ・・・
何となく、どうやって身体を使うかは掴めてきました。
膝を緩めるというのは、いつもの散歩でもやってみています。
足指や太ももがしっかり機能しているのを感じます。
特定の筋肉ばかりが、頑張りすぎていると、デビューできない筋肉がある。
人間関係も同じか。。。
後ろに下がって、内を省み、場を客観的に見る
そんなあり方につなげていきたいものです。
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