オーブン爆発事故で、失明の危機に陥ったキムタック。
事故は誰かが故意に仕掛けた罠だった。
一体誰が?
もし失明すれば母を捜すことも出来なくなる……。
精密検査を拒否し、
失意のタックはひっそりとパルボンBを去ろうとするが、
周囲の人々の厳しくも温かい支えに、心動かされる。
時を同じくして、タックの母ミスンも
視力を失いつつあった。
コソン食品の株式を取得するために暗躍するミスン。
ソウルの病院 . . . 本文を読む
ユギョンと別れ、茫然自失のタックだが、
2年後のテジョとの勝負にすべてをかける決意をする。
「勝負するなら、勝ってやる!」
自分も試験を受けさせてほしいとパルボン先生に頼むタック。
周りの誰もが無謀だと言うが、タックはあきらめない。
懸命に努力するタックの姿を見て、ミスンも力を貸してくれることに。
タックと2年も会えない……。
ショックを受けているユギョンに、マジュンは唐突に告げる。
「俺の女に . . . 本文を読む
ミスンの部屋に泊めてもらうことになったユギョン。
マジュンの目的はわからぬままだが、
正体はばらさずにおく。
翌朝、パルボンBで製パン室が荒らされる事件が!
犯人は不明だが、夜半に外出したタックが疑われる。
かばってやるジングだが、タックはその心遣いを
受け入れることが出来ない。
ジングを憎む気持ちを捨て去れないタックだが、
ユギョンの好きな歌を一緒に聞いて、
幸せに心満たされるのだった。
し . . . 本文を読む
タックはユギョンと会えて本当にうれしそう。
でもこのまま幸せになれるわけじゃないんでしょ、たぶん。
はー、そう思うとつらいわ。正直観るのやめようかと思うほどさ。
さて、ユギョンとの再会を果たしたタック。
大学生となって立派に勉強している様子を見て、
自分は難しい試験に受かってパン屋にいるんだ!と言ってしまう。
ユギョンの手前、どーしてもパルボンBに戻らなくては
ならないタックは、大将に頭を下げ . . . 本文を読む
はい~、先日パルボン先生に謝ったんですが、
今日はハルモニに謝らないとぉぉぉぉ!
詳しくは後ほど……。
さて3話は地上波放送の際、枠が1.5hあったみたい。
この回はノーカット放送だったのだ。
もちろん4話はカット有り。
はい、若き日のパルボン先生よ。
タックが、パンの香りに気付いて夜中の工房へ行った場面。
会長が問いただすと醗酵の香りについてタックが説明したでしょ。
そこで会長は自 . . . 本文を読む
1~6話まではカット有りの地上波で観たのですが、
やはりノーカットで観ておきたい!
ということで、カットシーンについて
ちょこっと感想を書いておきたいと思います。
1話では、ばっさり切られたりしてる部分もあれば、
短く編集している部分もあり。
全話観たあとで、どこを切るか考えるんだろうけど、
なかなか大変な作業だなー。
ミスンが「子どもをおろせ」とハン室長に連れて行かれた病院。
ここは全カ . . . 本文を読む
とうとう、風車の男を見つけ出し、
母の行方を聞いたキムタック。
パルボン先生にさとされながらも
我慢できず、暴れてやるつもりで
ソウルの会長宅を訪れる。
しかし、夜の庭に侵入したタックの心に
再びパルボン先生の言葉が響いた。
こっそり父の工房がある別棟にまわったタックの目に
飛び込んできたのは、ひとりタックを思い出しながら
パン作りをする父の姿。
幼いころに見た父のパンを作る姿を思い出すタック。 . . . 本文を読む
今日はわたし、
パルボン先生にあやまらないと~!
そんな第8話です。
タックの居場所を捜す会長は、
ハン室長の妨害により手がかりを得ることができなかった。
一方、試験を受けたタックとマジュンは見事合格!
パルボンベーカリーに住み込み、教えを受けることに。
従業員は皆反対するが、先生の考えは変わらない。
風車の男を捜せることになったタックは大喜び。
マジュンの正体を知らず親しく話しかけるが . . . 本文を読む
先日やっとのことでキムタック少年編の感想を書き、
録画していた続きを見始めました。
が、第8話の録画に失敗。
もう面倒なので、ノーカット版を観ることにしました~。
っていうか、
キムタック青年があまりにもかっこいいので!
20分も見逃すのは残念になってしまってさ。
そんなわけで7話。
さらわれた母を求めて12年。
町のやくざ者をけんかで負かしては、
腕に風車の刺青のある男を捜していたキムタ . . . 本文を読む
雑記にも書きましたが、韓流αで放映中のキムタック観ています。
なんだかすごくおもしろい~。
録画した分、少年編を見終わったところです。
タック少年の心意気がかっこよくって……。
以下あらすじと感想です。
コソン食品の会長と、使用人の間に生まれたキムタック少年。
男児が産めない正妻からの迫害を恐れ、
母ミスンはタックと二人、隠れて貧しい生活を送っていました。
貧しいながらも正義感にあふれ、
母 . . . 本文を読む