気ぜわしい年末に、こういうドラマは気楽に観られていいなぁ!
現在GyaOで配信中ですので、週1でご覧になっている方が多いのではないでしょうか?
私も基本、そのペースにあわせて記事をあげていけたらいいかなと思っています。
《あらすじ》
ジェイ・パクに、首位を下りるよう10億を差し出されたミスは、
その申し出をはねつけた。
だが、最後にきいた言葉が、どうしても頭を離れない。
なぜ、自分の優勝が師匠の破滅をもたらすのか?
だが、自分は道の石ころじゃない。
ミン・ヘリョンの障害物なんかじゃない。
ミスのショットはますます好調だが、逆にヘリョンは手首の痛みから
調子が出ない。
ミスのホールインワンまで飛び出し、
試合はミスとジェシカの一騎打ちという様相だ。
優勝を決める大事なパット。
ミスの頭には、ジェイ・パクの言葉がよぎるが、
観戦に来た父母の顔を見て、心が決まる。
(私が負けたってヘリョンが3位なのは変わらないじゃない)
ふっきれたミスは、ウイニングパットを決め、見事なスコアでプロ初優勝!
計画を台無しにされたジェイ・パクは怒り心頭だ。
ヘリョンは干され、ウ・ジュンモは解雇処分。
あらためてファビアンに報復を誓うジェイ・パクだった。
ミスは、優勝賞金で家族のためにマンションを買うことにした。
やっとみんなに恩返しができる。
みんなで引っ越しをして、本当に幸せだ。
ところが、ジェイ・パクが新聞記者にある情報を流した。
ミスの師匠ファビアンのゴルフ賭博スキャンダル。
関係のないミスにも、マスコミが次々に取材攻勢にやってくる。
リーはファビアンを問いただすが、すべて事実だ、とファビアンは認める。
若いころは、怖いもの知らずで、罪悪感もなかった。
大きな賭博でジェイ・パクと対決した。
彼は病気の妻の治療費のために負けてほしいと頼んできたが、断った。
金を届けに病院へ駆けつけた時には、もう遅かった。
一人ぼっちで干されているヘリョンを心配するセファと、
スキャンダルに巻き込まれ、辛い娘を心配するミスオンマは、
ジョンナンの仲立ちで一緒に酒を飲む。
母としての悩みをぶちまけてくだを巻くふたりの女たち。
水と油だが、お互いに娘を思う愛情深い母なのだ。
セファは、自分の心に素直になり、娘に会いに行く。
ミスを、ウォンリゾートの選手として迎えることにした。
できれば、ヘリョンにも、戻ってきてほしい。
しかし、ヘリョンの態度は固い。母を、受け入れることはできない。
ミスは、セファの申し出をありがたく受けることにした。
「後悔はさせません。がんばります!」
すがすがしいミスの返答に、満足げなセファ。
一方、娘のことはやはり気にかかる。
「ジョン・リー、ヘリョンとはどうなってるの?」
「待っています……」
彼の返事に、複雑な表情のミス。
いなくなった師匠の心配をするミス。
「ちょっとは恨んだけど、もう平気。どこに行ったのかな……」
ミスのスポンサー契約に関する記者会見の席。
「わたしは潔白です」
師匠に関する質問が記者席から飛び出すが、
そこに現れたのは、ファビアン、その人だった。
「その件に関しては、私の口から説明しましょう」
(つづく)
優勝のかかった一打、さすがのミスも人の子で、
ジェイ・パクの申し出とか、ファビアン師匠に関する捨て台詞とか、
ちょっとは気になる様子だったんですけど、
パクが本当の目的を内緒にしてるもんだから
かえってすっきり優勝してしまうという結果に。
あのおじさん、いつもこわい顔してる割に間抜けですね。
そんで腹が立つんで、師匠に関する黒い噂をリーク。
絶対自分まで類焼すんだろが!
同じようにゴルフ賭博してたんだから、ちゃんと調べられたらまずいじゃん!
まぁ自分にはおよばないように手は打ってあるんだろうけどさ。
あの優しそうな秘書にもひどい仕打ちだし、
絶対最後は裏切られちゃうよね-。
あの前回出てきた情報提供者はゴルフ賭博の時にキャディをしてた人だったね。
秘密は必ず漏れるものさ……。
この世には、悪の栄えたためしはねぇ!(ホントか?)
奥さんのためだったのはかわいそうだけどさー。
あの賭けゴルフ、どういうルールになってんのかね?
負けた選手にもすごい負債が来るわけ?
勝たなきゃ終わり、だったら、それこそ結構な数の闇選手が必要じゃんね。
そんなにゴルフ界の闇は深いのか?
漫画原作だし、そのへんはだいたいでいいのか?
