現在(この文を書き始めている時点)まだ現地時間の午後1時過ぎだが、管理人にとって本日のメインイベントはほとんど終わったので、執筆スタート。ロシアのシード4人は全員勝っている。
Sharapova 2-0 Chakvetadze (6-1, 6-4)
一番心配していたシャラポワの調子が上がってきたことは本当に大きい。
第2セットにはサーブもストロークも調子に乗ってきたことがはっきりわかった。このセットは第1ゲームでチャクベタゼのサーブをいきなりブレーク、その1ブレークのみだったけれども、このセットの半分くらいでシャラポワの勝利を確信できた。シャラポワがサービスゲームを落とす気は全くしなかったからだ。このセットのシャラポワは、自分のサービスゲーム5回で失ポイントわずか3という完璧な内容だった。チャクベタゼについては、試合前半でダブルフォルト絡みで落としたゲームが多かったのが悔やまれる。
Petrova 2-0 Peer (6-3, 6-1)
Bovina 2-0 Golovin (6-3, 7-5)
ペトロワもボビナも地味に調子は良さそうだ。4回戦でこの両者が対戦するのはちょっともったいない気もするが、逆に言えばどちらかは必ずQFに進める。相手はモーレズモが確実。ペトロワはベルリンでモーレズモを倒す金星を挙げているが、快挙再現はあるのか。
Kuznetsova 2-1 Irvin (6-1, 2-6, 6-0)
意外と不安定なのがクズネツォワだ。この2試合立て続けにゲームを落とす場面があった。このままではエナンに勝つ望みは薄い。
Sharapova 2-0 Chakvetadze (6-1, 6-4)
一番心配していたシャラポワの調子が上がってきたことは本当に大きい。
第2セットにはサーブもストロークも調子に乗ってきたことがはっきりわかった。このセットは第1ゲームでチャクベタゼのサーブをいきなりブレーク、その1ブレークのみだったけれども、このセットの半分くらいでシャラポワの勝利を確信できた。シャラポワがサービスゲームを落とす気は全くしなかったからだ。このセットのシャラポワは、自分のサービスゲーム5回で失ポイントわずか3という完璧な内容だった。チャクベタゼについては、試合前半でダブルフォルト絡みで落としたゲームが多かったのが悔やまれる。
Petrova 2-0 Peer (6-3, 6-1)
Bovina 2-0 Golovin (6-3, 7-5)
ペトロワもボビナも地味に調子は良さそうだ。4回戦でこの両者が対戦するのはちょっともったいない気もするが、逆に言えばどちらかは必ずQFに進める。相手はモーレズモが確実。ペトロワはベルリンでモーレズモを倒す金星を挙げているが、快挙再現はあるのか。
Kuznetsova 2-1 Irvin (6-1, 2-6, 6-0)
意外と不安定なのがクズネツォワだ。この2試合立て続けにゲームを落とす場面があった。このままではエナンに勝つ望みは薄い。