○日本の口座に連動したクレジットでキャッシングするのは制限額がある(まぁ普通に生きてれば大丈夫だけど)
○クレジットのキャッシングだと日付によって損をする(即日返せるタイプじゃないので・・・そこまでこだわる時間の余裕なかったよ、出国前)
○海外で使える口座の手数料はバカ高い(↑に挙げたキャッシングはすごく抵抗あったんだけど、タイミングにもよるけど海外で口座から引き出す手数料の1/2から1/3で済む)
○いろんなところで「振込で」「引き落しで」と言われる
○大金を持ち歩きたくないが、クレジットカードが使える店が結構少ない(ECカードは使える)
という理由から、こっちでも口座を作ることに。
いろいろ先人たちのブログなんかを見てみると、こっちの生活費口座(引き落とし、ECカード)は、普通は当座預金口座らしい。
そして、当座預金口座には手数料がつきものらしい。
手数料がないのは、毎月2000ユーロ以上の振り込みがあること、とか、1200ユーロ以上の入金があること、という条件が付いてたり、
インターネットバンキングのみだったり、
そんな感じ。
とりあえず、振込、、、は、海外送金が高いのでスルー。
1200ユーロ入金は毎月入金するの忘れそうなので△
ということで、インターネットバンキングにチャレンジ。
ドイツ語オンリーのサイトですがまぁ辞書と首っ引きで見れば読める。
口座を開く→当座預金口座→入力画面へgo。
「あなたは今の住所に2年以上住んでいますか?」→Nein
「あなたの従前の住所を入力してください。」
はあ了解。
→郵便番号・・・あれ5桁しか入らん。。。
まぁいいや、住所欄に書こう。。。→「大文字で始めてください」
→えっと(汗
「あなたの職業は何ですか?」
→えっと日本では勤めてるけど、ここでは・・・語学学校の生徒か?どっち書けばいいんだ?(汗
従前の住所はともかく、職業欄は信用にかかわるので日本の役人ですと書いたほうがいいのか、、、わからなくなってきたので「わからないことがありましたらこちらへ。すぐにお返事します☆」のフォームに職業欄について質問投げて、
、、、
、、、
返ってこねーーーー
、、、
「メールでの回答がむつかしいと判断しました。下記までお電話ください」
・・・こんなめんどくさいこと電話で解決するかー!!!
で、結局1200ユーロのところで作ろうかなぁと思ったわけで。
頑張って市街地まで出て、無愛想な銀行のおっちゃんのスルーにも負けず、優しそうなお姉さんにすいません、口座作りたいんですがーと声をかけたら、
さっき同じ質問をしてスルーしてくれやがったおっちゃんが愛想よくなってカムバック。orz
で、今は対応できないから午後来いと。
・・・あと昼休みまで30分以上ありますが。。。まぁいいですが。。。
しょーがないので外で飯を食う等して暇つぶし。→銀行に戻る
「こちらへどうぞ」→美人のお姉さんが対応するらしい。
「住民登録票とパスポート、ビザをお見せください」
・・・ビザまだありませんが?@この国は時間がかかる
「ビザがないとこちらで口座を作ることはできません。申し訳ありませんがビザが発給されてからおいでください。」
↑ほんとか?(たぶんうそ)
えええええ。
まぁほんじゃー帰りますわということでバイバイ。(@^^)/~~~
なんか最初から印象悪かったしね。
次はドイツ銀行・・・に行こうとして、
月々の手数料がほぼ例外なく5ユーロ以上かかることに萎える。
もーあきらめちゃおっかなー、とか思いつつ、
前から少し気になっていた「私は当座預金口座ゼロ円なの。あなたは?」というポスターのある銀行に行ってみた。
「すみません、興味あるんですけどお話し聞かせてくれませんか?」
「少々こちらでお待ちください。担当者が参ります。」
あれ、反応イイかも。
銀行員「供託金が52ユーロになりますが、こちらは口座を閉じた場合には戻ってまいります。それ以外にかかる費用はございません。」
銀行員「ECカードももちろん発行いたします。」
銀行員「ご希望に応じ、インターネットバンキングも提供しております。」
銀行員「何かご質問はございますか?」
私「・・・えーっと、今口座作れます?」
銀行員「えっ今ですか?はい、お作りになれますよ。」
私「よろしくお願いします。^^;」
証明書類関係を見せ、いくつかの書類(こんな口座を作りますとか、免責条項に同意しますとか)にサイン。
一応、何が書いてあるか全部は分からなくても、何に関する書類なのかはチェックしたうえでサインしてみる。
銀行員「お客様はいつごろこちらに来られたんですか?」
私「今月頭です。」
銀行員「ひと月たってないんですか?ドイツ語お上手ですね!」
お世辞は言わんでええ。(汗
↑でもちょっとうれしい
銀行員「ではこちらで手続きは終了です。カード類は後ほど郵送いたします。何かございましたらこちらのメールアドレスへどうぞ。」
あれ、作れたよ?
