図書館に行くと、ちゃんと本棚に返す前に、「今返却された本です」というコーナーに仮置きされている本があるのだけど。
結構、その「今返却~」が、前に借りた人の興味や趣味を反映していて面白い。
離乳食の本ばかり借りてたり。
北陸方面の旅行ガイドが並んでたり。
勉強のハウツーだったり。
先日行ったときには、かなりドンピシャで私の趣味と被る本が並んでいて、思わずときめいてしまった。
剣豪小節あり、現代ハードボイルドあり、ミステリーあり…😌
これを借りてたのはおじさんかな?とか、勝手な想像も働く。まぁ自分はとりあえずオジサンではないので、違うのかもしれないけれど。
「耳をすませば」の世界ではないけれど、同じジャンルが好き、というのはかなり勝手に親近感持っちゃうものなのです(笑)
結局、そのなかから全然読んだことない作家さんの本を何冊か借りてきたけれど、これがまあ面白くて。
知らない人に、面白い本を紹介してもらった感じ。
是非お話ししてみたかったわ…😸
---
最近思い起こせば、職場ですごく可愛がっていただける先輩(こちらも尊敬できる方)というのが何人かいるのだけど、一癖ある人が多いことに気づく(笑)
例えば、かなり力のある方で、もう私のことなんか忘れてるだろなー、と思ってたら復帰も異動先もご存知だったり。💦
…挨拶遅れてごめんなさい💦
その人が、なんかかなり癖がありすぎて下の人がやりにくーい、と評判の人だったり…
別の人で、元々仕事で知り合って飲みどころか仕事中でも茶飲み話しに行くような仲になって、むしろメンター?みたいな関係になってから、「えええあの人怖くない?」とか他の人に言われたり…💦
そんなことが多い😅
なんだろね😅
そのなかのある人にきっぱり言われたのだけど、別にものすごい仕事ができるほうではないと思う。
まぁ基本的にはコンスタントに手堅く打ち返すけど、普通に(?)たまにとんでもないミスもするし、かといって絶望的に仕事ができないってほどでもないし。
だからなおさらよくわかんない(笑)
まぁ、おっさんの聞くの好きだから話してて気持ちいいのかもしれないし、本だけはかなり読んでるから、いろんなことを無駄に説明しなくていいぶん楽なのかもしれない😅
人間て面白いなぁ、とよく思います(笑)
---
母がね。
某所で、ある作家さんの言葉を引用しながら、「明るくて素直、という性質は駄目なのか?」と疑問を呈していたのだけど。
明るくて素直、なのはすごい大事な基本的性質なのはたぶん確かで。
ただ、作家さんとしては、陳腐な言い方をすると、それでは人間的に深みが出ない、と言いたかったのではないかな、と。
陰がない、というのは、一見してすごく明朗に見えるのだけど、人として綺麗でありすぎるのは裏返せば狭量さなのね。
そういう世界観なりメッセージを、私はその作家さんの作品群から受け取ったし、実際に社会人やっててもそれはすごく感じるところではあり。
それは、陰の部分に淫するのとは違うし、
それを肯定的にとらえるのともまた違う、、
けれど、陰の部分を否定し、もしくは無視し、または全く知らない、というのは、…
うーむ、、
おもんないやっちゃなぁ😅
特にオトコ社会は、その濁りの部分で人間性を判断されるところがあるように思うし、
ハードボイルドだ時代小説だを好むオッサン化した趣味の持ち主であるところのワタクシは、人にたいしてその辺の面白さを求めてしまったりするのではある(笑)
それを知ったことで悪人やら小悪人面やらになるならそれはそこまで大したことないやつで、
全部を昇華して自分の理想なり心情を追及するところにオトコのかっこよさがあるわけで、、、
それは男性的ではあるけど、男性に限ったことではなく。
…だから姐御とか言われるのか😓
母上。
あなたの娘は、父上の薫陶の末(✳)、ちょっと女子的でない趣味を持ってしまったようです…💦
[✳ 小学生の私に山岡荘八シリーズを薦め、その後も結構いろいろと段階を見ながらオッサンの読む本を薦め(笑)、現在も面白いハードボイルドを紹介してくれる父であります😅]
