4月の備忘録
雨の東照宮の続き
ってどんだけ雨やねん。
上の写真の階段を上った先、左右の柵の(手すりの先の裏側)には
飛び越えの獅子がいます。
柵を越えて着地した瞬間の姿で、柵を支えているようです。
なんかとっても可愛らしい。
見上げると顔に雨が落ちる。
でもしっかり見たい。。。
平成の大修理で美しく蘇ってるんだから。
この子達可愛い。
陽明門の天井絵
昇り龍
写真ではうまく撮れなかったけど、
幻の聖獣「麒麟」の彫刻も施されているので
キリンビールから奉納があったみたい。
陽明門の柱。
有名な話ですが、完成した建物はその時点から崩壊が始まる
と言う言い伝えがあるらしく
完成させないと言う意味で
わざと不完全にするために施された逆さ柱があります。
柱の文様は通常はこれ
ただし、一本だけが逆さまになっているのです。
行かれる方はぜひ陽明門で逆さ柱を探してみてください。
こちらも超有名な眠り猫
めっちゃ地味な場所にあります。
坂下門にある眠り猫
(これがある東回廊自体が国宝です)
この先に家康公の墓所があり、門番の意味もあるらしいです。
眠り猫の裏側には雀が彫られており、
猫が眠っていると雀が安心して遊べる、と言う
平和な時代に願いを込めていると言う話があります。
また、見る角度によって
猫が薄眼を開けているように見える事から
寝たふりしつつ、家康公を守っていると言う説もあるそうです。
はい、ここも登りますよ。
このサイズの階段が2ヶ所ですから。。(^◇^;)
家康公の墓所(重要文化財)
家康公が眠っています。
この古木の穴に向かってお願い事をすると願いが叶うと言う「叶杉」
唐門(国宝)
これは内部は撮影禁止でした。
昔は将軍や大名のみが通る事が出来たそうです。
(今も我々は門下をくぐることは出来ないけれども。笑)
立派です。
我々は空いていたので
東回廊の一画で世界遺産に囲まれながら
しばしまったりとしちゃいました。
コロナ禍、そして大雨じゃなかったら
その場所はとてもゆっくり座ってられなかっただろうなー。
うーん。。。。複雑
東照宮はコロナ感染防止の観点から
御朱印は直接記入じゃなくて紙での提供になってます。
でも大体はその場で紙に書いて渡す感じのようです。
(直接御朱印帳に書いてくれる寺社もあります)
シールも貰いました。
さて、チェックインの時間になったので
本日のお宿に向かいます。
旅ブログは読むのも一層ワクワクです。
リッツ、選考には入ってたんですけど
京都のトラウマが癒えてなくて(笑)オットのGoサインが出ませんでした。ぶははは
でも、興味があるのでいつか泊まる!←懲りないJ
みきさん、車、無事届いたかなー。
お店のお兄さん、なかなかの衝撃事件ですよね。。
そして保険屋さんとのやりとりも経験済みなので
本当に、、と思いながら読みました。
我が家は「売る値段じゃなくて買う値段で査定してくれないとおかしいでしょ?」と
頑張りました。(Jが。。爆)
相手の保険屋は「脅迫するんですか?」と言いましたよ。
声も荒げず、淡々と普通に話しただけなのに。
そう言えば一般人は怯むと常套手段なんでしょうね。
こちらも廃車だし、メリットゼロの事故でした。
こちらの非が100パーセントだと保険屋さんはノータッチですもんね。
我が家もあれから弁護士費用特約を付けてます(T . T)
長々とお返事しちゃってごめんなさい😅
色々乗り換えて新しい車で楽しく過ごせますように!
ネコさんの、寝たふりをして家康公を守ってるというお話もとってもいい。
そして、すごく綺麗になってますね!雨のおかげでさらに色調が締まります!きれいだー
階段がんばりましたね。
私も過去の記憶が蘇ってきましたよ!階段よおー、と嘆いた記憶が!
逆さ柱。
でも、Jは勘違いしていて、柱の中の一部の模様が違うと思っていて必死に探してたら
兄に「これじゃ無い?模様が羊じゃないもん」って言われて柱全部丸々逆さなの?って驚きましたー。
階段頑張りました!( ̄^ ̄)ゞ