今度はちゃんと郵送されてくるかどきどきですっ!
やーん。(若干不安材料もある)
上記は銀行員ぽく敬語で超訳したんだけど、
あんま敬語って概念がないから(英語よりはあるけど)、もうちょっとたぶん砕けてる。
ドイツ語の授業でこの前やったんだけど、
最近は会社への願書とかでも
「こちらの求人票を見てご連絡いたしました。そちらの会社で是非働きたいと存じます」
ではなく、
「求人票で○○のような人材を募集していますね?御社の求めている人材は私であると確信しております。私を採用することは御社にとってとてもラッキーです。」
って出すんですって。
理由としては、募集する側とされる側は対等であるべきだから、だそうです。
なんかアメリカっぽーい。
だがしかし、証明写真・・・じゃなくて、履歴書に貼る写真はプロにかっちょよく撮ってもらうんだって。
こんな感じに。
むしろ外で街路樹をバックに、とか、
スーツを脱いでひっかけて(こんな感じ)、とか、
そういうのがいいらしい。
銀行での応募にスーツ脱いでいいんかい!とあたくしを含めジャパニーズは目が点。笑
まぁいいんですけどね、バイトも含めこっちで求人に応募する予定ないし。※もちろんバイト駄目です私。
一回撮ってもらったらどうなるかなーと思わなくもないが。
記念に一回撮るか。いつか。←プロに撮ってもらったのは結婚式と成人式のみ。成人式の人はへたくそだった。。。orz
さてさて。
ねまーす。@夜0時過ぎ
P.S.
今回口座を作った銀行はSprda Bank。極端に日本語による情報が少なかったので、閲覧数少ないブログですが、誰かに何かのお役に立てばいいのですが、私も半端な知識でやっているので、、、自己責任でお願いします。。。
一応大手らしいってことくらいは日本語でもわかりました(Wikipediaありがとう。笑)。
あとは、インターネット上には「非ヨーロッパ人は作れないようだ」という情報がありましたが、、、
たぶんその人の場合、担当者がアジアンを相手にするのはめんどくさかったんではないかと思います。(汗)または規約が変わったかだね。
対応が悪すぎたのはCommerz Bank。結構おすすめされているんですが、、、
大手っぽかったけどね。調度品とか。立派なソファーがあり、全体の雰囲気も高級感があり。。。
なんか、愛想の悪い百貨店みたい。
○クレジットのキャッシングだと日付によって損をする(即日返せるタイプじゃないので・・・そこまでこだわる時間の余裕なかったよ、出国前)
○海外で使える口座の手数料はバカ高い(↑に挙げたキャッシングはすごく抵抗あったんだけど、タイミングにもよるけど海外で口座から引き出す手数料の1/2から1/3で済む)
○いろんなところで「振込で」「引き落しで」と言われる
○大金を持ち歩きたくないが、クレジットカードが使える店が結構少ない(ECカードは使える)
という理由から、こっちでも口座を作ることに。
いろいろ先人たちのブログなんかを見てみると、こっちの生活費口座(引き落とし、ECカード)は、普通は当座預金口座らしい。
そして、当座預金口座には手数料がつきものらしい。
手数料がないのは、毎月2000ユーロ以上の振り込みがあること、とか、1200ユーロ以上の入金があること、という条件が付いてたり、
インターネットバンキングのみだったり、
そんな感じ。
とりあえず、振込、、、は、海外送金が高いのでスルー。
1200ユーロ入金は毎月入金するの忘れそうなので△
ということで、インターネットバンキングにチャレンジ。
ドイツ語オンリーのサイトですがまぁ辞書と首っ引きで見れば読める。
口座を開く→当座預金口座→入力画面へgo。
「あなたは今の住所に2年以上住んでいますか?」→Nein
「あなたの従前の住所を入力してください。」
はあ了解。
→郵便番号・・・あれ5桁しか入らん。。。
まぁいいや、住所欄に書こう。。。→「大文字で始めてください」
→えっと(汗
「あなたの職業は何ですか?」
→えっと日本では勤めてるけど、ここでは・・・語学学校の生徒か?どっち書けばいいんだ?(汗
従前の住所はともかく、職業欄は信用にかかわるので日本の役人ですと書いたほうがいいのか、、、わからなくなってきたので「わからないことがありましたらこちらへ。すぐにお返事します☆」のフォームに職業欄について質問投げて、
、、、
、、、
返ってこねーーーー
、、、
「メールでの回答がむつかしいと判断しました。下記までお電話ください」
・・・こんなめんどくさいこと電話で解決するかー!!!