ミスはマスコミの寵児から一転、いろいろ言われて追い回される立場に
なるんだけど、ここでもやっぱり素直でまっすぐ。
言い訳しない、嘘つかない。
こういうところがヒロインのヒロインたるゆえんだぜ。
彼女のまっすぐっぷりは揺らがないと確信してるから、
視聴者的には安心です。
最後はわたしの希望通り、リゾートと契約を結ぶしね!
うだうだ迷わず、スパっと決断した態度がお見事!
これでヘリョンが変にすねたりせずに、素直になってくれれば
問題ないんだが……。
そのへんはリーが悪い!
ヘリョンが好きなのかミスが好きなのか、いまいちはっきりしないし~。
少女漫画のヒロインみたいに揺れる乙女心だし~。
このドラマ、女子がきっぱりはっきり自立しているので、
リーの態度が煮え切らないのがなんともはがゆい。
男のカマトトなんて気持ち悪いんだよっ。
ジョン・ウーといい、ジェイ・パクといい、ジョン・リーといい、
なにしろ情けない男どもですよ、実際。
オンマ対決はなんつーか、熟年モード。
役者さんもノって演じていたんじゃないかと……。
これまで、ミスとヘリョンがガラスの仮面のマヤと亜弓さんみたいと
書いたりしていましたが、
ミスオンマとセファ会長こそ、そうなんじゃないかという気になりました。
全て持っていると思われているけど、実は努力の人、セファ会長。
めっちゃ苦労してるけど、愛にあふれたミスオンマの半生。
どっちがいいかって言われたら困るけどねぇ。
結婚せずにキャリアを積んだジョンナン姉さんの立ち位置が
一番いいんじゃないか?
最後、ファビアン師匠が乗り込んで来ちゃうけど、
これでゴルフ賭博の全貌が明かされちゃうわけ?
いやいやいやいや、あと6話も残ってるからな。
ジェイ・パク失脚は早すぎるよ。
ファビアン師匠は、全てかぶってジェイ・パクを告発しないんだろうな。
そしてジェイ・パクも、その思いやりに逆上。
狭量なおっさんだからな。
ますます妨害工作に精を出すに違いない。
でも最後は、ヘリョンもリゾートの選手になって、
女性連合軍がおっさんの野望を打ち砕いてくれると信じています。
なにしろ、男どもには期待できん。
がんばれ!ミス!
現在GyaOで配信中ですので、週1でご覧になっている方が多いのではないでしょうか?
私も基本、そのペースにあわせて記事をあげていけたらいいかなと思っています。
《あらすじ》
ジェイ・パクに、首位を下りるよう10億を差し出されたミスは、
その申し出をはねつけた。
だが、最後にきいた言葉が、どうしても頭を離れない。
なぜ、自分の優勝が師匠の破滅をもたらすのか?
だが、自分は道の石ころじゃない。
ミン・ヘリョンの障害物なんかじゃない。
ミスのショットはますます好調だが、逆にヘリョンは手首の痛みから
調子が出ない。
ミスのホールインワンまで飛び出し、
試合はミスとジェシカの一騎打ちという様相だ。
優勝を決める大事なパット。
ミスの頭には、ジェイ・パクの言葉がよぎるが、
観戦に来た父母の顔を見て、心が決まる。
(私が負けたってヘリョンが3位なのは変わらないじゃない)
ふっきれたミスは、ウイニングパットを決め、見事なスコアでプロ初優勝!
