営業と経理の二刀流に挑む‼️

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井筒屋と北九州

2019-03-02 20:45:15 | ビジネス
東証1部・福証上場の百貨店「井筒屋」は、2019年2月期通期
連結業績予想を公表し、当期純損益が24億円の赤字に陥る見
通しを明らかにしました。

2019年2月期通期連結業績予想:井筒屋


今回予想
売上高   788億円
営業損益   13億円
純損益  △24億円


「コレット井筒屋」などの閉店セールが好調だったことや
販管費の減少により、売上高・営業損益は前期実績を上回る
と見込むものの、店舗閉店などに伴う減損損失として22億
9200万円、事業構造改善引当金繰入額として9億3500万円
の特別損失を計上するため、純損益は赤字見通しとなりました。




井筒屋のエピソードは北九州モノレール

小倉駅前だ。

私が九州に住んでいたころはモノレール

の駅はJR小倉駅と

直結せずにずいぶん手前に駅があったのを

不思議に思っていた。



後に聞いた話だがその原因は井筒屋に

あったという。

つまり、モノレールの駅を降りて西に

曲がって井筒屋で

買い物をしてくださいということらしい。

当時の同社は北九州の顔であったことは

想像に難くない。



小倉駅前はそごうが去ってからずいぶん

と久しい。

昭和63年に北九州が掲げた「北九州

ルネッサンス構想」。

30年経った今、計画通りに街づくり

はできたのであろうか。




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