東証1部・福証上場の百貨店「井筒屋」は、2019年2月期通期
連結業績予想を公表し、当期純損益が24億円の赤字に陥る見
通しを明らかにしました。
2019年2月期通期連結業績予想:井筒屋
今回予想
売上高 788億円
営業損益 13億円
純損益 △24億円
「コレット井筒屋」などの閉店セールが好調だったことや
販管費の減少により、売上高・営業損益は前期実績を上回る
と見込むものの、店舗閉店などに伴う減損損失として22億
9200万円、事業構造改善引当金繰入額として9億3500万円
の特別損失を計上するため、純損益は赤字見通しとなりました。
井筒屋のエピソードは北九州モノレール
小倉駅前だ。
私が九州に住んでいたころはモノレール
の駅はJR小倉駅と
直結せずにずいぶん手前に駅があったのを
不思議に思っていた。
後に聞いた話だがその原因は井筒屋に
あったという。
つまり、モノレールの駅を降りて西に
曲がって井筒屋で
買い物をしてくださいということらしい。
当時の同社は北九州の顔であったことは
想像に難くない。
小倉駅前はそごうが去ってからずいぶん
と久しい。
昭和63年に北九州が掲げた「北九州
ルネッサンス構想」。
30年経った今、計画通りに街づくり
はできたのであろうか。
連結業績予想を公表し、当期純損益が24億円の赤字に陥る見
通しを明らかにしました。
2019年2月期通期連結業績予想:井筒屋
今回予想
売上高 788億円
営業損益 13億円
純損益 △24億円
「コレット井筒屋」などの閉店セールが好調だったことや
販管費の減少により、売上高・営業損益は前期実績を上回る
と見込むものの、店舗閉店などに伴う減損損失として22億
9200万円、事業構造改善引当金繰入額として9億3500万円
の特別損失を計上するため、純損益は赤字見通しとなりました。
井筒屋のエピソードは北九州モノレール
小倉駅前だ。
私が九州に住んでいたころはモノレール
の駅はJR小倉駅と
直結せずにずいぶん手前に駅があったのを
不思議に思っていた。
後に聞いた話だがその原因は井筒屋に
あったという。
つまり、モノレールの駅を降りて西に
曲がって井筒屋で
買い物をしてくださいということらしい。
当時の同社は北九州の顔であったことは
想像に難くない。
小倉駅前はそごうが去ってからずいぶん
と久しい。
昭和63年に北九州が掲げた「北九州
ルネッサンス構想」。
30年経った今、計画通りに街づくり
はできたのであろうか。