しばらくブログの更新が滞っておりましたが、その間にあった出来事を思い出しながら残していきたいと思います。
9月17日~20日釜石に滞在しつつ、仕事は大槌町に通っていました。
そこに広がる光景は、もう広大な空き地ばかりです。
被災地には、これまでも何度か訪れていますが、これが本来の姿であるはずもなく、
間違いなくあったはずのものが波でさらわれた爪跡です。
ダンプカーが出入りしています。
まだまだ瓦礫の山が残っています。
でも秋の大槌の海はこんなにもおだやかでした。
お食事を取りながら眺めるおだやかなこの三陸の海が、町と人々を飲みこむほど荒れ狂ったことが信じられないひと時です。
高台にある「さんずる屋」さんというお食事処では「いか」をたっぷりいただきました。
震災でダメージを受けた東北は、そもそも人を癒す場であったはず。
そこで働く皆さんも震災から2年半。
時間が経てば問題も形を変えながら生じているように見えます。
それでも地域のために明るくひたむきに働く皆さん。
どうか体を休めながら、自分を癒すことも忘れずにいてください。
と、痛切に思った3日間でした。
9月17日~20日釜石に滞在しつつ、仕事は大槌町に通っていました。
そこに広がる光景は、もう広大な空き地ばかりです。
被災地には、これまでも何度か訪れていますが、これが本来の姿であるはずもなく、
間違いなくあったはずのものが波でさらわれた爪跡です。
ダンプカーが出入りしています。
まだまだ瓦礫の山が残っています。
でも秋の大槌の海はこんなにもおだやかでした。
お食事を取りながら眺めるおだやかなこの三陸の海が、町と人々を飲みこむほど荒れ狂ったことが信じられないひと時です。
高台にある「さんずる屋」さんというお食事処では「いか」をたっぷりいただきました。
震災でダメージを受けた東北は、そもそも人を癒す場であったはず。
そこで働く皆さんも震災から2年半。
時間が経てば問題も形を変えながら生じているように見えます。
それでも地域のために明るくひたむきに働く皆さん。
どうか体を休めながら、自分を癒すことも忘れずにいてください。
と、痛切に思った3日間でした。
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