4月の備忘録です。
3月に放映されたNHKのセカホシ台湾回
そこで紹介されていた鹹蛋(シエンタン)入りの肉まんに心惹かれて
シエンタンを作る事に!
シエンタンとは台湾の塩漬け卵の事です。
いつも読んでくださっている方にはお馴染みですが
Jは卵が苦手です。
それなのに、すごく美味しそうだったんです!!
まずは生卵10個を買いました!
(ちなみに我が家は料理に使うために1ヶ月〜2ヶ月で1パック買う程度)
ちなみに台湾ではアヒルの卵を使用するらしいですが
鶏の卵で代用します。

お湯を1リットル沸かして150g(!!)を溶かします。
粗熱をとったら大きなジップロックに入れて
生卵を入れます。
(本場では瓶に入れたり、他の方はタッパーで作ったりしているみたい)


空気に触れないように卵を入れたら、生卵なので
ちょっと怖くてワインセラーに置いておきました。
(冷蔵庫はパンパンなので。。(^◇^;))
3週間から1ヶ月で出来上がりです。
(漬け込んでいる写真がない。。。なぜ?)
出来上がったシエンタンの黄身
ピカピカの黄身です。周りが硬くなっているので成功かな。


本場では黄身しか使わないようですが
日本の方のブログを見るとゆで卵にして白身も食べているようです。
白身はしょっぱく、黄身はさほどでも無いそうです。
さあ、作るぞ!と意気込んで作りました。
いつも作っている肉まんのタネにシエンタンの黄身を入れて蒸します。
こんな感じで出来上がり。

が!!!

が!!!
思ったより美味しくない_| ̄|○
しょっぱくなっているはずだったけど、塩味が薄い。
肉まん自体が美味しく感じないんです。。
オットに「これ、あんまり美味しくないね、、、」と言うと
「そう?美味しいけど?
って言うか、J、たまご嫌いじゃん!!」
そうでした。。。。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
次の日お友達に会う予定なので
持って行こうと思ってたのに、美味しくなかったので
テンション下がって持っていけませんでした。
なんなら断面図を撮ることも忘れてたわ!!
でも作るワクワク感があったので、ご興味のある方は是非(^_-)
(って説得力なしじゃ!)