で、結局1200ユーロのところで作ろうかなぁと思ったわけで。
頑張って市街地まで出て、無愛想な銀行のおっちゃんのスルーにも負けず、優しそうなお姉さんにすいません、口座作りたいんですがーと声をかけたら、
さっき同じ質問をしてスルーしてくれやがったおっちゃんが愛想よくなってカムバック。orz
で、今は対応できないから午後来いと。
・・・あと昼休みまで30分以上ありますが。。。まぁいいですが。。。
しょーがないので外で飯を食う等して暇つぶし。→銀行に戻る
「こちらへどうぞ」→美人のお姉さんが対応するらしい。
「住民登録票とパスポート、ビザをお見せください」
・・・ビザまだありませんが?@この国は時間がかかる
「ビザがないとこちらで口座を作ることはできません。申し訳ありませんがビザが発給されてからおいでください。」
↑ほんとか?(たぶんうそ)
えええええ。
まぁほんじゃー帰りますわということでバイバイ。(@^^)/~~~
なんか最初から印象悪かったしね。
次はドイツ銀行・・・に行こうとして、
月々の手数料がほぼ例外なく5ユーロ以上かかることに萎える。
もーあきらめちゃおっかなー、とか思いつつ、
前から少し気になっていた「私は当座預金口座ゼロ円なの。あなたは?」というポスターのある銀行に行ってみた。
「すみません、興味あるんですけどお話し聞かせてくれませんか?」
「少々こちらでお待ちください。担当者が参ります。」
あれ、反応イイかも。
銀行員「供託金が52ユーロになりますが、こちらは口座を閉じた場合には戻ってまいります。それ以外にかかる費用はございません。」
銀行員「ECカードももちろん発行いたします。」
銀行員「ご希望に応じ、インターネットバンキングも提供しております。」
銀行員「何かご質問はございますか?」
私「・・・えーっと、今口座作れます?」
銀行員「えっ今ですか?はい、お作りになれますよ。」
私「よろしくお願いします。^^;」
証明書類関係を見せ、いくつかの書類(こんな口座を作りますとか、免責条項に同意しますとか)にサイン。
一応、何が書いてあるか全部は分からなくても、何に関する書類なのかはチェックしたうえでサインしてみる。
銀行員「お客様はいつごろこちらに来られたんですか?」
私「今月頭です。」
銀行員「ひと月たってないんですか?ドイツ語お上手ですね!」
お世辞は言わんでええ。(汗
↑でもちょっとうれしい
銀行員「ではこちらで手続きは終了です。カード類は後ほど郵送いたします。何かございましたらこちらのメールアドレスへどうぞ。」
あれ、作れたよ?
今度はちゃんと郵送されてくるかどきどきですっ!
やーん。(若干不安材料もある)
上記は銀行員ぽく敬語で超訳したんだけど、
あんま敬語って概念がないから(英語よりはあるけど)、もうちょっとたぶん砕けてる。
ドイツ語の授業でこの前やったんだけど、
最近は会社への願書とかでも
「こちらの求人票を見てご連絡いたしました。そちらの会社で是非働きたいと存じます」
ではなく、
「求人票で○○のような人材を募集していますね?御社の求めている人材は私であると確信しております。私を採用することは御社にとってとてもラッキーです。」
って出すんですって。
理由としては、募集する側とされる側は対等であるべきだから、だそうです。
なんかアメリカっぽーい。
だがしかし、証明写真・・・じゃなくて、履歴書に貼る写真はプロにかっちょよく撮ってもらうんだって。
こんな感じに。
むしろ外で街路樹をバックに、とか、
スーツを脱いでひっかけて(こんな感じ)、とか、
そういうのがいいらしい。
銀行での応募にスーツ脱いでいいんかい!とあたくしを含めジャパニーズは目が点。笑
まぁいいんですけどね、バイトも含めこっちで求人に応募する予定ないし。※もちろんバイト駄目です私。
一回撮ってもらったらどうなるかなーと思わなくもないが。
記念に一回撮るか。いつか。←プロに撮ってもらったのは結婚式と成人式のみ。成人式の人はへたくそだった。。。orz
さてさて。
ねまーす。@夜0時過ぎ
P.S.
今回口座を作った銀行はSprda Bank。極端に日本語による情報が少なかったので、閲覧数少ないブログですが、誰かに何かのお役に立てばいいのですが、私も半端な知識でやっているので、、、自己責任でお願いします。。。
一応大手らしいってことくらいは日本語でもわかりました(Wikipediaありがとう。笑)。
あとは、インターネット上には「非ヨーロッパ人は作れないようだ」という情報がありましたが、、、
たぶんその人の場合、担当者がアジアンを相手にするのはめんどくさかったんではないかと思います。(汗)または規約が変わったかだね。
対応が悪すぎたのはCommerz Bank。結構おすすめされているんですが、、、
大手っぽかったけどね。調度品とか。立派なソファーがあり、全体の雰囲気も高級感があり。。。
なんか、愛想の悪い百貨店みたい。