計画を台無しにされたジェイ・パクは怒り心頭だ。
ヘリョンは干され、ウ・ジュンモは解雇処分。
あらためてファビアンに報復を誓うジェイ・パクだった。
ミスは、優勝賞金で家族のためにマンションを買うことにした。
やっとみんなに恩返しができる。
みんなで引っ越しをして、本当に幸せだ。
ところが、ジェイ・パクが新聞記者にある情報を流した。
ミスの師匠ファビアンのゴルフ賭博スキャンダル。
関係のないミスにも、マスコミが次々に取材攻勢にやってくる。
リーはファビアンを問いただすが、すべて事実だ、とファビアンは認める。
若いころは、怖いもの知らずで、罪悪感もなかった。
大きな賭博でジェイ・パクと対決した。
彼は病気の妻の治療費のために負けてほしいと頼んできたが、断った。
金を届けに病院へ駆けつけた時には、もう遅かった。
一人ぼっちで干されているヘリョンを心配するセファと、
スキャンダルに巻き込まれ、辛い娘を心配するミスオンマは、
ジョンナンの仲立ちで一緒に酒を飲む。
母としての悩みをぶちまけてくだを巻くふたりの女たち。
水と油だが、お互いに娘を思う愛情深い母なのだ。
セファは、自分の心に素直になり、娘に会いに行く。
ミスを、ウォンリゾートの選手として迎えることにした。
できれば、ヘリョンにも、戻ってきてほしい。
しかし、ヘリョンの態度は固い。母を、受け入れることはできない。
ミスは、セファの申し出をありがたく受けることにした。
「後悔はさせません。がんばります!」
すがすがしいミスの返答に、満足げなセファ。
一方、娘のことはやはり気にかかる。
「ジョン・リー、ヘリョンとはどうなってるの?」
「待っています……」
彼の返事に、複雑な表情のミス。
いなくなった師匠の心配をするミス。
「ちょっとは恨んだけど、もう平気。どこに行ったのかな……」
ミスのスポンサー契約に関する記者会見の席。
「わたしは潔白です」
師匠に関する質問が記者席から飛び出すが、
そこに現れたのは、ファビアン、その人だった。
「その件に関しては、私の口から説明しましょう」
(つづく)
優勝のかかった一打、さすがのミスも人の子で、
ジェイ・パクの申し出とか、ファビアン師匠に関する捨て台詞とか、
ちょっとは気になる様子だったんですけど、
パクが本当の目的を内緒にしてるもんだから
かえってすっきり優勝してしまうという結果に。
あのおじさん、いつもこわい顔してる割に間抜けですね。
そんで腹が立つんで、師匠に関する黒い噂をリーク。
絶対自分まで類焼すんだろが!
同じようにゴルフ賭博してたんだから、ちゃんと調べられたらまずいじゃん!
まぁ自分にはおよばないように手は打ってあるんだろうけどさ。
あの優しそうな秘書にもひどい仕打ちだし、
絶対最後は裏切られちゃうよね-。
あの前回出てきた情報提供者はゴルフ賭博の時にキャディをしてた人だったね。
秘密は必ず漏れるものさ……。
この世には、悪の栄えたためしはねぇ!(ホントか?)
奥さんのためだったのはかわいそうだけどさー。
あの賭けゴルフ、どういうルールになってんのかね?
負けた選手にもすごい負債が来るわけ?
勝たなきゃ終わり、だったら、それこそ結構な数の闇選手が必要じゃんね。
そんなにゴルフ界の闇は深いのか?
漫画原作だし、そのへんはだいたいでいいのか?
ミスはマスコミの寵児から一転、いろいろ言われて追い回される立場に
なるんだけど、ここでもやっぱり素直でまっすぐ。
言い訳しない、嘘つかない。
こういうところがヒロインのヒロインたるゆえんだぜ。
彼女のまっすぐっぷりは揺らがないと確信してるから、
視聴者的には安心です。
最後はわたしの希望通り、リゾートと契約を結ぶしね!
うだうだ迷わず、スパっと決断した態度がお見事!
これでヘリョンが変にすねたりせずに、素直になってくれれば
問題ないんだが……。
そのへんはリーが悪い!
ヘリョンが好きなのかミスが好きなのか、いまいちはっきりしないし~。
少女漫画のヒロインみたいに揺れる乙女心だし~。
このドラマ、女子がきっぱりはっきり自立しているので、
リーの態度が煮え切らないのがなんともはがゆい。
男のカマトトなんて気持ち悪いんだよっ。
ジョン・ウーといい、ジェイ・パクといい、ジョン・リーといい、
なにしろ情けない男どもですよ、実際。
オンマ対決はなんつーか、熟年モード。
役者さんもノって演じていたんじゃないかと……。
これまで、ミスとヘリョンがガラスの仮面のマヤと亜弓さんみたいと
書いたりしていましたが、
ミスオンマとセファ会長こそ、そうなんじゃないかという気になりました。
全て持っていると思われているけど、実は努力の人、セファ会長。
めっちゃ苦労してるけど、愛にあふれたミスオンマの半生。
どっちがいいかって言われたら困るけどねぇ。
結婚せずにキャリアを積んだジョンナン姉さんの立ち位置が
一番いいんじゃないか?
最後、ファビアン師匠が乗り込んで来ちゃうけど、
これでゴルフ賭博の全貌が明かされちゃうわけ?
いやいやいやいや、あと6話も残ってるからな。
ジェイ・パク失脚は早すぎるよ。
ファビアン師匠は、全てかぶってジェイ・パクを告発しないんだろうな。
そしてジェイ・パクも、その思いやりに逆上。
狭量なおっさんだからな。
ますます妨害工作に精を出すに違いない。
でも最後は、ヘリョンもリゾートの選手になって、
女性連合軍がおっさんの野望を打ち砕いてくれると信じています。
なにしろ、男どもには期待できん。
がんばれ!ミス!
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