デメはMamicという選手に7-6(7) 6-2で勝って、何とか3回戦に進んでいる。
この試合はスコアボードを追っていただけだったけれども、第1セットは何度となくだめだと思った。このセットゲームカウント4-1とリードして、今度はすんなり勝つものかと思いきや、全然そうではなかった。第12ゲームには相手にServing for setを握られ、それをブレークしてタイブレークに突入してからも何度も相手のセットポイントがあった。本人が言っているように、またしても肝心の場面でダブルフォルトが絡んでいるようである。
この日は結局波乱はなかったけれども、悪い意味で一番驚いたのはダベンポートだろう。中国のPengとの対戦で、第1セットを落とし第2セットも先にブレークを許し、そのままPengのServing for the matchを迎えた。さらにそのゲームも30-15となり、敗戦まであと2ポイントのところまで追い込まれた。
この場面でようやく、実に遅いダベンポートのお目覚めとなった。結局そのあとの11ゲームのうち10ゲームを奪取。第2セットはタイブレークで、第3セットは1ゲームも落とさずに勝った。
ヴィーナスもZuluaga相手に1セットを失っての勝ち上がりとなっている。
ドロー上半分はいったい誰が上がってくるだろうか。キムはすんなり抜け出しそうだが、ほかは誰になるか見当がつかない。
この試合はスコアボードを追っていただけだったけれども、第1セットは何度となくだめだと思った。このセットゲームカウント4-1とリードして、今度はすんなり勝つものかと思いきや、全然そうではなかった。第12ゲームには相手にServing for setを握られ、それをブレークしてタイブレークに突入してからも何度も相手のセットポイントがあった。本人が言っているように、またしても肝心の場面でダブルフォルトが絡んでいるようである。
この日は結局波乱はなかったけれども、悪い意味で一番驚いたのはダベンポートだろう。中国のPengとの対戦で、第1セットを落とし第2セットも先にブレークを許し、そのままPengのServing for the matchを迎えた。さらにそのゲームも30-15となり、敗戦まであと2ポイントのところまで追い込まれた。
この場面でようやく、実に遅いダベンポートのお目覚めとなった。結局そのあとの11ゲームのうち10ゲームを奪取。第2セットはタイブレークで、第3セットは1ゲームも落とさずに勝った。
ヴィーナスもZuluaga相手に1セットを失っての勝ち上がりとなっている。
ドロー上半分はいったい誰が上がってくるだろうか。キムはすんなり抜け出しそうだが、ほかは誰になるか見当がつかない。