結構、その「今返却~」が、前に借りた人の興味や趣味を反映していて面白い。
離乳食の本ばかり借りてたり。
北陸方面の旅行ガイドが並んでたり。
勉強のハウツーだったり。
先日行ったときには、かなりドンピシャで私の趣味と被る本が並んでいて、思わずときめいてしまった。
剣豪小節あり、現代ハードボイルドあり、ミステリーあり…😌
これを借りてたのはおじさんかな?とか、勝手な想像も働く。まぁ自分はとりあえずオジサンではないので、違うのかもしれないけれど。
「耳をすませば」の世界ではないけれど、同じジャンルが好き、というのはかなり勝手に親近感持っちゃうものなのです(笑)
結局、そのなかから全然読んだことない作家さんの本を何冊か借りてきたけれど、これがまあ面白くて。
知らない人に、面白い本を紹介してもらった感じ。
是非お話ししてみたかったわ…😸
---
最近思い起こせば、職場ですごく可愛がっていただける先輩(こちらも尊敬できる方)というのが何人かいるのだけど、一癖ある人が多いことに気づく(笑)
例えば、かなり力のある方で、もう私のことなんか忘れてるだろなー、と思ってたら復帰も異動先もご存知だったり。💦
…挨拶遅れてごめんなさい💦
その人が、なんかかなり癖がありすぎて下の人がやりにくーい、と評判の人だったり…
別の人で、元々仕事で知り合って飲みどころか仕事中でも茶飲み話しに行くような仲になって、むしろメンター?みたいな関係になってから、「えええあの人怖くない?」とか他の人に言われたり…💦
そんなことが多い😅
なんだろね😅
そのなかのある人にきっぱり言われたのだけど、別にものすごい仕事ができるほうではないと思う。
まぁ基本的にはコンスタントに手堅く打ち返すけど、普通に(?)たまにとんでもないミスもするし、かといって絶望的に仕事ができないってほどでもないし。
だからなおさらよくわかんない(笑)
まぁ、おっさんの聞くの好きだから話してて気持ちいいのかもしれないし、本だけはかなり読んでるから、いろんなことを無駄に説明しなくていいぶん楽なのかもしれない😅
人間て面白いなぁ、とよく思います(笑)
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母がね。
某所で、ある作家さんの言葉を引用しながら、「明るくて素直、という性質は駄目なのか?」と疑問を呈していたのだけど。
明るくて素直、なのはすごい大事な基本的性質なのはたぶん確かで。
ただ、作家さんとしては、陳腐な言い方をすると、それでは人間的に深みが出ない、と言いたかったのではないかな、と。
陰がない、というのは、一見してすごく明朗に見えるのだけど、人として綺麗でありすぎるのは裏返せば狭量さなのね。
そういう世界観なりメッセージを、私はその作家さんの作品群から受け取ったし、実際に社会人やっててもそれはすごく感じるところではあり。
それは、陰の部分に淫するのとは違うし、
それを肯定的にとらえるのともまた違う、、
けれど、陰の部分を否定し、もしくは無視し、または全く知らない、というのは、…
うーむ、、
おもんないやっちゃなぁ😅
特にオトコ社会は、その濁りの部分で人間性を判断されるところがあるように思うし、
ハードボイルドだ時代小説だを好むオッサン化した趣味の持ち主であるところのワタクシは、人にたいしてその辺の面白さを求めてしまったりするのではある(笑)
それを知ったことで悪人やら小悪人面やらになるならそれはそこまで大したことないやつで、
全部を昇華して自分の理想なり心情を追及するところにオトコのかっこよさがあるわけで、、、
それは男性的ではあるけど、男性に限ったことではなく。
…だから姐御とか言われるのか😓
母上。
あなたの娘は、父上の薫陶の末(✳)、ちょっと女子的でない趣味を持ってしまったようです…💦
[✳ 小学生の私に山岡荘八シリーズを薦め、その後も結構いろいろと段階を見ながらオッサンの読む本を薦め(笑)、現在も面白いハードボイルドを紹介してくれる父であります😅]