だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

締め出された!!

2015-02-28 13:09:47 | 日常。
 昨日は飲み会の予定で、図書館→買い物→ばたばたと外出の支度。

 財布と携帯だけ持って、かしゃん、とドアを閉めたところで、


 はっ


 ・・・インキーした



 とりあえず、そのとき外出していた同居人が帰ってくるまで外にいればいいや、と、同居人に事情を説明するSMSを送って飲み会へ。

 →「私日曜日まで帰らないのよ」

 ・・・ちょ、マジか。

 →「でも、隣人に鍵を預けてるから、居たら開けてもらえると思うわ。帰ったら行ってみて!」


 あ、ならまぁなんとか、、、と思ったらですね。

 その隣人、なのか、隣人の同居人なのか知らんけど、「え、鍵?知らんよ」と・・・

 ドイツの鍵って閉め方が2パターンあって、
 ① 単にドアをぽんと閉める→オートロック
 ② 更に鍵を回す→しっかりかかる
 なんですが、今回は①だったので、この状態だと中でノブを回せば開く。

 なので、夜中にお家に入れなくなっている私を見かねてその隣人さんがドアポストから針金ハンガー突っ込んで開けてくれようとしたのですが、かなり無理っぽく、夜も遅かったので、もういいですよ、すみません、と言って比較的仲良しのチャイニーズ女子のお家に深夜からお邪魔して一晩泊めてもらいました。


 んで、朝からそんな話をしていたら、友達の彼氏が「俺やってみてもいいよ、たぶんできると思う」と言ってくれまして、お昼過ぎから再度チャレンジ。


 「あー、開かねぇ!!」道具ぽいっ
 「くそっこのっ、あ”-っ!!」道具がーん!


 とかしてたので、色々と心配になりつつ(汗)

 途中で友達とお使いに出ている間に、昨日とは別の隣人が杖を貸してくれたそうで、なんとか開始1時間弱で開錠に成功いたしました


 喜んでる場合じゃないんですけどね。そんなに簡単に開いていいのか、という

 ②にしとかないとほんとに簡単に開いちゃうんだね、と改めて思った訳でした。

 いやはや。いろんな意味で、反省。

---
本日の、街で見つけたいろんなもの。

図書館にて、なんてアンティークな穴あけパンチ・・・

そいえば、戦前モノのブックエンド見つけたこともあったなぁ、学生の頃に図書館で(記名でわかる)。

帰りのバス停にて。

二台目のバスに乗りましょう、のポスター。
ありがちだよね。
コメント
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